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2023年2月の記事一覧
進学希望者を対象に進路講演会が行われました
2月17日(金)午後に、理数科1年、2年および工業科進学希望者(1、2年生)を対象に山形大学 工学部 門馬 甲兒 教授による「大学に行く意義や地方の国立大学の魅力」をテーマとした進路講演会が行われました。
生徒たちは、地方大学に進学することの意味や、山形大学に関する説明を通して進路について考えていました。
2年生学年集会が行われました
2月17日(金)のLHRの時間に、2年生は進路に関する学年集会が行われました。
先ず学年主任の先生から1年間を振り返り、次のような話がありました。各行事がコロナ禍の影響を受けたこと。これに関連しインターンシップや大学のオープンキャンパス等直接体験する機会が少なかったことが心配である。また進路については自身のことなので主体的に考え取り組むこと。
次に進路課の先生から、来年度の進路活動に向け、進学、民間企業への就職、公務員試験の3つの進路活動について、各々ルールや注意点について重要かつ詳細な説明がありました。
進学について:今年から始まった入試制度の変更点。これからすべきこと。大学4年間にかかる費用、その他進学活動に対する注意事項。
民間企業への就職について:就職活動の日程とこれにかかわる注意点。この時期にしておくべきこと。求人票の見方について等。
公務員試験について:民間企業への就職活動との違いや注意点。
最後に、代表生徒による進路についてのスピーチが行われました。
今回の学年集会で、進路に関して良い結果を得るためのスタートは既に切られているというお話がありました。学年末試験以降の時間を使い、進路に関する情報収集等の活動を、主体的に行っていくことが望まれます。
電気工学科 ピンポン玉をとるマシンの大会
電気工学科 2年生は、ものづくりの製作実習として
ピンポン玉をとるマシンの製作を半年かけて行っています。
このマシンは、有線のコントローラーを手動で操作し
台に載ったピンポン玉を取ります。本日、その取った数を争う
競技大会が実習の授業で行われました。
生徒たちは、とても楽しそうにマシンを操作していました。
このマシンは、アルミ板を、工作器具を用いて穴開け、切削、折り曲げ等を行っていきます。また、タミヤのモータ、スイッチを用いて電気配線も半田付けにより接続します。生徒たちは、工具や工作機械の利用方法、半田付け方法などの知識・技能を習得し、また、安全対策についても学びます。
この競技は、静岡工業高校の電気科職員が当時考案し、これまで毎年行ってきました。来年度の2年生は、新しい教育課程となるため今年限りとなります。
電気工学科では、生徒が楽しめる、新しいものづくりに向けて進んでいきます。
★令和4年度・第3回PTA本部役員会を開催しました★
令和5年2月9日(木)夜、本校にて第3回PTA本部役員会を開催しました。平日の夜、本当にお忙しい中、多くの本部役員様が来校していただきました。
議題として、次回の役員会で提案する今年度の補正予算および来年度の事業計画・来年度の予算について説明と審議を行いました。
また年度末および年度始めの学校行事の確認と来年度の執行部の確認も行いました。建設的な意見も多く挙がり、今後もよりよいPTA運営が出来ると確信できる会議となりました。
第3回の役員会は2月16日(木)14時から本校視聴覚室で行います。
★令和4年度・第2回学校評議員会を開催しました★
2月10日(金)午前10時より、本校応接室にて「令和4年度第2回学校評議員会」が行われました。
学校評議員会とは、平成12年1月の学校教育法施行規則の改正により、地域住民の学校運営への参画の仕組みを制度的に位置付けるものとして学校評議員制度が導入され、平成12年4月から実施されているものです。
今年度の本校学校評議員は次の5名の方々です。
【今年度の学校評議員】
・都築 一晃 様(静岡科学館「る・く・る」次長)【新任】
・三倉 和彦 様(静岡県発明協会事務局長)【新任】
・松永 泰弘 様(静岡大学教育学部教授)
・小池 澄男 様(長沼二区町内会長)
・永井 真千子様(元PTA副会長、元後援会理事)【新任】
学校側からは、小野校長、勝又副校長、松山教頭、松永定時制教頭、古知事務長、中島総務課長が出席しました。
第1回は昨年5月に開催され、その時は学校の概要説明や校舎・施設案内をしました。今回は主に今年度の報告と年度末の学校評価をしていただき、今後の学校運営についても貴重なご助言をいただきました。
今後学校評議員の方の意見・助言等を参考にしながら、円滑な学校運営を行っていきたいと思います。
なお、来年度の学校評議員会は令和5年5月と令和6年2月の予定です。