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2025年5月の記事一覧
羅東高級工業職業高等学校とのオンライン交流
5月28日(水)
台湾・羅東高級工業職業高等学校の生徒と
オンライン交流を行いました。
台湾の生徒は、日本旅行での体験を発表してくれました。
九州での観光や民泊はとても楽しそうでした。
科技校の生徒は台湾での経験を3グループが発表しました。
昨年12月の台湾訪問の楽しかった思い出されました。
自由交流では好きな食べ物やお菓子、興味のあるアニメなど楽しい会話ができました。
お互いに再会できることを楽しみに、最後まで笑顔で交流することができました。
電気工学科3年生 SBSラジオ ゴゴボラケに出演!
5月21日(水) 15:35~15:44放送
SBSラジオ ゴゴボラケ ものづくり県しずおかを応援
ガンバレ!工業高生に、電気工学科3年生2名が出演しました。
場所は、電気工学科 高電圧実習室にて
SBSラジオ キャスター 鈴木しおさんをお迎えし
電気工学科での学校生活などがインタビューされ、放送されました。
SBSラジオのホームページからも、当日の様子を聞くことができます。
ぜひ聞いてみてください。
放送はこちらから ↓ ↓ ↓
https://www.at-s.com/sbsradio/kougyou/index.html
職員研修~救急法~
5月20日(火)
職員救急法研修がありました。
学校で何かあったとき、真っ先に駆けつけることができるのは先生たちです。
生徒たちの命を守るために、私たち教員は定期的に救急法研修を受けています。
今回は心肺蘇生法と担架を使った搬送法の実習を行いました。
心肺蘇生法の実習では、胸骨圧迫とAEDの使用方法を学びました。
①傷病者発見
②自分の身の安全を確認
③傷病者の意識・呼吸があるか確認
※呼吸していない場合 ↓
④大きな声で人(協力者)を集める
⑤協力者にAEDを持ってくるようお願いすると同時に119番通報する。
⑥胸骨圧迫開始
⑦AEDが届き次第、AEDのパッドを装着する(胸骨圧迫しながら)
⑧AEDの解析中とショックを与えるときは傷病者に触れない。
⑨ショック完了後、すぐに胸骨圧迫を再開する。
⑩救急隊が到着するまで⑧と⑨を繰り返す。(AEDの解析は2分毎に行われる)
研修用のマネキンとAEDを使って、代わる代わる全員がしっかりと実習を行いました。
担架を使った搬送法では、まずは消防の方が担架の組み立て方から自力で動けない傷病者の乗せ方、運び方を教えてくださいました。
その後、実際に職員だけで組み立てと搬送の練習を行いました。
実際に階段を使って上り下りをし、上りでは頭先行、下りでは足先行で行うこと。なるべく担架に傾斜がつかないよう、配慮することなどを学びました。
AEDを使用した心肺蘇生法は、学校以外でも生かせることだと思います。
今後も定期的に研修を受け、もしものときに迅速に動けるよう努力していきたいです。
研修にご協力くださった
千代田消防局の皆様
ありがとうございました。
HRDの様子⑧ ☆理工科☆
5月8日(木)はHRD(遠足)でした!
クラスごと様々な場所へ行ってきましたので
その様子をご紹介します。
理工科(R科)
★1年生
内容:大学見学等 @久能山、静岡大学、静岡県立大学
★2年生
内容:ハイキング @日本平
★3年生
内容:東京散策
HRDの様子⑦ ☆電子物質工学科☆
5月8日(木)はHRD(遠足)でした!
クラスごと様々な場所へ行ってきましたので
その様子をご紹介します。
電子物質工学科(S科)
★1年生
内容:山登り @身延山
★2年生
内容:班別研修 @駿府匠宿
★3年生
内容:領土・主権展示館 @東京(虎ノ門)
HRDの様子⑥ ☆都市基盤工学科☆
5月8日(木)はHRD(遠足)でした!
クラスごと様々な場所へ行ってきましたので
その様子をご紹介します。
都市基盤工学科(U科)
★1年生
内容:フォトロゲイニング @静岡市内
★2年生
内容:カヌー体験・バーべキュー・チームビルディング @富士川クラフトパーク
★3年生
内容:富士川ラフティング
HRDの様子⑤ ☆建築デザイン科☆
5月8日(木)はHRD(遠足)でした!
クラスごと様々な場所へ行ってきましたので
その様子をご紹介します。
建築デザイン科(A科)
★1年生
内容:日本平散策、静岡県立美術館見学、等
★2年生
内容:日本平ホテルの庭園・日本平動物園
★3年生
内容:富士急ハイランド
HRDの様子④ ☆情報システム科☆
5月8日(木)はHRD(遠足)でした!
クラスごと様々な場所へ行ってきましたので
その様子をご紹介します。
情報システム科(J科)
★1年生
内容:まかいの牧場、富士ミルクセンター
★2年生
内容:鎌倉駅周辺散策
★3年生
内容:富士急ハイランド
HRDの様子③ ☆電気工学科☆
5月8日(木)はHRD(遠足)でした!
クラスごと様々な場所へ行ってきましたので
その様子をご紹介します。
電気工学科(E科)
★1年生
内容:富士山世界遺産センター見学、高砂酒造等見学
@富士宮
★2年生
内容:市内班別研修 @熱海
★3年生
内容:富士川ラフティング
HRDの様子② ☆ロボット工学科☆
5月8日(木)はHRD(遠足)でした!
クラスごと様々な場所へ行ってきましたので
その様子をご紹介します。
ロボット工学科(F科)
★1年生
内容:大学見学等 @神奈川工科大学、他 神奈川方面
★2年生
内容:静岡理工科大学・ヤマハ発動機企業見学
★3年生
内容:スズキ歴史館
HRDの様子① ☆機械工学科☆
5月8日(木)はHRD(遠足)でした!
