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学校の出来事
美術の授業の様子をご紹介します
令和5年7月12日(水)に1年生の美術Ⅰの授業内で、校内散策が行われました。
授業では「私の見付けた風景」をテーマに、学校の風景を描くため、生徒がChromebookを持って校内を散策し、写真撮影をしました。撮影した画像をカラー印刷し、それをもとに描写します。
遠近感や立体感、陰影を表現するために、光の差す階段や花壇の花を撮影していました。
電子物質工学科の3年生を対象に特別授業が行われました
令和5年7月12日(水)に、電子物質工学科の3年生を対象に、静岡県立静岡工業高校工業化学科卒業生である 川崎 義巳 様 による「化粧品を科学する」をテーマとした特別授業が行われました。
川崎様は、大学卒業後、中外製薬や津村順天堂(現ツムラ)にお勤めになり、入浴剤や化粧品等の開発に尽力され、退職後も会社の取締役やNPO法人の理事、専門学校の講師をお勤めになるなどのご経歴があります。
生徒たちは、先輩から得られる新しい知識と知的好奇心を刺激する授業に、くぎ付けになっていました。
★本校バスケットボール部・増田君、戸篠君が焼津市選抜のモンゴル遠征に選ばれました★
焼津市の高校男子バスケットボール選抜チームのモンゴル遠征に、本校からバスケットボール部2年の機械工学科・増田選手と建築デザイン科・戸篠選手が選出され、このほど公式発表されました。選ばれた選手はたった12名、栄えある栄誉をいただきました。
焼津市は、チンゲルテイ区と2018年8月に締結した交流事業に関する覚書を締結し、スポーツ交流の一環として高校生バスケット交流を平成30年度から相互に交流しています。平成30年度は焼津市選抜チームがモンゴルを訪問、令和元年度はモンゴル選手団が焼津市を訪問し合同練習及び親善試合を行いました。コロナ禍で3年間、対面による交流事業が行えませんでしたが、本年度4年ぶりに、モンゴル国とのスポーツ交流及び文化交流を更に推進するため、3回目となる青少年によるスポーツ交流事業を実施します。
7月22日に焼津シーガルドームにて、中野弘道・焼津市長および羽田明夫・焼津市教育長を迎えて結団式を行います。
一行は8月2日に成田空港を出発、6日までの4泊5日、モンゴル国ウランバートル市チンゲルテイ区選抜チームとの親善試合を行い、歓迎レセプションにも出席します。
また結団式の様子とモンゴル遠征の様子もご紹介したいと思っています。増田選手、戸篠選手、遠征で何かを掴んでこれからの学校生活や部活動に生かしてください。
ICT委員会が実施されました
令和5年7月11日(火)の放課後、ICT委員会が実施されました。
委員長を中心に、授業中や学校生活におけるタブレットやChromebookの使用についてのアンケートを実施しました。
情報通信技術の利用により、教育の質の向上及び効果的な学習が求められます。ICT活用は生徒たちの学びに大きな影響を与えています。
電子物質工学科の生徒を対象に出張授業が行われました
令和5年7月11日(火)、電子物質工学科の生徒を対象とした静岡県立大学 食品栄養科学部 環境生命学科 谷 幸則 教授による「微生物によるレアメタル資源のリサイクル」をテーマとした出張授業が行われました。
第2回定期テストが始まりました
令和5年6月30日(金)から第2回定期テストが始まりました。テスト中は落ち着いて問題を読み、最善の答えを導き出してください。勉強の成果を発揮し、頑張ってください。
6月30日(金)、土日を挟んで7月3日(月)から7月5日(水)の4日間に渡る第2回定期テスト、最後まで全力で頑張って欲しいです。
都市基盤工学科3年生40名が用宗陸こうの現場見学会に参加しました
令和5年6月22日(木)、都市基盤工学科3年生40名が用宗陸こうの現場見学会に参加しました。
■ 工事内容の説明
津波発生時、水の浮力でゲートが自動的に立ち上がる仕組みのため、危険性が低く、安全であることを学習した。
■ 津波対策装置「フラップゲート式陸こう」の試運転を見学
ゲート前に囲いを作り水をため、実際にゲートが閉まるのを見学した。
■ TVの取材もありました。
都市基盤工学科3年 桑原さん「この技術ができることによって、また多くの人の命が守られることになると思うので、すごく感謝の気持ちが芽生えました」
