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2019年10月の記事一覧
蒼穹祭が開催されました
10月26日(土)、第12回蒼穹祭が「築和~新しい時代へ~」をテーマに開催されました。
今回は同窓会と定時制を含め54団体が参加し、教室や実習室での展示や体験コーナ、また体育館での招待試合や部活動の実技発表、メデイアコートの模擬店等、来場者の方々には14:30の終了まで楽しんでいただけたと思います。なお今年は昨年より多い約2500名の方々にご来場いただきました。
一般公開終了後、体育館にて閉会式が行われ、蒼穹祭関係の各種の表彰が行われました。
表彰内容
ポスター部門 優秀賞 1名
パンフレット部門 優秀賞 1名
CM大賞(オープニングセレモニーで放映されたCMの優秀作品) 第1位 情報システム科 3年
部門賞(一般来場者の投票)
クラス展部門 優秀賞 建築デザイン科 2年
部展部門 優秀賞 物質工学研究部
模擬店部門 優秀賞 機械工学科3年、電気工学科3年、ロボット工学科3年
科展部門 優秀賞 電子工学科
総合優勝(部門に関係なく、来場者による投票数が最も多かった団体) 最優秀賞 電子工学科
★第17回しんきんビジネスマッチング静岡2019にブースを出展しました★
10月29日(火)、第17回しんきんビジネスマッチング静岡2019が、静岡市駿河区のツインメッセ静岡で
行われ、本校も例年通りブースを出展し参加してきました。
開会式には本校・遠藤校長が来賓として出席しました。ブースは総務課職員が担当しました。
さまざまな職種の団体がブースを構えて、自身のアピールや売込みなどをして、ビジネス相手を探していました。
本校のブースにもさまざまな職種の団体が数多く立ち寄ってくださりました。本校も他団体に負けないよう、
一生懸命本校の良さをアピールしてきました。このことが生徒たちにも還元されるよう、願うばかりです。
表彰式と壮行会が行われました
10月25日(金)、蒼穹祭オープニングセレモニーに先立ち、表彰式と壮行会が行われました。
表彰式では下記表彰対象者19名が登壇し、副校長先生から賞状や副賞を手渡されました。
表彰内容
物質工学科 全国高校化学グランプリ2019 東海支部 奨励賞
コンピュータ部 第21回電子ロボと遊ぶアイデアコンテスト高校生ミドル部門
アイデア賞 ホームエレクトロニクス開発学科特別賞
第13回 燃電コン 1日間コース 1位 3位 2日間コース 2位 マイコン回路デザインコンテスト ビギナーズ部門 敢闘賞 奨励賞 E科特別賞 ポジティブアイデア賞
バドミントン部 静岡県中部高等学校新人大会 バトミントン競技
男子学校対抗戦 優勝 2年男子シングルス 優勝 2年男子ダブルス 優勝
静岡県高等学校バトミントン選手権大会中部地区予選会
一般女子ダブルス 3位
柔道部 静岡県中部高等学校新人体育大会 柔道競技 男子個人の部
73kg級 第3位 60kg級 第4位 81kg級 第4位
引き続き壮行会では、下記全国大会に出場する4名が登壇し、自己紹介と全国大会に向けての抱負を述べた後、生徒会長と副校長先生より激励の言葉を頂きました。
生徒会長:生徒一同皆さんの成功を応援しています。頑張ってきてください。
副校長先生:日頃の練習の成果を発揮し、悔いのない戦いをしてください。みんなで応援
しています、頑張ってください。
最後に生徒全員で校歌を斉唱しエールをもって激励し終了しました。
体操部 第56回全日本トランポリン競技選手権大会
物質工学科 第19回高校生ものづくりコンテスト全国大会 化学分析部門 機械工 同上 旋盤部門 建築デザイン科 同上 木材加工部門
蒼穹祭オープニングセレモニーが行われました
10月25日(金)蒼穹祭オープニングセレモニーが行われました。
最初に応援指導部が登場し会場を一気に盛り上げ、更に吹奏楽部の演奏、有志によるダンス、紙飛行機大会、参加52団体作成の30秒CM上映と続き、最後に実行委員長から開会が宣言されました。
今年は紙飛行機大会等新たな企画もあり、大いに盛り上がったオープニングセレモニーとなりました。この後、明日多くのお客様を迎え楽しんでいただけるよう準備が行われました。
ふじのくに実学チャレンジフェスタへの参加
10月19日(土)、ツインメッセ静岡において、「ふじのくに実学チャレンジフェスタ」が開催されました。
このイベントは、静岡県の農業、工業、商業などの実学系公立高校を中心に、生徒が日頃の学習成果を披露するもので、ものづくりなどの体験コーナー、生産物販売、生徒発表などの楽しい企画が盛りだくさんで行われました。本校も、工業科全ての学科が参加してフェスタを盛り上げました。当日は多くの小中学生や一般の方が来場され、展示物や体験を楽しまれました。
