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学校の出来事

電気工学科 第一種電気工事士技能試験を受験

第一種電気工事士 技能試験が 11月24日(日)に

開催され、筆記試験に合格した35名の生徒が

受験しました。(2年生32名、3年生3名)

でんきこうじれんしゅうふうけい

第一種電気工事士筆記試験に合格した人数は

開校時から一番多く、2年生がクラスをあげて頑張りました。

でんきこうじ れんしゅうふうけい に

技能試験に向けて、放課後の技能練習も10月より

行ってきました。人数が多いため、実習室を2部屋使用し

練習を行ってきました。1作品60分間で作りますが

生徒たちは、熱心に励んでいました。

でんきこうじ ぎのうれんしゅうにしゅうちゅう

試験の合格発表日はまだ先ですが

技能試験も良い成果が出ることを期待しております。

 

R6年度オープンスクール報告!

11月16日(土)

R6年度オープンスクールを開催しました。

約850名の方々にご来校いただきました!

校長先生による学校説明会

会場に入りきれないくらいの大盛況でした。

本校の特色や魅力が伝わったこととおもいます。

4回目でようやく席に着けたようでした。

 

今年度は新たな試みとして、

午後の部活動見学が始まる昼休みの時間を利用して、

各学科の体験コーナーを設けました。

大勢の中学生・保護者の皆様に体験していただきました ♪ 

理数科

 

電子物質工学科

 

建築デザイン科

 

都市基盤工学科

 

情報システム科

 

ロボット工学科

 

電気工学科

 

機械工学科

 

 

体験コーナーはいかがでしたか?

本校の生徒たちとお話しできたでしょうか。

各学科で学んでいること学科の雰囲気

少しでも分かっていただけたらうれしいです。

 

多くの方々のご来校

ありがとうございました!

 

ぜひ、科学技術高校へ!

 

スマホマナー講座

11月15日(金)

LHRの時間にスマホマナー講座を行いました

KDDI株式会社の竹内様が講師を務めてくださいました。

 

講座は「SNS人間関係」「スマホ依存」「犯罪・闇バイト」

3つのテーマについて

動画を観る→何が良くなかったか生徒同士で話し合う→解説

という流れで行われました。

 

昨今は、企業が受験者のSNSアカウントを内定前にチェックすることもあるそうです。

アカウントを複数持っていたとしても、更新頻度や文章の構成、写真の撮り方などで、同一人物だと分かってしまうそうです。

 

顔写真をSNSに載せたら、瞳に映っていた景色から居場所を特定された、という話も聞いたことがあります。

オンタイムでSNSを更新しどこにいるかが分かってしまうと、その間に空き巣に入られたり、ストーカー被害にあってしまう可能性も。

ネットの世界は、どこで誰が見ているか分かりません。

最近では、若者が闇バイトで逮捕されるニュースをよく目にします。犯罪の低年齢化も大きな問題になっています。

 

いつの間にか犯罪に加担してしまっていた、なんてケースも少なくありません。

「自分は大丈夫」ではなく、自分の身は自分で守れるように、フィルタリング機能を活用したり、心配事があったらすぐに相談するなどしましょう。

 

 

竹内様、わかりやすく講義していただき

ありがとうございました。

U科 新技術交流イベントin shizuoka2024 に参加

★都市基盤工学科★

2・3年生

11月13日(水)5・6・7時間目

新技術交流イベントin shizuoka2024 に参加

 

本日午後の専門授業として「新技術交流イベント」に都市基盤工学科の2・3年生、約80名が参加しました。

このイベントは建設業界のSX技術(サスティナブルトランスフォー メーション=持続可能な社会への変革)やICTを活用した省力化・省人化、設計・施工・維持管理・予防保全の効率 化など、5分野13の技術テーマで新技術を展示したイベントでした。

生徒達は、このイベントに参加する上で事前学習を実施していましたが、想像以上の新技術を目の当たりにし、興味深く、熱心に説明を聞いていました。

また、時間が足りないという要望から予定より30分延長しましたが、それでも時間が足りず「もっと学びたかった!」という声もありました。

3年生の生徒より「コンパクトなレーザースキャンで、3次元の点群を生成する技術を用い、狭い場所や危険個所の計測ができる犬型ロボットが一番心象に残った。災害時に恐怖や不安から落ち着いて行動できなくなるが、ロボットの活用から適切な救助や対策ができるなど、新技術の進展により便利な世の中につながっていると感じた。」という内容の感想がありました。

新技術に興味関心を持ち、深め、楽しもうとする生徒たちの眼差しは、まさに科学技術高校の生徒の姿です!

 

 

とても活動的な都市基盤工学科

インスタグラムも随時更新しています♪

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U科 しずおか建設まつりに参加

★都市基盤工学科★

 

11月9日(土)

しずおか建設まつりに参加

清水マリンパークで行われた「しずおか建設まつり」に都市基盤工学科が出展しました!

