学校の出来事

令和7年度 第1回防災訓練&生徒総会

5月16日(金)

第1回防災訓練が行われました。

 

今回の防災訓練の目的は次の2点です。

①地震発生時及び火災発生時における避難を安全かつ迅速に行えるよう、防災意識を高める。
②10分以内の避難を目指す。

今回は、震度6強の地震が発生し30秒間揺れが続くことを想定。

揺れが続く間は机の下で落下物等から身を守ります。

揺れがおさまったら、グラウンドへ避難します。

1年生は入学してから初めての訓練でした。

避難経路の確認はできたでしょうか。

グラウンドに集合したらクラスごと整列し、防災委員がクラスの人数を確認します。

無事、10分以内に点呼完了までできました。

 

今回は各クラスからの避難でしたが、災害はいつどこで発生するかわかりません。

移動教室にいるときかもしれないし、登校や下校の途中かもしれません。

もしもの時の備えを、考えておくと良いですね。

 

防災訓練のあとは、体育館に移動して生徒総会を行いました。


 

令和7年度 生徒総会

議題は以下3点。

①令和6年度生徒会会計決算報告

②令和7年度生徒会会計予算案

③令和7年度各専門委員会活動計画

各クラスで教科係や委員会の役割が決められているように、一人一人がやるべきことをやることで、みなさんの学校生活が成り立っています。

他人事と捉えずに、積極的に関わってみると、新しく可能性の扉が開くかもしれませんね。

令和7年度 中学生1日体験入学について!

【令和7年度 中学生1日体験入学】

について詳細を公開しました!

 

本年度は

7月30日(水)・7月31日(木)

に実施します♪

 

 

詳しくはホームページ左側の

【学校からのお知らせ】

から

【令和7年度 中学生1日体験入学】について

をご覧ください!

 

 

~昨年度の様子をチョットだけご紹介~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

在校生にいろいろ質問できるチャンスです!

ぜひ参加をご検討ください!

U科1年生 静岡県ふじのくにジュニア防災士 講座

★都市基盤工学科★

 

4月30日(水) 2・3・4時間

 

都市基盤工学科1年生

静岡県ふじのくにジュニア防災士 講座

 

 都市基盤工学科では、社会資本の整備、安全で安心な暮らし、環境の保全と創造、災害に強い街づくりをテーマに学習をしています。

まずは私たちの住む静岡県で、明日起こるかもしれない南海トラフ地震の知識と被害状況を知り、自助共助の防災の知識を高めることを目的としています。

またその知識をもとに、地域のまもり手となるように、今後の学習につなげていきます。 

本日は、静岡県中部地域局危機管理課の方より、まずはジュニア防災士の目的や意義、静岡県で想定される地震・津波の防災講話を聞きました。

その後、グループに分かれて避難所運営をみんなで考えるためのアプローチとして、静岡県が開発した図上訓練「HUG(避難所運営ゲーム)」を実施しました。

避難所は行政でも学校でもなく、地域の避難してきた人によって運営されます。

いざというときには高校生が防災リーダーとして避難所を運営できる視点を学びました。

最後に避難所運営においての課題や解決策として、他のグループと意見交換し、情報共有をしました。

防災は正解がなく、また答えが1つでもありません。そのため多くの意見や情報を共有し知識や視野を広げて、いざというときに役立てたいですね。

1年生は入学して約1か月。

今回のグループワークでは、他者との協働を通して主体性と協調性を身につけ、グループの相互理解を深めることができました。

 

静岡県中部地域局危機管理課のみなさん

ありがとうございました。

U科3年生 課外授業

★都市基盤工学科★

 

4月24日(木)

都市基盤工学科3年生 課外授業

この授業は「建設業の仕事と最新技術を学ぶ」ことをテーマに、株式会社エコワークさんと産業建設株式会社さんのご協力で実施することができました。

1年次より「土木施工」の授業の中で道路舗装について学習しているため、今回の実習では実際の現場を体験し、確かな知識となる喜びを感じることを目的として実施いたしました。

 

まずは島田市にある静岡リサイクルセンターで、アアスファルト混合物のプラントを見学し、実際にこれらを使用した簡易舗装体験を行いました。

 

午後からは、研修センターである「えこぱーく」で モーターグレーダーにてマシンコントロールの実演説明を受け、従来の工法との違いを理解しました。

その後3グループに分かれ

①ICT測量機器の体験 

②舗装工事で使用する重機の説明と試乗体験 

③トータルステーションによる測量体験とICT建機でのマシンコントロールによる試乗体験

を実施しました。

 

生徒の感想より(一部抜粋)

〇 ・・・・土木工学というのは、電気工学、機械工学、情報工学といったあらゆる工学よりも前から存在して、最古の工学にも関わらず、このような形で、ICTと連携して工学の最先端、くらしの最先端をゆく工学であるというのを実感して、感動した。土木を学べることに改めて感謝の気持ちと誇りを感じた。

〇 ・・・・授業で学んだ重機をアウトプットでき、理解を深めることができました。今まで実習や授業で学んだことが実際に体験でき、自分が将来土木の仕事で働いている姿が鮮明に想像することができるようになりました。

 

エコワーク&産業建設のみなさん

本日は1日ありがとうございました。

【お詫び】600万回達成日予想クイズの結果について

【お詫び】600万回達成日予想クイズの結果について

 

先日発表いたしましたクイズの結果におきまして、本来的中とすべき日を1日早く発表してしまいました。
ご参加いただいた皆様には、多大なるご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。


アクセス数が600万回に達した時刻が22日19:12前後であり、
予想クイズの判断基準にあてはめると、正解は4月23日であることが判明いたしました。

つきましては、改めて正しい的中日を下記の通りご報告させていただきます。

 

記念すべき本校HPアクセス数600万回予想クイズの正解は
『4月23日(水)』
となります。

 

そして、なんと3名の方が見事的中されております!
的中された皆様、おめでとうございます!

 

3名の正解者を対象とした記念品の発表については、本校において厳正なる抽選後、近日中に申し込みの際登録したメールアドレスに連絡いたします。

また正解・不正解にかかわらず1名様に特別賞もございます。こちらについても同様に連絡させていただきます。多くの応募をいただきありがとうございました。

多くの応募をいただきありがとうございました。


この度は、正式発表が勇み足となり、皆様にご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。


今後とも、皆様にお楽しみいただける企画運営に努めてまいりますので、何卒ご理解とご容赦を賜りますようお願い申し上げます。

 

科学技術高校 総務課