学校の出来事

【S科】ものづくり競技大会 県大会優勝!

2月1日(土)

ものづくり競技大会が行われました。

ものづくり競技大会は、職業能力開発施設や工業高校、専門学校等で技能の習得に取り組む生徒等を対象とした競技大会で、本県のものづくり産業を支える若い技能者の技能向上を図ることを目的とした大会です。

様々な競技部門がある中で、化学分析部門に出場した生徒が上位に入り、東海大会出場が決まりましたので、紹介します。

 

化学分析部門に出場した生徒が所属する電子物質工学科(S科)は、東海大会出場の常連です。一昨年には全国3位の成績を収めました。

本校電子物質工学科からは2年生の3名が参加し、結果は

1位 西島さん

2位 殿村さん

4位 中西さん

西島さん・殿村さんは8月に開催される東海大会への出場が決定しました。おめでとうございます!

3名とも良い成績を残せたのは、前向きにコツコツと練習をしてきた成果だと思います。大変よく頑張りました!

 

今回活躍してくれた3名は電子物質工学科の3期生です。電子工学科と物質工学科が合併した電子物質工学科について、まだまだ知らない方が多いので、少しご紹介します。

 

電子物質工学科(S科)は、 

工業科で四年制大学進学率No1の学科です。主に勉強した分野(工学部や理工学部)へ進学する生徒が多いですが、他の分野(農学部や教育学部)へ進学する生徒もいます。

 「電子分野」「化学分野」の2つの勉強をします。実習も2分野の実習を行います。

【電子系実習】

電子部品を使って色々な回路を組みます。その回路によって電流や電圧の値の違いを調べたりLEDライトやセンサーがどんな反応をしたりする(制御できる)のかを見ます。

 

【化学系実習】

様々な薬品を混ぜて新たに物質を合成したり、分析機器を使って溶液の中にどんな物質がどのくらい入っているかを分析します。また、菌や酵素の働きをみるバイオ実験もあります。

 

資格取得では、第2種電気工事士や危険物取扱者などに挑戦する生徒が多くいます。

今年度は乙種4類に1年生が挑戦し、合格率は一般よりも高い46%でした!(一般は30〜40%程度)

 

電子物質工学科3年生(2期生)の

主な進路先は次の通りです。

~進学~

【国立大学(総合型選抜)】

・静岡大学 農学部 生物資源科学科

・山梨大学 工学部 工学科 応用化学コース   

・山梨大学 工学部 工学科 電気電子工学コース

・群馬大学 理工学部 電子機械類

・信州大学 農学部 農学生命化学科

・三条市立大学 工学部 技術・経営工学科

・都留文科大学 文学部 英文学科

【私立大学(総合型選抜)】

・東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学部

・芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 

・順天堂大学 薬学部 薬学科

・常葉大学 社会環境学部 社会環境科

・名古屋工業大学 工学部 基幹工学教育課程 など

 

~就職~

・トヨタ自動車㈱

・株式会社小糸製作所

・中部電力パワーグリッド株式会社     

・ジャパンコンポジット株式会社

・日医工株式会社

・ジヤトコ株式会社

・日本軽金属株式会社

・静岡県警察 など

【F科】1年生対象出前講座 「産業用ロボットの技術と現状」

1月31日(金)、1年生を対象に産業用ロボットのトップシェアを誇るファナック株式会社様から講師をお招きして「産業用ロボットの技術と現状」についてお話していただきました。

・産業用ロボットの技術では世界をリードしている

・ファミリーレストラン等で活躍するロボットの数よりもはるかに多く産業用ロボットが普及している

・日本の労働人口減少を解消するために産業用ロボットが必要

・産業用ロボットが産業用ロボットを作っている(工場自動化)

・ロボットを扱える技術者が少ない

等、ロボット産業の必要性を教えていただきました。

最後に企業で働くために学生がやっておいた方が良いことは何ですか?の質問に

「資格とか勉強もあるでしょうが、自分は頑張れる(頑張れた)という経験を積んでおくと良いです」

という言葉をいただきました。最先端技術の中で働く方からいただくと深みを感じるものでした。生徒にも届いていたかと思います。

進路選択に反映してください!

