学校の出来事

令和6年度 終業式

3月19日(水)

令和6年度 終業式が行われました。

3年生がいない体育館は少し寂しい感じがします。

 

校長式辞

 

善行賞表彰(電気工学科1年 渡邊さん)

 

壮行会(少林寺拳法部)

生徒会長と校長から激励の言葉をいただきました。

その後、応援指導部によりエールが送られました。

少林寺拳法部の皆さん、全国大会に向けて頑張ってください。

 

 

教務課より連絡

新年度 始業式は4月7日(月)です。

そこから課題テストや対面式、2,3年生部活動登録の〆切など、年度初めから予定が詰まっています。

しっかりと自分で予定を確認して行動できるようにしてください。

 

生徒課より連絡

物の扱い方、そして時間の使い方をしっかり考えることについて話がありました。

落とし物係からCラーニングで連絡はいっているようですが、取りに来る生徒がかなり少ないようです。

水筒だけで50以上という話を聞いて私もびっくりしました。

失くしたら新しいものを買えばよいという考えは、物だけでなく、お金も、周りの人も、時間も大切にできていないことに繋がりませんか?

落とし物・失くし物に心当たりがある人は先生たちに一声かけてください。

教務課から新年度の予定について連絡があったとき、どのくらいの人が予定を把握できたでしょうか。

せっかく手帳を持っているのですから、メモをする・それを確認する・自分で時間を管理する習慣をつけましょう。

他人事ではありません。

自分事として、しっかりと向き合ってください。

 

終業式が終わった直後、校長先生が少林寺拳法部とグータッチしてエールを送っていました。

 

次に在校生が集まるのは

3月28日(金)の離任式

登校時間は普段と変わらず8:20までです

この日は教室移動もあります。荷物の整理はできていますか?

 

1年生は2年生に、2年生は3年生に進級します。

生徒課長からの話を忘れずに、新年度に向けて

メリハリのある春休みを過ごしましょう。

 

また皆さんと元気に会えることを楽しみにしています。

U科3年生 「静岡県SDGsスクールアワード2024」 奨励賞 受賞!

都市基盤工学科3年生★

 

「静岡県SDGsスクールアワード2024」奨励賞 受賞

『七夕豪雨から50年「過去から学び未来に繋げる」』

都市基盤工学科ではこの1年、「七夕豪雨から50年を得て、過去から学び未来に繋げる」をテーマに、学習を行ってきました。

特に3年生の課題研究ではこの共通テーマをもとにグループで探求してきました。

その様子を「広報宣隊伝エンジャ―‼」たちはインスタグラムを立ち上げて、防災について考える機会を発信していくことが、これからを生きる自分たちの役割であると考え、広報活動を行ってきました。

これらの取組を 伝エンジャ―‼の隊員が、90秒の動画にまとめ「静岡県SDGsスクールアワード2024」に応募した結果、奨励賞をいただきました。

 「静岡県SDGsスクールアワード2024」は、静岡県の子どもたちが持続可能な社会の創り手となり、県内にSDGsの理念を広く根付かせることができるよう、学校における児童・生徒のSDGs達成に向けた取組動画(90秒)を募集し、優れた取組を表彰するものです。本年度は96チームからの応募がありました。

 

応募した動画はインスタグラムで見ることができます♪

 

3年生のみなさん、卒業してもここで学んだことを一生忘れないでください!

防災で一番大切なことは「まずは自分の命を守る」ことです。

 

本校HPアクセス数600万回達成日予測クイズ開催!

☆恒例☆

本校HPアクセス数600万回達成日

予測クイズ開催!

 

日頃から本校ホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。

皆様の温かいご支援のおかげで、

アクセス数がついに 600万回 という

大きな節目を迎えようとしています!

この素晴らしい瞬間を皆様と一緒に楽しむため、感謝の気持ちを込めて恒例の 「HPアクセス数600万回達成日予測クイズ」 を開催いたします!

 

参加者は、ただ単純に本校HPが600万回目のアクセスを達成する日を予想してもらいます。

これまでのアクセス数の増加ペースを見ると、次の達成日はいつになるか、予想するのはなかなかの頭脳戦です。

応募は簡単、指定のフォームから必要事項を記入するだけ。

あなたの予想力が試されるチャンス!

見事ピタリと当てた方

または最も近い日を予測した方には

ささやかではございますが

本校ノベルティグッズをご用意しております。

また、

参加者の中から抽選で1名の方に

特別賞もご用意しております。

 

<参考>

500万回達成時、1名様に贈呈させていただいた校長特別賞

無垢の木から削り出し、

感謝の気持ちを込めて作った

世界にひとつのテディベア

 

ぜひご参加ください!

