学校の出来事

令和7年度 着任式・始業式

4月7日(月)

令和7年度 着任式・始業式が行われました。

今年度は事務職員含めて19名の職員を科学技術高校にお迎えしました。

 

新たに着任した大澤校長の紹介は副校長がしてくだり、その後着任者の紹介を大澤校長がしてくださいました。

着任者代表挨拶では、「このご縁を大切に」というお話をしてくださいました。

 

着任式の後、始業式が行われました。

始業式の校長式辞では2,3年生へ向けて

①科学技術高校の先輩として見本となる行動を

②時間を大切に(充実した高校生活を)

という内容でお話をしてくださいました。

 

新年度がスタートしました。

3年生は進路実現に向けて具体的に動き出すとき。

2年生は今後を見添えて自分自身と向き合うとき。

困りごとは一人で解決しようとせず、相談して、一歩一歩前に進んでいきましょう。

 

令和7年度もよろしくお願いいたします!

電気工学科 ~ 過去から現在 そして未来へ ~

電気工学科 第7回卒業生が

在校中の2015年(当時高校2年生)に

ハガキへ記入した「10年後に自分へ送るお便り」を

2025年の現在、10年の時を経て発送しました。

10年後におくるハガキ

 

1枚1枚のハガキに、将来の自分自身に向けたメッセージや

クラスメイトが自由に書いたイラスト、文章が記されています。

ハガキ

写真2

無事に、クラスメイトに届くことを願っています。

 

 

校長退任式

3月28日(金)

離任式の後に校長退任式が行われました。

副校長より校長の紹介があり、その後校長先生から最後の挨拶がありました。

先日静岡新聞にも【校長ブログ】の件で記事が掲載されましたが、小野校長のそばにはいつもカメラがありました。

カメラ片手に、学校の様子や生徒たちの様子を【校長ブログ】を通してたくさん発信してくださいました。

退任式の時も「この景色を焼き付けたい」と、校長としてあがるのは最後であろう壇上からの景色(生徒たちの姿)をしっかり記録していました。

校長先生からはどんな景色が見えていたのでしょうか。

『微差は大差』『未見の我』

何か一つでも本気で取り組んでみて

自分の可能性を信じて

科学技術高校で可能性の扉を開いてみて

最後の挨拶でこんな言葉を残してくださいました。

副校長先生も校長紹介の際におっしゃっていましたが、最後の最後まで誰に対しても誠実でいる姿勢が、生徒会長からのお礼の言葉をもらっているときに感じることができました。

 

 

体育祭の時には生徒のことを追いかけながら写真を撮り

 

学校ホームページのアクセス数が500万回を達成した際には、校長自らテディベアを手作りしてプレゼントしたり

 

卒業式の時にも傍らにはカメラがあり、チャンスがあればシャッターをきっていました。

 

校長ブログからは、科学技術高校が好きで、こんな素敵な学校をもっと多くの人に知ってもらいたい!という、校長先生の熱意と大きな愛を感じることができました。

 

そんな校長ブログを見習って、校長先生の写真の撮り方など、私も時々真似させていただいていました。

小野校長先生、大変お世話になりました。

退任後はみかん作りに携わるそうです。

美味しいミカンをたくさん作ってください。

ありがとうございました!

 

総務課学校ブログ担当は

校長先生の熱意を受け継いで

科学技術高校の情報発信を頑張っていこうと思います☆

令和6年度 離任式

3月28日(金)

離任式が行われました。

校長先生からの離退任者の紹介の後、離退任者一人ひとりから挨拶がありました。

長年応援指導を行ってきた梶原先生は、生徒たちにエールを送っていました。

 

生徒会長からお礼の言葉の後、花束贈呈。

卒業生も多く来校し、お世話になった先生方に会いに来ていました。

離退任される先生方、科学技術高校での思い出を胸に、新天地でも頑張ってください。

ありがとうございました。

 

 

理数科 春季勉強会(補講)

理数科の1、2年生を対象に春季勉強会、春季補講を行いました。

4日間の勉強会(補講)でしたが、本日が最終日です。

課題(問題)に取り組む姿が、一人ひとりの成長を感じます。

 

【理数科1年生】

1年生は各自のペースで課題に取り組んでいます。(501教室)

 

質問がある生徒は、個別にアドバイスをいただいています。(502教室)

 

【理数科2年生】

2年生は物理と生物選択の補講を実施しています。

生物は1年次に学んだ生物基礎を振り返りながら、学習を深めています。(401教室)

 

物理は2年次に学んだ力学分野を振り返りながら、演習問題の解き方や考え方を学びました。(物理室)