クラスごと様々な場所へ行ってきましたので
その様子をご紹介します。
機械工学科(M科)
★1年生
内容:工場見学等 @スズキ、浜松城公園
★2年生
内容:班別研修 @藤枝蓮華寺池公園
★3年生
内容:東京散策
U科3年生「実用土木施工演習」の授業
都市基盤工学科★3年生
5月9日(金)
本校の卒業生である中日本高速道路株式会社 静岡保全・サービスセンターの山﨑彩愛さんが来校され、「実用土木施工演習」の授業の中で、高速道路についてのお話をしていただきました。
高速道路は地域間の移動時間の短縮、交通事故の減少、地域の活性化、物流支援、さらには医療アクセスの改善や災害時の対応など、私たちの生活も支える役割があります。
そのような国土の中枢を担う仕事に携わる先輩より、NEXCO中日本高速道路の事業概要と、橋梁・土工・トンネル・舗装等の事業紹介をしていただきました。
「実用土木施工演習」の目標は、土木施工と管理に関する知識と技術を習得し、実際に活用する能力と態度を身につけることです。
今回の授業では、机上の学びと実用の施工が繋がり、学習の目標を達成することができました。
【生徒の感想より】
・・・前日のホームルームデイで新東名を利用した際に、橋梁やトンネルの構造について見ていたこともあり、興味を持って話を聞くことができた。また授業で学習してきたことが、実際のものとして建設、活用されていることを確認し、普段の授業の成果を確認することができた。
・・・幼い頃より家族で静岡~九州へ高速道路を使って帰省していた。交通規制や渋滞情報を迅速に出すことで、安全で快適なドライブができ、良い思い出になっていることに改めて気づかされた。何も考えず利用してきた高速道路が50年使われ続け、今リニューアル工事をしていることを知り、これまでもこれからも私たちの当たり前の生活につながることに誇らしさを感じた。私も人々の当たり前の日常を支える職業に就きたいと改めて感じることができた。
NEXCO中日本の皆さま、山﨑先輩
本日はありがとうございました。
*この取り組みは都市基盤工学科の
インスタから見ることができます
令和7年度 第1回防災訓練&生徒総会
5月16日(金)
第1回防災訓練が行われました。
今回の防災訓練の目的は次の2点です。
①地震発生時及び火災発生時における避難を安全かつ迅速に行えるよう、防災意識を高める。
②10分以内の避難を目指す。
今回は、震度6強の地震が発生し30秒間揺れが続くことを想定。
揺れが続く間は机の下で落下物等から身を守ります。
揺れがおさまったら、グラウンドへ避難します。
1年生は入学してから初めての訓練でした。
避難経路の確認はできたでしょうか。
グラウンドに集合したらクラスごと整列し、防災委員がクラスの人数を確認します。
無事、10分以内に点呼完了までできました。
今回は各クラスからの避難でしたが、災害はいつどこで発生するかわかりません。
移動教室にいるときかもしれないし、登校や下校の途中かもしれません。
もしもの時の備えを、考えておくと良いですね。
防災訓練のあとは、体育館に移動して生徒総会を行いました。
令和7年度 生徒総会
議題は以下3点。
①令和6年度生徒会会計決算報告
②令和7年度生徒会会計予算案
③令和7年度各専門委員会活動計画
各クラスで教科係や委員会の役割が決められているように、一人一人がやるべきことをやることで、みなさんの学校生活が成り立っています。
他人事と捉えずに、積極的に関わってみると、新しく可能性の扉が開くかもしれませんね。
令和7年度 中学生1日体験入学について!
【令和7年度 中学生1日体験入学】
について詳細を公開しました!
本年度は
7月30日(水)・7月31日(木)
に実施します♪
詳しくはホームページ左側の
【学校からのお知らせ】
から
【令和7年度 中学生1日体験入学】について
をご覧ください!
~昨年度の様子をチョットだけご紹介~
在校生にいろいろ質問できるチャンスです!
ぜひ参加をご検討ください!
U科1年生 静岡県ふじのくにジュニア防災士 講座
★都市基盤工学科★
4月30日(水) 2・3・4時間
都市基盤工学科1年生
静岡県ふじのくにジュニア防災士 講座
都市基盤工学科では、社会資本の整備、安全で安心な暮らし、環境の保全と創造、災害に強い街づくりをテーマに学習をしています。
まずは私たちの住む静岡県で、明日起こるかもしれない南海トラフ地震の知識と被害状況を知り、自助共助の防災の知識を高めることを目的としています。
またその知識をもとに、地域のまもり手となるように、今後の学習につなげていきます。
本日は、静岡県中部地域局危機管理課の方より、まずはジュニア防災士の目的や意義、静岡県で想定される地震・津波の防災講話を聞きました。
その後、グループに分かれて避難所運営をみんなで考えるためのアプローチとして、静岡県が開発した図上訓練「HUG(避難所運営ゲーム)」を実施しました。
避難所は行政でも学校でもなく、地域の避難してきた人によって運営されます。
いざというときには高校生が防災リーダーとして避難所を運営できる視点を学びました。
最後に避難所運営においての課題や解決策として、他のグループと意見交換し、情報共有をしました。
防災は正解がなく、また答えが1つでもありません。そのため多くの意見や情報を共有し知識や視野を広げて、いざというときに役立てたいですね。
1年生は入学して約1か月。
今回のグループワークでは、他者との協働を通して主体性と協調性を身につけ、グループの相互理解を深めることができました。
静岡県中部地域局危機管理課のみなさん
ありがとうございました。