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2019年7月の記事一覧
表彰式と壮行会が行われました
7月22日(月)、表彰式と壮行会が行われました。
表彰式では、校長先生から表彰状が読み上げられ手渡されました。
ウエイトリフティング部 第66回東海高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技 89㎏級 3位
引き続き、壮行会が行われました。
①高校生ものづくりコンテスト
旋盤部門 工作部 1名
化学分析部門 物質工学研究部 1名
測量部門 都市工学研究部 3名
木材加工部門 建築デザイン科 2名
②若年者ものづくり競技大会
ITネットワークシステム管理職種 1名
③全国高等学校総合体育大会
少林寺拳法競技大会 2名
ウエイトリフティング競技大会 4名
トランポリン競技選手権大会 1名
④茨城国体文化プログラム
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 4名
選手登壇後、各団体の代表者による選手挨拶が行われた後、生徒会副会長、校長先生から次のような激励の言葉をいただきました。
【生徒会副会長】
大会に向け練習してきたこと思う。大会では良い結果が得られるよう願っています。存分に力を発揮してきてください。在校生一同応援しています。
【校長先生】大リーグマリナーズを引退したイチロー選手の言葉に「特別なことをするために、特別なことをするのではない、特別なことをするために、普段通りのあたりまえのことをする」という言葉がある、これまで努力し積み重ねてきたことに自信と誇りをもって大会に臨んでください。
最後に応援指導部の指揮下、吹奏楽部の演奏により全員で校歌を斉唱し、選手たちにエールをおくりました。
ベスト16 高校野球静岡大会
ベスト16
7月23日(火)、高校野球静岡大会3回戦が行われ、清水庵原球場第1試合で本校野球部は田方農業高校と対戦しました。
〇 本校 7ー3 田方農業高校 ●
4回戦は、7月24日(水)浜松球場第2試合(12時30分~)で浜松工業高校と対戦する予定です。
※天候により試合日程が変更になる場合があります。高野連HP等で御確認ください。
物質工学科で静岡大学農学部の出張授業が行われました
7月19日(金)、物質工学科の全生徒を対象に、静岡大学農学部の竹内純先生による出張授業が、「『農学における「化学」の重要性』~たんぱく質の立体構造に基づいた植物成長調整剤の創出~」をテーマに行われました。
授業の前半は、先生の経歴や専門分野の紹介、最近の農学が目指しているところ、静大農学部の紹介等について、後半は、先生の研究テーマについて、植物成長調節剤の機能発現メカニズムや植物への効果について、高校生に向け分かりやすく解説していただきました。
本出張授業のテーマである『農学における「化学」の重要性』については、「生物の仕組みを細かく理解していくと化学の知識が必要になる。また植物成長調整剤研究で行われている化合物の分子設計→合成→合成物の機能検証のプロセスにおいても、幅広い化学の知識や技能が必要である」とのことでした。
最後に行われた質疑応答では、一化合物の研究からその成果を世の中に出すまでには、価格をはじめ多くのハードルを越えなければならず、実用化が難ししいということも教えていただきました。
今回の出張授業では、農学のベースには生物だけでなく化学の知識が必要であり、農学を目指すには生物と化学の両方に興味をもって勉強することが重要であることを学びました。
静岡大学の先生による出張授業の開催(電子工学科)
本日、令和元年7月22日(月)午後2時より、静岡大学工学部電気電子工学科教授犬塚博氏による出張授業が行われ、本校の電子工学科2年生と理工科2年生が参加しました。
テーマは「AI技術の基礎と現状」で、高校生にとって難しい内容でしたが、大変わかりやすく授業してくださいました。質疑応答の時間も含めて2時間を予定していましたが、生徒たちから多くの質問が寄せられ、結局、予定時間を超えて終了しました。就職を希望している者も多い中、大学の授業を経験する貴重な体験ができました。
★7/22(月) ㈱伊藤鐵工所様による防犯カメラ寄附目録贈呈式★
静岡市清水区にある㈱伊藤鐵工所様から本校PTAに防犯カメラが寄贈され、この度、北側生徒駐輪場2階に設置
されました。7月22日(月)10時30分から本校で、本校PTA・生徒会・職員、㈱伊藤鐵工所様および仲介業者の
ダイドードリンコ㈱様出席のもと、「防犯カメラ寄附目録贈呈式」が行われました。
最初に㈱伊藤鐵工所・大橋取締役総務部長より挨拶がありました。
続いて大橋総務部長様から本校・宮本PTA副会長へ記念プレートの贈呈がありました。
そして宮本PTA副会長より㈱伊藤鐵工所様へ感謝状が渡されました。
丹所PTA副会長からPTAを代表して謝辞がありました。
続いて、生徒を代表して川口生徒会長からの謝辞です。
最後に本校・遠藤校長からの謝辞です。
防犯カメラのお世話にならないことが一番なのですが、私たちも防犯意識をさらに高めて学校生活を
送っていきたいと思います。㈱伊藤鐵工所様、本当にありがとうございました。