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学校の出来事
★都市基盤工学科・情報システム科が水道災害対策マニュアル動画を作成します★
本校都市基盤工学科・情報システム科が静岡市上下水道局水道部水道事務所(静岡市清水区旭町)からの
依頼を受け、「静岡市水道事業災害対策に伴うマニュアル動画制作」をおこなうことになり、
6月16日(火)午前中に水道局の方が来校し、まずは都市基盤工学科生徒および情報システム科学科長
を対象に説明会が行われました。
飲料水兼用耐震性貯水槽給水栓操作方法を動画で制作し、最終的にはYoutubeなどのSNSで公開をし、
DVD化して近隣の住民に配布する予定です。
都市基盤工学科3年、大澤・坂本・廣瀬研究室の生徒が水道局の方々、本校職員の指導のもと企画を立案し、
分かりやすいように実演します。そのあと情報システム科の生徒がテロップをつけたり、効果音を導入したり
するなどの編集を行います。
年内完成を目指しこれから制作し、来年1月下旬の課題研究発表会で披露、新年度にはSNSやDVDで一般
公開する予定です。
是非、事前の準備をきちんと行って、わかりやすいそして観たいと思わせる動画を作って欲しいです。
科学技術基礎(理数科1年)の様子 その2
理工科の1年生は、金曜日の5、6限に科学技術基礎の授業があります。この授業は、少人数で工業科の実習を経験し、科学技術のスペシャリストに必要な知識や技術を習得します。
情報システム科では、Visual Basic for Applications(VBA)を利用して、プログラミング方法を学習し、「円柱の体積や四角注の体積をコンピュータに算出させる」という体験をしました。
コンピュータを用いた実習(情報システム科)
科学技術基礎(理数科1年)の様子
理工科1年生は、金曜日の5、6限に科学技術基礎の授業があります。
この授業は、少人数で工業科の実習を経験し、科学技術のスペシャリストに必要な知識や技術を習得します。
電子工学科では、1人1台の実習装置で、集積回路(IC)を配線し、高校数学で学ぶ「ド・モルガンの法則」を、等価回路として成立することを証明しました。
★静岡ジェイエイフーズ(株)様から全校生徒にジュースを頂きました★
静岡ジェイエイフーズ(株)(静岡市清水区庵原・望月則男社長)より、本校全校生徒にジュースを頂きました。
「昨今のコロナ事情で閉塞気味の高校生の活気を取り戻すために」という趣旨で「ちゃレンジ」という缶ジュース
(280g)の寄付していただき、6月12日(金)7時間目のロング・ホームルームの時間帯に視聴覚室で配布
しました。
静岡ジェイエイフーズ(株)様には就職やインターンシップで本校も大変お世話になっており、この度も
全校生徒に1本ずつ寄付していただき、感謝の念に堪えません。本校以外にも近隣の高校に寄付していただいた
と聞いております。
閉塞感が漂う昨今、このジュースを飲んで少しでも元気を取り戻し、来週以降の授業に備えて欲しいです。
なお、来週16日(火)14時50分からはPTA主催の3年生保護者会が予定されています。よろしくお願いします。
一斉委員会が開催されています
本校の行事や日常の活動を顧問の先生の指導の下、生徒が主体的にかかわり運営していくために、各クラスの代表による13の委員会が設けられています。各委員会が6月8日(月)から6月12日(金)の期間に一斉に開催されています。
今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、約2か月休業となったため、この時期の開催となりました。
各委員会では、委員長、副委員長の選出、今年度の活動計画等についての確認が行われました。
この1年間、生徒の皆さんが充実した学校生活が送れるよう、各委員は各自の役割が確実に実行できるよう頑張ってください。