Home | 連絡先・所在地・アクセス | リンク
学校の出来事
ジャパンマイコンカーラリー2020全国大会
1月11日(土)、1月12日(日)に北九州市小倉でジャパンマイコンカーラリー全国大会2020が開催されました。
電子工学科の3年生7名がベーシッククラス、カメラクラスに出場しました。
生徒は課題研究、放課後を用いてマイコンカーの製作、プログラムの調整を行ってきました。
その研究の成果を全国大会でも発揮することができました。
記録
ベーシッククラス
予選1回目 コースアウト
予選2回目 28.04秒
カメラクラス
1回目 コースアウト
2回目 65.08秒
ベーシッククラス :総合19位(参加台数50台・完走率 56.0%)
カメラクラス :総合6位 (参加台数20台・完走率 35.0%)
ベーシッククラスでは、決勝トーナメント出場の16枠には1歩足らず入ることができませんでした。カメラクラスは、初めての全国大会の出場となりましたが、総合6位と好成績を収めることができました。
各クラスとも自分たちでマイコンカーを製作し、プログラムを試行錯誤したマイコンカーが完走する姿を見て達成感を得ていました。
国家資格「2級土木施工管理技術検定試験(学科)」の合格率が、全国平均の1.6倍!!
このほど、昨年10月に行われた国家資格「2級土木施工管理技術検定試験(学科)」の合格発表があり、受験した本校2年生36名(部活動の大会等で受験できなかった者を除く)のうち33名が合格しました。
合格率は91.7%で、全国平均の1.6倍
(全国平均合格率は、大学生や社会人を含めて56.6%)
多くの工業高校では、専門学習の集大成として3年生が受験する資格試験ですが、本校都市基盤工学科では、構造物を造るために必要な知識のため、2年次に「2級土木施工管理技術検定試験(学科)」を、都市の美観を考える知識を身につけるため、3年次に「2級造園施工管理技術検定試験(学科)」の合格を目指す指導を行っています。
今回の合格は、その良い励みになったと思います。
☆ 建築デザイン科 球技大会 ☆
1月10日(金)LHRの時間、建築デザイン科は恒例の学年対抗球技大会を開催しました。
企画運営からすべて生徒が行い、開会宣言・ルール説明の後、バスケットボール・ドッジボール・ピンポン玉リレーの3種目で競技しました。
クラスTシャツを着て結束を高め、楽しく身体を動かしながら親睦を深めることができました。
成績は、優勝3年生、準優勝2年生、第3位1年生となりました。
★手帳甲子園中部大会出場の物質工学科・坂本さんがラジオ出演します★
昨年12月に名古屋市で行われた「NOLTYプランナーズ主催 第8回手帳甲子園」の中部大会(静岡・愛知・岐阜・
三重・富山・福井・石川・長野)に出場した本校物質工学科2年・坂本さんが、1月11日(土)20時から
SBSラジオで放送予定の「鬼頭理枝のテキトーナイト!!!」に出演することになりました。
「手帳甲子園」の出場逸話などが聞けることと思います。
放送は生放送で、坂本さんの出演時間帯は20時20分頃からの「TNN学校ニュースステーション ご意見番!
鬼頭里枝です!」コーナーの予定です。
是非皆様、ラジオを聞いていただければと思います。 SBSラジオ 鬼頭理枝のテキトーナイトHP
☆都市基盤工学科 課題研究 防災班が出前講座を受講☆
1月7日(火)、都市基盤工学科3年生「課題研究」の授業で、防災関係に取り組む班の生徒たちが、災害の防止や危機管理を担う「一般社団法人中部地域づくり協会」(名古屋市)による出前講座を受講しました。
頻発する激甚災害の状況を、過去の事例やデータ、映像などで説明していただき、その恐ろしさについて学ぶことができました。また、VRの機器を装着してリアルに体感することにより、命を守る行動の重要性をあらためて実感しました。
今回の出前講座で、日頃学習して取り組んでいることの重要性を再認識することができました。
【生徒の感想から】
「高校生ができる役割とは何か、災害から命を守ることの大切さ ”1分1秒”が生死を分ける。今日の講座であらためて都市基盤工学科の大切さ、その役割を認識できました。自分のため、人のため、社会のために今日学んだことを活かしていきたいと思いました。」
犬飼所長の講義 「過去から学ぶ」
VR体験
実際に来たら、もうそこで終わってしまうこともある。
この体験こそ貴重な事。