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学校の出来事
★生活委員会によるあいさつ運動が行われています★
今週(11/8-11/12)朝の登校時、生徒会生活委員会によるあいさつ運動が行われています。
これは毎学期一週間ずつ年3回、学年ごとに行われており、登校する生徒に大きな声であいさつを行っています。
月曜日は1年生、水曜日は2年生、金曜日は3年生が行います。朝から気持ちいい挨拶を心掛けましょう。
芸術鑑賞会が行われました
11月5日(金)1,2年生対象に、静岡市民文化会館にて芸術鑑賞教室が行われました。静岡市民文化会館を拠点としたプロジェクト「ラウドヒル計画」の劇団の一つである「エイトビート」による「BIRDMEN」(第二次世界大戦中に静岡に実在した「芙蓉部隊」が題材)を鑑賞しました。
公演後には、出演俳優の方々に舞台を始めたきっかけや高校生のうちにやっておいたほうがいいことなどの質問に答えていただきました。
最後に代表の生徒がお礼の言葉と花束を贈呈し終了しました。
★㊗ジャパンマイコンカーラリー2022東海大会(電子工学科)★
令和3年11月7日(日)に、岐阜県立可児工業高等学校体育館にて、ジャパンマイコンカーラリー2022東海地区大会が開催されました。電子工学科では、毎年この大会に参加してきました。昨年度は新型コロナウィルスの影響により大会が中止され2年ぶりに開催されました。しかし、代表選手および顧問のみの会場入場で観客のない状態での開催でした。
今年は、ベーシッククラス9台(課題研究8台+電子研究部1台)とカメラクラス2台参加し、全てのマシンが完走することができました。
ベーシッククラス 2位、3位、4位、5位、6位、8位、12位、14位、17位
(57台参加し24台が完走)
2位 鷲巣碧 21秒18 → 全国大会出場 8位 西ケ谷比呂 22秒35
3位 井柳日向 21秒48 12位 石垣美紅 29秒37
4位 及川祐輔 21秒50 14位 松下一輝 30秒38
5位 井上拓己 21秒60 17位 加藤伊織 31秒29
6位 多々良拓紀 21秒70 (1位 可児工業高校 21秒07でした。)
カメラクラス 1位、2位
(7台参加し本校のみ完走)
1位 榎本敦斗 47秒75 → 全国大会出場
2位 山梨英里 56秒76
全国大会への出場権利をそれぞれ頂きました。(ベーシック1台、カメラ1台)
全国大会は、年明けの1月8日・9日 広島県立広島工業高等学校で行われます。
修学旅行前に原爆先生による特別授業を行いました
11月4日(木)の午後、2年生は修学旅行で訪問することになっている長崎の原爆資料館での平和教育の事前学習として、特定非営利活動法人「原爆先生」代表の池田眞徳先生を講師としてお招きし、「原爆先生の特別授業」が行われました。
本特別授業では、少年兵として従軍され、広島で被爆された池田先生のお父様の手記をベースに広島の原爆被害の惨状や、使われた原子爆弾についてお話しいただきました。
修学旅行では、今回の特別授業で得た知識と現地で目の当たりした事実を基に、核の脅威や平和について考えてほしいと思います。
自転車安全教室を行いました
11月4日(木)静岡市葵区柚木の静岡県自動車学校にて、1年生対象の自転車安全教室を行いました。本校の生徒は自転車通学者が多いため、自転車のルール・マナーについて認識を高めさせ、危険予測に関する知識や運転技術を学び事故防止に役立てることを目的として行われました。
生徒は5グループにわかれ、「自転車の危険な乗り方」「右左折事故・ドア開け」「交差点の通行方法(巻き込み)」「見通しの悪い交差点」「二輪と四輪の急制動」について、それぞれ15分の講習を受けました。実際に自動車に乗せてもらい、自動車を運転する側から見た視点の体験や、自転車と自動車の接触事故の再現を間近で見るなど、通学で気を付けるべきことを感じることができたと思います。
最後に、代表の生徒が「今日学んだことを忘れず、安全に気を付けて運転します」とお礼の言葉を述べ終了しました。
自転車安全教室終了後、電子物質工学科の生徒は自動車学校の設備を借りて給油設備等の授業をしました。
★都市基盤工学科2年生が「避難所運営ゲーム訓練」の講習を受けました★
11月4日(木)、実習の3時間を使って本校2年都市基盤工学科40名は「ふじのくにジュニア防災士養成講座」の一環として静岡県危機管理部から講師をお招きし、「避難所運営ゲーム訓練」(HUG訓練)の講習を受けました。
「ふじのくにジュニア防災士」とは、大規模な災害発生時に、自分で自分の身を守ることが出来て、地域の人たちの防災活動をお手伝いすることが出来るような頼りになる小学生・中学生・高校生であることを認める制度です。この資格は静岡県知事が認定する資格取得です。
「避難所運営ゲーム訓練」(HUG訓練・ハグ訓練)とは、災害時の状況を想定し、その状況(被害状況・避難者人数・避難所のキャパや構造・被災者の病状等)を考慮しながら、どのように避難所を運営していくか頭上(図上)で想定して模造紙上に付箋やマジックを使って表していく訓練です。
