学校の出来事

★令和元年度・2年生インターンシップが始まりました★

 今年度のインターンシップ(就業体験)が7月29日(月)から始まりました。
参加者は2年生の希望者147名で、29日は事前学習を行いました。
講師にNPO法人・しずおか共有ネットのキャリア教育コーディネーターの井上様、スタッフの
池ヶ谷様をお招きし、インターンシップの目標設定および基本的マナー・心構えの習得を行いました。
7月30日(火)~8月1日(木)までの3日間、各企業で研修を行います。

また、8月2日(金)に事後学習を行い、インターンシップでの気づきを共有し、今後の学校生活に生かしていく予定です。

「高校生産業教育フェア」in県立水泳場 県民の日 の参加

7月27日(土)に西ヶ谷の県立水泳場にて県民の日無料開放に合わせた

「高校生産業教育フェア」が開催され本校が参加しました。

県立水泳場 展示風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は、台風が来る悪天候の日で

来場者も近隣の子供たちが中心でしたが

本校の工業科展示作品、体験コーナーで遊ぶ子供たちの姿が

見受けられました。

県立水泳場 展示風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご来場の皆様、ありがとうございました。

来年は、ぜひ好天候になることを願います。

 

 

高校野球静岡大会4回戦

7月24日(水)、高校野球静岡大会4回戦が行われ、浜松球場第2試合で本校野球部は浜松工業高校と対戦しました。

● 本校 0ー7 浜松工業高校 〇

   (7回コールド)

創部12年、初の16強進出! シード校を相手に戦いました。

 

本校同窓会の皆様が大勢応援に駆けつけてくださいました。

 

選手たちに大きな拍手がおくられました。

 

【応援団の舞台裏】

ステージにも、科学技術高校らしさが感じられます。

 

1学期の終業式が行われました

 7月23日(火)、1学期の終業式が行われました。

校長先生から、1学期の終わりにあたり、次のような講話をいただきました。
 「1学期を振り返り、自ら定めた目標や夢に対し、その取り組み状況や達成状況がどうだったか、自分をじっくり見つめ直してほしい。自分が人としてなすべきこと、社会にどうやって何を還元するかを考えること。それが具体的な夢を抱く道筋になると思う。」
 これに関連し、夢の抱き方として、クラーク博士の有名な言葉とその後に続く「青年よ大志を抱け。しかしそれは金銭やわがままな欲望ではなく、またいわゆる名声というむなしいもののためであってはならない、それは自分の能力の最善を尽くし、自分が人としてなすべきことに到達するためにあるものでなければならない。」という言葉を、また現実を知る大切さについて、アメリカの経営学者ドラッガーの言葉「未来を語る前に現実を知らなければならない。現実からしかスタートできないからである」を引用し、夢を抱く必要性と一人一人が持っている能力の多様性についてお話しいただきました。

           

 

表彰式と壮行会が行われました

 7月22日(月)、表彰式と壮行会が行われました。

 表彰式では、校長先生から表彰状が読み上げられ手渡されました。

  ウエイトリフティング部 第66回東海高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技 89㎏級 3位

 

 引き続き、壮行会が行われました。
  ①高校生ものづくりコンテスト
     旋盤部門    工作部          1名
       化学分析部門   物質工学研究部      1名
       測量部門     都市工学研究部      3名
    木材加工部門    建築デザイン科        2名

 ②若年者ものづくり競技大会
       ITネットワークシステム管理職種        1名

   ③全国高等学校総合体育大会 
         少林寺拳法競技大会               2名
         ウエイトリフティング競技大会                4名
         トランポリン競技選手権大会                 1名

④茨城国体文化プログラム
              全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019       4名

 

 選手登壇後、各団体の代表者による選手挨拶が行われた後、生徒会副会長、校長先生から次のような激励の言葉をいただきました。
 【生徒会副会長】

 大会に向け練習してきたこと思う。大会では良い結果が得られるよう願っています。存分に力を発揮してきてください。在校生一同応援しています。

【校長先生】大リーグマリナーズを引退したイチロー選手の言葉に「特別なことをするために、特別なことをするのではない、特別なことをするために、普段通りのあたりまえのことをする」という言葉がある、これまで努力し積み重ねてきたことに自信と誇りをもって大会に臨んでください。

 最後に応援指導部の指揮下、吹奏楽部の演奏により全員で校歌を斉唱し、選手たちにエールをおくりました。