皆様の応募を心よりお待ちしています。

 

応募要項をPDFで見たい方はこちら↓↓

イベント600万回達成.pdf

 

【応募要領】

応募フォームURL:https://forms.gle/pBSkUHhB62Yv8gfY6

QRコードからも応募フォームにアクセスできます!

 

・記載事項 

回答(月・日)、氏名、本校との関係(在校生、保護者、卒業生、その他等)、住所(記念品を希望される場合のみ)、メールアドレス

 

・応募〆切  令和7年4月25日(金) 

(ただし598万回アクセス達成された時点で、その日を〆切とします。)

 

・達成日の判断基準

毎日正午(午後0時)に本校職員がカウンターを確認します。

「その時点で600万回アクセスに達成していた日」を「達成日」として正解にします。

(例)3/24 AM 11:30に達成→3/24正午に確認「正解 3/24」

3/24 PM 12:30に達成→3/25正午に確認「正解 3/25」

 

・正解発表

達成日に本校HP「学校からのお知らせ」にて発表させていただきます。

 

・記念品当選者発表

本校オリジナルグッズを5名様にプレゼントします。なお、正解者多数の場合は本校にて厳正なる抽選を行い、記念品の発送をもって発表に代えさせていただきます。

 

・個人情報の取り扱い

記載していただいた個人情報に関してはこの企画のみに利用し、その他の目的で利用することはありません。

静岡県立科学技術高校 総務課

卒業式後の最後のLHR

3月3日(月)

卒業式後の最後のLHRの様子を少し紹介します。

 

卒業式当日はあいにくの雨でした。

しかし、クラスのみんなと過ごす最後の時間はどのクラスも笑顔がいっぱいで、晴れ晴れとした姿が見られました。

クラスごとに担任や学科長から卒業証書の授与や各種表彰、担任や科の先生たちからのお話がありました。

 

★機械工学科★

 

★ロボット工学科★

 

★電気工学科★

 

★情報システム科★

 

★建築デザイン科★

 

★都市基盤工学科★

 

★電子物質工学科★

 

★理工科★

 

高校生活最後の日に、いろんな人からいろんな話を聴いて

卒業生たちはどんな思いを感じたでしょうか。

この日に感じた気持ちを忘れずに、これからも前進し続けてください。

先生たちは君たちのことをずっと応援しています。

令和6年度 卒業式

3月3日(月)

卒業式が執り行われました。

 

式が始まる前に、校長先生から動画のプレゼントがありました。

卒業生たちは3年間の学校生活を思い出しながら、式に臨むことができたのではないでしょうか。

 

工業科代表 ロボット工学科 渡部さん

理工科代表 大石さん

工業科と理工科の代表生徒に卒業証書が授与されました。

 

校長式辞

 

在校生代表 送辞(情報システム科2年 望月さん)

卒業生代表 答辞(ロボット工学科 福井さん)

 

退場では担任とグータッチする生徒も。

 

卒業生の退場後、 学年主任からの挨拶と保護者謝辞がありました。

 

生徒昇降口には、祝電やスライドショーなどがありました。

PTA役員の皆様も、フォトスポットでのご協力をありがとうございました。

 

卒業生の皆さん

ご卒業おめでとうございます。

またいつでも科学技術高校に遊びに来てください。

保護者の皆様

入学から3年間、学校生活へのご理解とご協力を

ありがとうございました。

 

皆様の更なるご活躍を願っております

U科2年生 静岡県ふじのくにジュニア防災士 講座

★都市基盤工学科★

2月21日(金) 2・3・4時間 実習の授業にて

 

静岡県では、地域防災力の向上を図るため、将来を見据え、次世代を担う若年世代への防 災啓発が重要であることから、「静岡県ふじのくにジュニア防災士」を養成しています。 

都市基盤工学科では、社会資本の整備、安全で安心な暮らし、環境の保全と創造、災害に強い街づくりについて学習していることから、この講座を通して防災の知識を高め、静岡の地域のまもり手となる授業に努めています。

 本日は静岡県地震防災センターの地震防災アドバイザーをお招きして、ジュニア防災士の目的や意義、静岡県で想定される地震・津波の防災講話を聞きました。

その後、グループに分かれて避難所運営をみんなで考えるためのアプローチとして、静岡県が開発した図上訓練「HUG(避難所運営ゲーム)」を実施しました。

グループで運営しながら出てきた課題を全体で共有し、他のグループではどのように解決したのかを意見交換しました。

学科の授業では、主にハード面について学習しますが、この学習を通して、一人ひとりに焦点を当てた寄り添いの必要性や、目に見えにくい課題などソフト面からみる防災の視点を感じることができました。

