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学校の出来事
★令和6年度・中学生1日体験入学実施について★7/31水・8/1木★
令和6年7月31日(水)、8月1日(木)に本校の「令和6年度 中学生1日体験入学」を実施いたします。今年度も2日間に分けての開催となります。今年度は台風等で延期になった場合の予備日を8月2日(金)に設定しました。
2日間開催しますが、中学校所在地別に日時指定となりますので、日時を選ぶことはできません。御了承下さい。
下記に要項を掲載しますので、内容等をご確認のうえ、参加希望者各自(または保護者)でGoogle Formにてお申し込みください。なお、理数科説明会は事前申込制になります。
この体験入学は中学校3年生およびその保護者を対象としています。それ以外の方々は11月18日(土)のオープンスクールを御活用ください。
一人でも多くの中学校3年生および保護者に、本校のことを知ってほしいと思います。みなさんの御参加をお待ちしています。
≪参考≫ ※学校所在地を基準とします
7月31日(水)午前 静岡市葵区
午後 静岡市駿河区および富士市・富士宮市以東
8月1日(木)午前 静岡市清水区
午後 焼津市・藤枝市以西
★8月2日(金)台風等で延期になった場合の予備日
(万が一、2日間とも延期になった場合は11月16日のオープンスクールも活用します)
※ 6月10日(月)正午頃から本校HPにて申し込み受付を開始します。
〆切を7月12日(金)とさせていただきます。(先着順ではありません。全員受け入れさせていただきます)
防災訓練が行われました。
5月9日(木)
震度6強の地震が発生したと想定し、防災訓練が行われました。
訓練では全員が自分の教室にいるところから避難しますが、災害はいつ発生するか分かりません。
もし、選択授業や移動教室の時だったら?
もしもに備えて、避難経路を確認しておきましょう。
教室からグランドに避難するのに何分かかったでしょうか。
大きな地震のあとは、大きな余震が続くことがあります。
避難の最中に余震に巻き込まれたら、逃げ遅れてしまうかもしれません。
訓練だからと気を抜いていたら、訓練の意味がありません。
気を引き締めて行動できるようになりましょう。
都市基盤工学科 防災学習
5月7日(火)2,3限
静岡理工科大学 理工学部土木工学科
教授防災教育センター センター長 中澤博志先生 をお招きして
「能登半島地震の被害状況と地域課題」
という内容で都市基盤工学科1~3年生を対象に防災学習が行われました。
講師の先生は、「能登半島地震」の被害が予想外にひどく、現在も週末は現地に足を運んでいるそうです。
その様子をぜひ伝え、若者たちに考える機会にしたいという事で、今回お話しに来られました。
能登半島はまだまだライフラインの確保が難しい地域も多いようです。
現地の方は地震の直後、避難しようにも道路が波打っていたり崩れていたりして、数百メートルの距離の移動に苦労したそうです。
道路の状況が悪いと、緊急車両の通行や必要物資の運搬が困難になってしまいます。
都市基盤の重要性を感じました。
静岡県もいつ災害が起こるかわかりません。
自分が住んでいる地域がどのような土地なのか(液状化・土砂崩れ・津波・洪水など)今一度確認してみて、対策をしておきましょう。
もし、自分の地域で同じような災害が起きたら…
家族は?生活は?連絡手段は?
あなたは今、どのような行動ができるでしょうか。
電気工学科 第三種電気主任技術者資格試験 2期連続で合格!
第三種電気主任技術者資格試験(通称 電験三種)は、ビル、マンション、工場、大型商業施設など高圧の電気を使用する場所には、安全管理上必ず必要な資格試験です。
この資格は、少子高齢化などの理由で、資格者が不足しており、社会から若者の取得が求められています。
電気工学科では、令和5年度の上期試験で1名合格しました。
(今年の3月に卒業し電力会社に入社)
この度、下期試験においても3年生が1名合格をしました。
(受験は2年生にて。合格発表日は令和6年4月8日)
また、同日下期試験を受験した他3年生3名の生徒も、3科目を科目合格しました。残り1科目を合格すれば、電験三種に合格することができます。
今後の益々の成果が期待されます。
1年生交通安全教室
4月19日(金) 1年生を対象に交通安全教室が行われました。
例年、高校1年生の自転車事故が多いようです。
昨年からヘルメットの着用が努力義務化されました。
着用している生徒も増えてきましたが、全体数でみるとまだまだ少ないです。
自分の命を守るために、ヘルメットの着用を検討してみてください。
朝の交通指導をしていると、車が来ているにも関わらず、歩行者を避けるためか後方確認もせずに突然、歩道から車道に出てくる自転車を見かけます。
いつ自分が事故に巻き込まれるか、だれかを巻き込んでしまうかわかりません。
交通ルールを守り、常に危機感を持って自転車を運転しましょう。
もし事故にあってしまったら、すぐに警察に連絡をしてください。
当て逃げされたら、車の特徴やナンバープレートを覚えておきましょう。
その他
★校内を自転車で通行する際も、死角が多いので【左側通行の徹底】と【徐行運転】で気をつけましょう。
※徐行とは、すぐに止まれる速度のこと。
★自転車のカギの抜き忘れに注意。
★交通違反をして警察から自転車指導カード(イエローカード)をもらったら、担任の先生に提出し報告してください。
★自転車はもちろん、歩行者もイヤホンをせず、周囲の音に気を配りましょう。
近年、自転車に乗りながらスマートフォンを操作している人をよく見かけるようになりました。
車の運転に集中しない人もかなり増えました。
人の命よりもスマートフォンが大切ですか? 違いますよね。
ながら運転はやめてください。
人は何かに集中すると視野が狭くなります。
命を奪ってしまう乗り物に乗っていることを、十分に自覚して運転しましょう。