このイベントは「匠の技に触れるものづくり体験」や「建設重機への体験乗車」など建設産業に触れ、職人技のすごさや建設産業の魅力を多くの方に知っていただくイベントです。

都市基盤工学科の生徒たちの学習の場としてはもちろん、今回は出展の体験を通して、また新たな学びができました。

本校のブースでは、レンガと水と砂を使用したアーチ橋を参加者と一緒に製作し、渡ってもらう企画「アーチ橋づくりを体験しよう!」を実施しました。

また、橋の種類をクイズ形式で展示し、おもちゃの建設車両で子供たちに自由に遊んでもらえる砂場を設置しました。

砂場から離れられない小さな子どもたちや、アーチ橋を小さな子どもから大人の方も一緒になって製作したり、渡ったり、周りで見守ったりと、本校のブースにはたくさんの人の温かさがありました。

また生徒たちは、道具や場所の「安全性」、橋の強度の「安全性」、恐る恐る橋を渡る子どもたちへの声掛けや手をつないで渡るなど、「安心」という人の気持ちに寄り添ったサポートで、優しさにあふれていました。

本学科の目標である「人々が安心・安全・快適に暮らすことができる社会基盤をつくり守るシビルエンジニア」の姿勢でした。

 

ご来場いただいた皆さま、本日はありがとうございました。

また 現地で準備に加わってくれたOB達。

一緒に盛り上げてくださった建設業会の皆様。

ご協力ありがとうございました。

 

*この取り組みは(近日中に)

都市基盤工学科のインスタグラムから

見ることができます♪

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ポーランド留学生

11月8日(金)

ポーランドからの留学生

ジュリアの送別会が行われました。

日本へ留学しに来て、3週間を科学技術高校で過ごしました。

 

8日の朝は、放送を使って全校生徒に別れのご挨拶。

機械工学科2年生のクラスと都市基盤工学科1年生のクラスに入り、普段の授業や実習はもちろん、文化祭や芸術鑑賞会などの学校行事にも参加でき、とても楽しく過ごせたようです。

 

機械工学科からはキーホルダーと文鎮

都市基盤工学科からはお箸をもらいました。

文鎮とお箸は、2学科の実習でジュリアが途中まで作ったものを、学科の先生方が仕上げてくれたようです。

キーホルダーは機械工学科の生徒がジュリアに作ってくれたそうです。

 

7限は最後に一緒に過ごした都市基盤工学科1年生が送別会を開いてくれました。

副校長から修了証と3週間の思い出が詰まった写真データを授与され、ジュリアも喜んでいました。

 

ここからはクラスのみんなとお別れパーティー

お菓子はクラスのみんなで話し合って「最後の思い出に、ジュリアに日本のお菓子を食べさせてあげたい!」ということで、一人一つずつお菓子を持ち寄ったそうです。

ジュリアと一緒にたくさんお菓子を食べることができて、お腹も心も満たされたかな?

 

なにやら女の子たちが隅の方でガサゴソと…

ジュリアにサプライズプレゼントを用意していたようです。

和菓子やぬいぐるみのキーホルダーなど、みんなからプレゼントをもらって、と~っても嬉しそうでした。

3週間お世話になった先生からも、日本の思い出に巾着袋をいただきました。

ジュリアも、お世話になった先生にポーランドのお土産を持ってきていたようです。

 

送別会も終盤。

最後にクラスのみんなから寄せ書きのプレゼント!

ジュリアはとてもうれしかったようで、ウルウル…

ジュリアからはポーランドの歌のプレゼント!

 

3週間で日本のことが大好きになったそうです。

日本のご飯も口に合ったみたいで良かったです。

日本のどこが好き?と聞かれて、「人!みんな優しい!」

と答えてくれました。

生徒たちもジュリアとたくさんおしゃべりして

良い刺激を受けたのではないでしょうか。

 

科学技術高校に来てくれてありがとう!

またいつでも遊びにきてね!

 

電気工学科 電気保安業務についての出前講座

10月31日(木) 電気工学科2年生41名を対象とした出前講座を一般財団法人 中部電気保安協会のご協力により開催しました。

でまえこうざ

 

 当日の講義では、中部電気保安協会の業務内容や電気主任技術者の資格と仕事内容についての講義がありました。

 実演では、「低圧絶縁抵抗測定」や「過電流継電器試験」について、中部電気保安協会の講師のご指導の下行われました。

 

けいでんきしけんふうけい

けいでんきしけん そくてい

 

3年前に卒業し中部電気保安協会に入社した先輩も来校し、測定方法について説明をしてくださり、生徒たちは熱心に学習する姿が見られました。

 

≪速報≫合格進学先一覧

総合型選抜等で受験した進学希望者から、続々と受験結果が報告されています。

今回はその第一弾!