 

静岡県地震防災センターの皆さん

ありがとうございました。

U科2年生 新日本設計株式会社による出前授業

★都市基盤工学科★

 

2月18日(火) 

新日本設計株式会社さんより「建設コンサルタントのお仕事」について、お話をしていただきました。

まず建設コンサルタントの役割や意義、建設会社との違いについてお話しいただき、1月に起きた埼玉県八潮市道路陥没事故の原因を事例に、社会資本整備の維持管理の重要性を教わりました。

その後、「JICA草の根技術協力事業」として様々な国を訪れ、河川護岸や河床洗堀による被害の調査、対策や技術指導の提案などの取組を紹介してくださいました。

海外での日本の建設コンサルタントの活躍を知ることができ、広い視野で日本の土木技術を考える機会となりました。

都市基盤工学科の生徒達は、主に土木系大学へ進学、

建設会社、建設コンサルタント、公務員(土木職) 等へ就職します。

色んな業種のお話や体験から、自分で進路決定し、社会貢献ができるようにサポートしています。

 

新日本設計株式会社のみなさん

本日は貴重なご講演を

ありがとうございました。

ロボット工学科1年生対象 企業説明会

株式会社タミヤ の企業説明を開催しました

 

模型のタミヤ様をお招きして業務内容の説明をしていただきました。タミヤといえば静岡から模型やRCの魅力を世界に発信している誰もが知っている企業ですが、科学技術高校(静岡工業高校・清水工業高校も含む)の卒業生が40名以上いるそうです。

まずはタミヤを代表する商品ミニ四駆を製作。

コースも設営していただき、走行体験しました

41台走行させて、順位が確定しました

走行体験した後に業務内容の説明をしていただきました

その後、製造部門各部の詳細な業務内容を教えていただきました。

ちなみに、下写真の方は本校の卒業生です。

製品の開発、製造に必要な技術はCAD、金型、生産管理(制御)などロボット工学科の学びに直結しています。

製造している製品がRCやプラモデルなので、業務内容が良く理解できました。模型や工作が好きな生徒には働くことで趣味の世界を世に広めることができるので、特に魅力的に映ったようです。

ロボット工学科2年生対象 企業説明会

地元企業8社をお招きして説明会を行いました。

設計や制御、生産現場の自動化など、ロボット工学科で学んでいる内容を生かせる企業に集まっていただきました。生徒は、現在学習している内容が仕事にどの様に生かされているかに気付くとともに、各企業のものづくりに取り組む意気込みを肌で感じてくれました。

機械工学科 K-MIXラジオ出演!【ズミ、学校へ行く】

2月17日(月)

ラジオ収録が行われました!

部活動等で活躍する生徒を取材する番組で、1月末に行われたものづくり競技大会の旋盤部門で良い成績を収め、東海大会出場が決まっている機械工学科渡邉さんを取材していただきました!

 

パーソナリティは皆さんご存じ「ズミさん」こと高橋正純さん!

テレビやラジオの雰囲気そのままで、とても気さくで優しい方でした。そしてもちろん、とてもいい声でしたよ!

 

渡邉さんは機械工学科で学んでいることや、ものづくり競技大会のことなど、緊張しながらもたくさんお話してくれました。

詳しくは、ぜひラジオで♪

 

旋盤で加工された作品の精密さに、ズミさんもびっくり!

関心を持っていろいろ質問してくださいました。

 

テレビでずっとズミさんを見ていたという渡邉さん。

収録後、記念にサインをいただいていました!

機械工学科の学科長に特別に許可をもらって、作業着に。

ズミさんにエールをいただいて、学校生活も頑張れそうですね。

ズミさんが帰った後、サインを眺めてとてもうれしそうでした!

頑張っているからこその、最高のご褒美ですね。

 

 

番 組 名:K-MIXの「ズミ、学校へ行く」
取材生徒:機械工学科1年 渡邉さん
部活動名:機械工学研究部
放送予定:2025 年3 月7 日(金)18:25~18:30 <5 分番組>

 

みなさんぜひ、聴いてみてください♪

 

~おまけ~

職員の中にズミさんのガチファンがいました。

ズミさんのラジオ番組によくメッセージを送っていたそうで、ズミさんもペンネームを聞いて思い出したようです!

 

そして、機械工学科の隣の学科も、ちゃっかりサインをいただいていました。

 

サービス精神旺盛でみんなが笑顔になりました。

高橋正純さん、ありがとうございました!

ラジオ放送楽しみにしております♪