テレビ静岡 夕方ニュース 「ただいま」
津波対策の陸こう 高校生が見学 自動的に閉まる仕組み
静岡市用宗港 | ニュース | テレビ静岡 (https://wasabee.media/articles/2322937/)
■ 参加した生徒の感想 (都市基盤工学科3年 山田さん)
港湾におけるフラップゲート式陸こうの操作や開発された意図などを学び、私たちにとって新しい知識を学ぶことが出来ました。実際に東日本大震災の被害を課題にして開発された陸こうの試運転を見学し、自動で人為的操作がなく、今後津波が来た場合に、被害を最小限にできる素晴らしい技術だと感じました。また、本校の卒業生から建設業についてのお話を聞くこともでき、「大変な仕事ではあるが、とてもやりがいがある。」という事を伺い、私自身もやりがいの持てる仕事に従事したいと思いました。
普通救命講習Ⅰが実施されました
令和5年6月23日(金)の放課後、実習棟にて普通救命講習Ⅰが実施され、7名の希望者が受講しました。
普通救命講習Ⅰとは、主に成人に対する心肺蘇生と異物除去、止血法などのファーストエイドの講習で、呼吸や心臓停止時に重要なAEDの使い方を学びます。
受講後、生徒に感想を聞いたところ、以下のような内容でした。
3年金刺さん
「中学生の頃に受けた講習よりもっと専門的なものを学べたし、実際にしっかりと実技を自分でやるということが無かったので、そういったものを経験して、倒れている人がいたら、救命活動をできるように復習などしていきたいです。自分の夢は消防士なので、自分の自信にも繋がりましたし、実際に人が倒れていたら行動できるかは不安ですが、やるしかないと講師の先生も仰っていたので、不安だったとしても、この場に救命活動をできるのは自分しかいないと思って自信をもってやりたいと思います。」
3年山口さん
「自分は将来救難ヘリのパイロットになりたいと思っています。自衛官として国民を守る職業なので、もしものときを考えて今回の講習を受けました。これから何十年も生きていく上で、目の前で倒れている人がいたら、積極的に救助をして行きたいと考えました。」
3年榊原さん
「人の命にかかわるということで、とても大切な講義でした。家族や友人はもちろん、知らない人でも勇気をもって助けていきたいと思います。」
進路ガイダンスが行われました
令和5年6月23日(金)の放課後、2年生を対象とした進路ガイダンスが行われました。
工科系または工科系学部がある大学、本校生徒の受験実績がある大学等の中から地域性を考慮して、関東・中部・関西の9大学の講師の方々と31社の企業の方々に来校していただき説明を聞きました。
大学の代表の方からは、学部や専攻の特徴、入学要件、キャンパスライフの魅力などについて詳しく説明がありました。
企業の代表の方からは、実際の仕事の実例や必要なスキルなどの具体的な事例について説明がありました。
大学と企業の方々の貴重なアドバイスと情報に触れ、生徒たちはより良い未来を築くための道を見出すことができたと思いいます。
最新の本校の記事をお届けします
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最近の校内での出来事や取り組みについて、興味深い情報が満載です。ぜひご覧ください。
★6/22 U科 用宗漁港現場見学会
テレビ静岡 夕方ニュース 「ただいま」
津波対策の陸こう 高校生が見学 自動的に閉まる仕組み
静岡市用宗港 | ニュース | テレビ静岡 (https://wasabee.media/articles/2322937/)
静岡新聞 中部版・アットエス
津波防ぐ装置 科学技術高生が見学 用宗漁港
あなたの静岡新聞 (https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1263565.html)
★5/4 吹奏楽部 スプリングコンサート
迫力の演奏、聴衆魅了 静岡・科技高生 華やかなステージ
あなたの静岡新聞 (https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1236427.html)
★野球部紹介
⚾科学技術【高校野球チーム紹介2023夏】
あなたの静岡新聞 (https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1251388.html)