静岡県危機管理部危機情報課の上田先生を講師に招き、1時間の講演の後、残りの2時間を使って訓練を実際に行いました。生徒は上田先生が読み上げる状況をグループごと仲間と相談しながら、避難所の配置や救済の優先順位付け等を熱心に行っていました。
この講習が「ふじのくにジュニア防災士」の資格取得に繋がるよう、これからも勉学に精進して欲しいです。
★蒼穹祭の様子を御覧ください★
★蒼穹祭が行われました★
10月30日(土)秋晴れの下、令和3年度蒼穹祭が開催されました。今年の蒼穹祭は新型コロナウイルス感染防止のため、一般公開は行われず、参加者は生徒とその保護者2名以内に限定して開催しました。
今回の蒼穹祭のテーマ「蒼意/穹魂」のもと、生徒一人一人が文化祭に関わり、生徒の盛り上げたいという思いが伝わってくる蒼穹祭となったと思います。
午後0時半に終了し、閉会式はオープニングと同様に放送を通じて行われました。閉会式ではオープニングセレモニーで視聴したCMの中で、各クラスの実行委員が投票して決定したCM大賞の発表が行われました。また、生徒と来場した方々が投票し、階段装飾、科展、部展、クラス展の各部門で表彰が行われました。
コロナ禍の開催ということで、いろいろ制約がありましたが、関係者の方々の御協力により、開催できました。ありがとうございました。
表彰内容
CM大賞 機械工学科
階段装飾 理工科
科展 建築デザイン科
部展 機械工学研究部(自動車部)
クラス展 電子物質工学科 1年
★表彰者紹介★
2学期から10月28日までの諸活動で顕著な成績を挙げた皆さんです。全校集会が行われないため、HPにて紹介します。
情報システム科 知事顕彰 若年者ものづくり競技大会銅賞 3年 櫛田 直樹さん
囲碁部 静岡県高校総合文化祭兼第41回東海地区囲碁選手権静岡県予選(中部地区大会)
男子団体戦 準優勝 1年 川口 煌生さん
2年 片井 優空さん
2年 石原 大地さん
男子個人戦A級 優勝 1年 川口 煌生さん
4位 1年 片井 優空さん
5位 2年 鈴木 悠さん
6位 2年 石原 大地さん
男子個人戦C級 5位 1年 佐藤 実来人さん
自然科学部 静岡県生徒理科研究発表会 中部大会 優秀賞 2年 平井 萌乃さん
2年 松下 真歩さん
優秀賞 2年 青木 宥太さん
2年 川端 春成さん
2年 友松 柊人さん
2年 丸山 心さん
情報処理研究部 U18 IT夢コンテスト2021 敢闘賞 2年 山内 泉さん
2年 山内 蛍さん
陸上競技部 第54回静岡県高等学校新人陸上競技対校選手権大会
円盤投げ 34m11 5位 1年 櫟原 裕太さん
砲丸投げ 11m74 6位 1年 櫟原 裕太さん
放送映像研究部 第16回高校生CMコンテスト 金賞 2年 海野 紗矢さん
2年 上山 いゆさん
写真部 ふじのくに地球環境史ミュージアム主催第4回ふじニュー写真展 ジュニア部門
ふじミュー特別賞 2年 望月 脩平さん
入選(3作品) 2年 大澤 暖人さん
入選 1年 長坂 あやめさん
建築デザイン科 国士舘大学主催高校生建築アイデアコンテスト2021
佳作 3年 遠藤 春華さん
佳作 3年 吉田 ひかりさん
星槎道都大学主催第18回高校生住宅設計コンクール
佳作 3年 沖山 暖和さん
星槎道都大学主催第19回高校生住宅設計コンクール
奨励賞 3年 浦山 皐さん
岐阜女子大学主催第13回わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2021
建築デザイン科 技術・デザイン部門 優秀賞 3年 吉田 ひかりさん
奨励賞 3年 市川 心晶さん
奨励賞 3年 鈴木 紗来さん
奨励賞 1年 鶴橋 千聖さん
建築研究部 アイデア・デザイン部門 奨励賞 1年 鶴橋 千聖さん
建築研究部 国土交通省主催高校生の作文コンクール 優秀賞 2年 山下 温葉さん
建築研究部 日本大学主催第68回全国高等学校・建築設計競技会
奨励賞 3年 松島 匡寛さん
奨励賞 3年 塚本 知花さん
日本工業大学主催第35回日本工業大学建築設計競技
建築デザイン科 奨励賞 3年 大石 優羽さん
建築研究部 奨励賞 3年 吉田 ひかりさん
以上
★壮行会・蒼穹祭オープニングセレモニーを行いました★
10月29日(金)全国大会に出場する選手の壮行会および蒼穹祭オープニングセレモニーを行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、事前に動画を撮影し各教室にて視聴しました。
壮行会では、機械工学科の佐野さんが11月13日の全国大会に向け意気込みを語りました。また、県大会に出場する囲碁・将棋部の選手が紹介されました。最後に生徒会長と校長先生から激励の言葉がありました。対面ではありませんでしたが、各教室で選手たちに向け温かな拍手が送られました。
オープニングセレモニーでは、生徒会の進行のもと行われました。生徒会長の挨拶の後、参加団体が作成したCM、1年生作成の階段装飾、特技自慢の動画視聴が行われました。どの動画も工夫が凝らされており、CMや階段装飾の優秀作品を決める投票では迷いつつ投票する様子も見られ、各教室は大いに盛り上がっていました。最後に蒼穹祭の注意事項があり、壮行会およびオープニングセレモニーは終了しました。