 

 

【F科】課題研究発表会&3年生の進路

1月16日(木)

3年生による課題研究発表会が行われました。

 

課題研究とは…工業に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図るとともに、問題解決の能力や自発的、創造的な学習態度を育てる。(文部科学省より)

今まで学んだことの集大成として、テーマ決め・調査・研究・実験または作品製作までを生徒が主体となって行うものです。

その発表会の様子をご紹介します。

 

ロボット工学科(F科)

ロボット工学科2年生と22名の保護者に参観いただき発表会が行われました。

硬派なロボットの製作から、作って遊んで楽しめるゲーム、実用的なアイディアと39名の生徒が14テーマの発表を行いました。

機械、電気、情報について学んできたので、ほとんどのテーマが動くものをコントロールする内容でした。

 

【3D立体映像装置】

立体映像を再現するもので文化祭でもきれいな映像を投影していました

 

 

【クレーンゲームの製作】

クレーンゲームを制御専用コントローラのPLCで制御したもので、文化祭では子供たちにも大人気でした。

 

【スイートランドの製作】

ゲームコーナーでおなじみの回転皿から景品をすくい取るゲームです。一見単純に見えるのですが、平行リンク機構を用いてArduinoというマイクロコンピュータで制御している機械制御の基礎を盛り込んだ作品でした。

 

【四脚歩行ロボットの製作】

3Dプリンタを使って脚の作成を行いまいした。CADソフトで脚を動かす順番をシミュレーションしてから歩行するプログラムを作りました。

 

ロボットハンドの研究と可能性】

3Dプリンタで作ったハンドを遠隔で制御した研究。文化祭やオープンスクールでも展示したもので、センサから入力された角度の通りにハンドが動きました。

 

【産業用ロボットの機構と制御に関する研究】

ステッピングモータを駆使して5軸(5か所の関節を持つ)ロボットを再現してしまいました。

次年度以降もこのロボットを継続的な課題を持って研究できる精巧な作品でした。

 世の中にはF科の知識でできているものがたくさんあるんだな、と実感した内容でした。

これからはもっと必要とされる分野なのでしょうね。

 

とても実用的で面白い課題研究を行った

今年度のロボット工学科3年生

主な進路先は以下の通りです

~就職~

トヨタ自動車

富士フイルムエンジニアリング

ヤマハ発動機

浜松ホトニクス

三菱電機

タミヤ

静岡市役所

静岡県警 等

 

~進学~

山梨大学

山形大学

広島市立大学

千葉工業大学

東京都市大学

静岡理工科大学

常葉大学 等

 

ドクターイエローのラストラン

1月29日(水)放課後

 

ドクターイエローのラストランが見られるかも⁉

ということで本校5階の教室まで行ってみました

 

ドクターイエローとは

新幹線を安全に走らせるために、ドクターイエローは特殊な台車と多くのセンサを用いて線路や架線等に異常がないか、線路のゆがみや架線の摩耗状況等を測定しています。また、走行に伴う揺れ・衝撃もデータとして記録しています。(日本機械保線株式会社より)

そんなドクターイエローですが、老朽化等を理由に引退してしまうのです。

先生たちも、生徒たちも待機していましたが…

 

私は見れませんでした(泣)

ほかの先生とおしゃべりしてる間に通過していました。

写真に写っている方たちはしっかり見れたようです。

 

 ドクターイエローを見た生徒たちの

笑顔が見れたから

良しとしよう。

 

おまけ

1年生の教室がある最上階の5階は

景色が良いのです!

 

ちょっと雲がかかっていますが

ドクターイエローの代わりに

富士山をお届けします♪

課題研究発表会【U科】

1月28日(火)

3年生による課題研究発表会が行われました。

 

課題研究とは…工業に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図るとともに、問題解決の能力や自発的、創造的な学習態度を育てる。(文部科学省より)

今まで学んだことの集大成として、テーマ決め・調査・研究・実験または作品製作までを生徒が主体となって行うものです。

その発表会の様子をご紹介します。

 

都市基盤工学科(U科)

都市基盤工学科の課題研究は、七夕豪雨を踏まえて地域密着型の防災対策の内容がメインでした。

未来の静岡県の、安全安心なまちづくりに期待します。

最近話題の、東静岡駅周辺開発についても発表がありました。

建設予定であるアリーナの防災施設としての役割を考えたり、駅からのアクセス方法や景観について、様々な提案がされていました。

最後の発表は「広報戦隊 伝エンジャー」として、インスタグラムでの投稿や地域イベントへの参加、広報の影響がどのくらいあったかを調べていました。

 静岡県交通基盤部の協力でウェットティッシュの製作もしたようです。

 

今回の発表会でも紹介された都市基盤工学科のインスタグラムは、下のQRコードから見ることができます!

ぜひフォローしてみてください♪