ロボット工学科の卒業生が実践授業を行いました

 令和5年12月22日(金)に、ロボット工学科の卒業生、脇谷君(現在は静岡大学教職大学院2年生)が授業実践を行いました。

 この授業では、玉の上に乗ったロボットがバランスを取りながら移動する技術に焦点を当てており、フィードバック制御についての理解を深めることができました。参加した生徒たちは実際にロボットの制御を経験することで、理論を身をもって理解することができたと思います。

 また、大学での研究活動の一端を垣間見ることができ、大学進学者にとって非常に貴重な機会となりました。