 

11月5日現在の

合格をいただいた進学先の一覧

を公開します。

 

 

★工業科

国公立大学

大学名 学部 学科 人数
愛知教育大学 教育学部 ものづくり・技術専修 1
群馬大学 理工学部 電子・機械類 1
山形大学 工学部 機械システム工学科 1
山梨大学 工学部 工学科コンピュータ理工

1

山梨大学 工学部 工学科メカトロニクスコース

1

山梨大学 工学部 工学科応用化学コース 2
山梨大学 工学部 工学科電気電子工学コース 1
秋田大学 総合環境理工学部 社会システム工学科
信州大学 教育学部 学校養成教育課程 ものづくり技術コース
静岡大学 情報学部 情報科学科 1
静岡大学 農学部 生物資源科学科
長岡造形大学 造形学部 デザイン学科
長野大学 企業情報学部 企業情報学科 1
都留文科大学 文学部 英文学科

計 17名

私立大学

大学名 学部 学科 人数
関東学院大学 理工学部 先進機械コース 1
関東学院大学 理工学部 理工学科先進機械コース 1
金沢工業大学 バイオ・化学部 生命・応用バイオ学科 1
金沢工業大学 工学部 電気エネルギーシステム工学科 3
金沢工業大学 情報デザイン学部 経営情報学科 1
駒沢女子大学 空間デザイン学部 空間デザイン学科 1
順天堂大学 健康データサイエンス学部 健康データサイエンス学科 2
順天堂大学 薬学部 薬学科 1
常葉大学 教育学部 心理教育学科 1
常葉大学 社会環境学部 社会環境学科 6
常葉大学 造形学部 造形学科 1
常葉大学 保育学部 保育学科 1
常葉大学 法学部 法律学科 1
静岡理工科大学 理工学部 機械工学科 1
静岡理工科大学 理工学部 建築学科
静岡理工科大学 理工学部 電気電子工学科
千葉工業大学 工学部 先端材料工学科
千葉工業大学 工学部 電気電子工学科 1
千葉工業大学 情報変革科学部 高度応用情報科学科 1
千葉工業大学 情報変革科学部 認知情報科学科 2
千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科 1
千葉工業大学 先進工学部 未来ロボティクス科 4
千葉工業大学 創造工学部 都市環境科 1
中部大学 経営情報学部 経営総合学科 1
東京工科大学 医療保健学部 臨床工学科 1
東京電機大学 システムデザイン工学部 情報システム工学科 1
東京電機大学 工学部 電気電子工学科 1
東京都市大学 環境学部 環境創生学科 1
東京都市大学 理工学部 機械システム工学科 1
東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 3
東洋大学 理工学部 建築学科 1
日本大学 文理学部 ドイツ文学科 1
日本大学 理工学部 建築学科 1
日本大学 理工学部 土木工学科 1
武蔵野大学 工学部 建築デザイン学科 1

計 49名

専門学校

学校名 学部 学科 人数
HAL東京 カーデザイン学部 カーデザイン学科 1
HAL東京   ゲーム4年制学科 1
JAPANサッカーカレッジ   マネージャー・トレーナー科 1
静岡医療専門学校 鍼灸学科   1
静岡産業技術専門学校   コンピュータ科 1
静岡産業技術専門学校   みらい情報科 2
静岡産業技術専門学校   建築科 1
東海工業専門学校金山校   大工技術科 1
東京スポーツレクリエーション専門学校   アスレティックメディカルトレーナー科 1
東京メディカルスポーツ専門学校   鍼灸師科 1
浜松未来総合専門学校   セキュリティネットワーク学科 1

計 12名

短期大学校

学校名  学部 学科 人数
国立清水海上技術短期大学校   海技士教育科海技課程専修科 1

計 1名

 

★理数科

国公立大学

大学名 学部 学科 人数
静岡大学 情報学部 情報科学科 1
静岡大学 グローバル共創科学部 グローバル共創科学科 1
山形大学 理学部 理学科(物理学コース) 1

計 3名

 

まだ、すべての進学希望者の結果が出たわけではありません。

続報をお待ちください!

U科 卒業生【静和工業株式会社】による講演

★都市基盤工学科★

 

10月30日(水)6・7時間目 

3年生の社会基盤工学の授業で、R4卒業した堀池 陸玖さんによる講演をしていただきました。

堀池さんは本校を卒業後、静和工業株式会社に入社して3年目になります。

今回、全国砂防関係工事安全施工管理技術研究発表会で「由比深礎杭SB29における安全対策について」という論文を発表し、最優秀賞を受賞されました。

そこで後輩に向けて、論文での工事概要や安全対策について、講演していただきました。

 

「仕事も論文も自分ひとりの力ではなく、多くの人にサポートしてもらい、今回このような形で受賞することができた。(自分のこれまでの経験から)無理して全力で立ち向かうのは大変で、立ち止まったり、後退する勇気も大切だと思う。それでも少しずつでもよいので苦手なことをあきらめずに続けていけば、きっとその先につながってくる。」

という後輩に向けたメッセージが送られました。

 

安心・安全なまちづくりの実際の現場を知る機会となり、改めて建設技術者のカッコ良さを感じる機会となりました。

静和工業株式会社の先輩方

本日はありがとうございました。

 

 

 

 

U科のインスタグラム

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J科 上土こども園との交流

★情報システム科★

11月5日(火)

上土こども園から年長さんが遊びに来てくれました!

情報システム科3年生が

園児たちと糸電話をつくって遊びました

紙コップに一緒にお絵描きして

糸をぴんと張って、たくさんお話できたかな?

 

園児たちも生徒たちもとても楽しそうでした。

上土こども園のみなさん、

ありがとうございました!

また来てね ♪