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学校の出来事
学科色のご紹介
本校では、それぞれの学科に特定の色が割り当てられています。
機械工学科は力強い青色で象徴され、
ロボット工学科は活気あるオレンジ色、
電気工学科は優雅なピンク色です。
情報システム科は情熱的な赤色を持ち、
建築デザイン科は創造性に満ちた明るい黄色を代表としています。
都市基盤工学科は持続可能な未来を表す爽やかな緑色で、
電子物質工学科は透明で清々しい水色が与えられ、
理工科は神秘的な紫色で象徴されています。
そして、明日は待ちに待った体育祭です。生徒たちは自身の所属する学科を示すために鮮やかなハチマキを身につけます。
ハチマキの色は、会場で一目でどの学科に所属しているかを認識するのに役立ちます。ご参考になれば幸いです。
自分たちの学科の誇りを胸に、友情と競争心を駆使して競技に挑む生徒たちをご覧ください。
3年生学年集会が行われました
令和5年5月25日(木)定期試験終了後、3年生学年集会が行われました。
まず最初に学年主任から以下のような話がありました。
「昨日PTA総会がありました。皆さんは午前中で帰宅しましたが3年生だけでも200人以上の保護者の皆様がいらしてくださいました。
とても真剣に話を聞き、メモを取ったり質問をしてくださる方も見られ、わが子を思う親の愛の深さを感じました。
親御さんから家で何か言われてうるさいな等思うこともあるかもしれません。
しかし、皆さんのためを思って言っているということを理解して、日々感謝して過ごしてください。
先生方の朝の打ち合わせでは、部活の結果等を共有しています。
1ヶ月後の今日は、県大会や東海大会に取り組み、キリが着くと思います。
部活動の区切りがついた人もテストが終わり、明日から何をするべきでしょうか。
放課後に行われる部活動が無くなり、遊び放題になります。
自分と向き合う時間にしてください。どのように時間を使うか決めてください。
何をすればよいかわからないという人もいると思います。
面接対策として新聞を読んでみよう、情報を仕入れてみよう、図書室に足を伸ばして本を読んでみようという人も居ていいと思います。
上手に時間を使ってください。充実した時間の過ごし方をしてくれると嬉しいです。
今後は人によってやることが違ってきます。しかし、これからの時間を大切にしようという気持ちは共通でもって欲しいです。
最後に、自習室を知っていますか。
放課後に職員室前の会議室で19時まで解放しています。
うまく活用してください。
明日から皆さんの動きを楽しみにしています。」
その後、就職希望者と進学希望者に別れ、各々進路課の先生からを聞きました。
生徒たちは熱心に聴き、進路選択に関する情報やアドバイスを得ることができました。
令和5年度 学校後援会・PTA総会が開催されました
令和5年5月24日(水)、体育館にて学校後援会・PTA総会が開催されました。
後援会総会では、会長から、「コロナ禍の中変則的な会運営となっている。引き続き後援会の皆様の御協力をお願いしたい。」との挨拶を頂きました。
この後議事では、以下の報告及び議事が行われ、議事案件については、出席者の方々に承認いただきました。
報告事項:令和5年度事業計画・予算に関する件、令和5年度新入会員に関する件
第一号議案:令和4年度事業報告・決算報告に関する件、監査報告
第二号議案:令和5年度役員選出に関する件
また、次に校長先生から、チーム科学技術高校として、全教員でより良い学校づくりを目指していくということ。生徒の頑張りを「校長ブログ」に掲載して保護者の方に伝えていきたい等のお話がありました。 この後議事に移り、以下の報告及び議事が行われ、議事案件については、出席者の方々に承認いただきました。
報告事項:令和5年度事業計画・予算に関する件
令和5年度新入会員に関する件
第一号議案:令和4年度事業報告・決算報告に関する件、監査報告
第二号議案:令和5年度役員選出に関する件
令和5年度の新PTA会長には 鈴木様が就任されました。
最後に令和4年度山口前会長に校長先生から感謝状が贈呈され終了しました。
★台湾の姉妹校・羅東高級工業職業学校と4年ぶりにリモートで交流しました★
本校は6年前に姉妹校提携を結んだ、台湾の国立羅東高級工業職業学校と4年ぶりにリモートにて交流をしました。
本校はコロナ禍前は羅東の生徒が本校を訪問したり、海外研修に参加した本校生徒が台湾訪問時に高校を訪問するなど交流を行ってきましたが、コロナ禍により3年ほど交流が途絶えていました。今回はまずリモートでの交流を行おうと両校の校長および羅東の交流室・本校の研修課、生徒課で企画し、ZOOMによるリモートではありますが交流を再開しました。
リモート交流は令和5年5月25日(木)放課後に行いました。本校は生徒会執行部、羅東は日本語クラブの生徒を中心に生徒間交流を行いました。本校では簡単な英語を用いてのコミュニケーションも計画しましたが、先方が日本語クラブの生徒中心で流ちょうな日本語を話すと聞いて今回は使用言語を日本語とし、交流を図りました。
主にお互いの学校の紹介や住んでいる地域の説明等を行い、最後は質疑応答と記念写真撮影も行いました。この交流が対面交流再開への第一歩となることを確信しました。
コロナの収束状況を見ながら、今後は対面による「アフターコロナ」の交流を企画していきたいと思っています。
なお、当日は静岡新聞様も取材に来校していただき、関連記事が27日の地域面に掲載されました。是非ご覧ください。
株式会社カネタカ様よりアクリル板を寄贈していただきました
令和5年5月23日(火)、清水区の株式会社カネタカ様よりアクリル板を寄贈していただきました。
各科の実習や課題研究などに活用させていただきます。
ありがとうございます。
アクリル板の問い合わせはメールでお願いします。
E-mail sths.acrylic@gmail.com