学校の出来事

★第2回定期テストが始まりました★

 令和4年度第2回定期テストが7月1日(金)から始まりました。4日間、6日(水)までに多いクラスでは13科目の試験が行われます。
 


 特に3年生にとっては就職選考または進学の学校推薦に大きく影響するテストとなりますので、生徒の皆さんはいつも以上に真剣なまなざしで、一心不乱に解答用紙に書き込む姿が印象的でした。

 

 あらせずに問題をよく読んで、ケアレスミスがないようにしてほしいです。テスト返却は7日(木)以降に行う予定です。生徒の皆さん、頑張ってください。




 なお、本日企業からの求人票受付が開始となりました。多くの企業様が本校を訪問してくださいました。心からお礼申し上げます。

2年生進路ガイダンスが実施されました

6月24日(金)、4時限で授業を終了した後、5~7時限目の時間に、2年生を対象とした「進路ガイダンス」を行いました。
 工科系または工科系学部がある大学、本校生徒の受験実績がある大学等のなかから地域性を考慮して、関東・中部・関西の9大学の講師の方々と30社の企業の方々に来校していただき説明を聞きました。
 今回は2年生が主な対象者であるため、キャンパスの立地、施設や設備、求める学生像、学部や学科等の学びの内容、入学後のサポート体制、卒業後の進路といった内容が中心でしたが、それぞれの大学の特色等を知ることができました。
 今回の進路ガイダンスを機会に、パンフレットやHP情報などの収集分析や研究を進め、具体的な進路に向けての準備を加速してほしいと思います。

都市基盤工学科3年生対象に「鉄筋加工技術講習会」が行われました

 6月23日(木)の午前中4時間を使って、本校都市基盤工学科3年生対象に、講師を招聘しての「鉄筋加工技術講習会」が行われました。

 この講習会は、実習の一環として都市構造物(基礎・柱・基礎梁など)の主要な材料である鉄筋コンクリートの特性およびコンクリートと鉄筋の構成が強度に与える力学的特性について学びます。さらに、鉄筋加工の講義・実技を通じて、鉄筋の種類・構成・配筋・結束など鉄筋加工に関する基本的な知識や技能を習得する目的もあります。

 講師に静岡県鉄筋業協同組合の方10名をお招きし、1時間は安全教育を含んだ座学講義をしていただき、後半3時間を実技技能講習に割き、ベース筋と壁の組み立ておよび柱と梁の組み立ての実習を行いました。

★第1回学校評議員会を行いました★

6月22日(水)午前10時から本校応接室にて第1回学校評議員会が行われました。
     
 

 まずは県教育長からの委嘱状を授与し、2時間目の終わりから3時間目にかけて教室棟および実習棟の授業参観を行いました。

   

 そのあと自己紹介ののち、全日制・定時制両課程ともに昨年度の進路実績・本年度の概要説明等行いました。

 

 今後もご助言をいただきながら、よりよい学校運営に向けて努力していきます。なお、第2回は来年2月中旬に行う予定です。

 出席者: 学校評議員5名、校長、副校長、教頭、定時制教頭、事務長、総務課長

【今年度の学校評議員】

・都築 一晃 様(静岡科学館「る・く・る」次長)【新任】
・疋田 真左人様(静岡県発明協会事務局長)   
・松永 泰弘 様(静岡大学教育学部教授)
・小池 澄男 様(長沼二区町内会長)
・永井 真千子様(元PTA副会長、元後援会理事)【新任】