また、ステージでは、応援指導部の発表も元気よく賑やかに行われました。高校生と企業人とのパネルディスカッションには、機械工学科2年生1名が高校生のパネリストとして参加しました。式典の最後には、実行委員長である本校学校長が講評を行い、中部地区で行われた盛大なフェスタが幕を閉じました。
機械工学科 |
電気工学科 |
ロボット工学科 |
電子工学科 |
情報システム科 |
建築デザイン科 |
都市基盤工学科 |
物質工学科
|
手書き建築図面 |
セメントポット |
木苗教育長、本校副校長と生徒集合写真 |
応援指導部のステージ発表 |
会場を走る電子工学科 電動カー |
パネルディスカッション |
全国高校マイコンカーラリー大会
第10回全国高校マイコンカーラリー大会が、10月20日(日)、栃木県足利市の足利工業大学で開催されました。
本校からは8名が参加しました。Basic classに53台エントリーがあり、決勝トーナメントへ2名が進み、1名が4位となりました。
この経験を11月に行われる東海大会に繋げてくれることを期待します。
「ふじのくにジュニア防災士」養成講座の開催について
都市基盤工学科の実習の一環として、自主防災理解を深める「ふじのくにジュニア防災士」養成講座を本校視聴覚室において行いました。マグニチュード9.0の大規模地震が発生した想定で、避難所運営ゲームを行い、それぞれ状況が異なる避難者の受け入れについて考えました。生徒からは「いろんな立場の人が納得するにはどうしたら良いかを考えることができた」との意見がありました。無事に終了することができました。
1 日 時 令和元年10月18日(金) 2,3,4時限(10時35分~12時25分)
2 場 所 ・講義・・・・・・・・・・・・・・・ 1時間
・避難所運営ゲーム・・・ 2時間
3 受講者 都市基盤工学科2年生(39名)
4 講 師 静岡市 危機管理課 講師(2名)
救急法の研修会が行われました
10月10日(木)第3回定期試験の2日目の午後、本校教職員を対象に救急法の研修会が行われました。
本研修会は、突然の心停止から命を救うAEDを使用した救急法、食物及び薬物等による全身的なアレルギー反応が起きた際のエピペンの使用方法について、知識と技術を習得することを目的に開催されました。
講師は本校の教員で、救命処置や応急手当に詳しい大石先生にお願いしました。
研修では、心臓の構造・心疾患の原因や症状に対する知識・AEDの機能や操作法、AEDと合わせて行う胸骨圧迫の重要性について説明を受けた後、参加者全員が胸骨圧迫からAEDの操作を疑似体験しました。また練習用エピペンを使って注射の練習を行いました。そのほかに気道に異物が入ったとき除去する方法として、背部こうだ法等についても指導いただきました。
AEDやエピペンを使用する状況は、予告なしに突然遭遇します。定期的に訓練に参加し使い方に慣れていくことが必要だと思いました。
★令和元年度県高P連静岡地区指導者講習会実施報告★10/5土クーポール会館★
令和元年度静岡県公立高校PTA連合会の静岡地区指導者研修会が10月5日午後2時30分より、
静岡市葵区のクーポール会館で行われました。今年度は本校が世話人校ということで、1年以上前から
PTA本部役員を中心に準備を進めてきました。
当日は静岡市葵区・駿河区の公立高校および特別支援学校、合わせて16校から220名の皆様が参加、
本校からも65名のPTAの皆さんが教育活動の件さんに励んでくださいました。
来賓の江口県高P連副会長、小澤本校PTA会長、遠藤本校校長の挨拶のあと、
本校少林寺拳法部が演武披露をしてくれました。
そのあと本校PTA活動の紹介をパワーポイントを使ってさせていただきました。
基調講演としまして、本校の小野副校長先生が「世界遺産・富士山」についてお話ししました。
研修会終了後、140名の方が参加して情報交換会も行われました。
今後、会計処理と報告書作成を行い来年度世話人校の静岡城北高校・静岡中央高校に引継ぎを
したいと思います。お忙しい中参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
これからも本校PTA活動にご理解・ご協力よろしくお願いします。
消火器等訓練が行われました
10月4日(金)、授業は午前で終了し、放課となった午後、整美委員の生徒と環境防災課の職員を対象に、千代田消防署員の指導の下、消火器による初期消火訓練及び煙の中での避難体験訓練が行われました。
先ず千代田消防署員の方から消火器についての基礎知識として、消火器の種類・消火剤の噴射時間・使用方法・使用時の注意事項等の説明を受けた後、署員の方々の指導の下、整美委員全員が訓練用の水消火器による初期消火訓練を行いました。次に煙の中での避難訓練について、火災では一酸化炭素を含む煙による死亡例が多いこと、煙の中を避難する際の注意事項について説明受けた後、消防署で用意していただいた煙体験ハウス内での避難を全員が体験しました。
消火器の使用や煙の中の避難等いざという時に使えることが大切、そのためには1度だけでなく何度となく定期的に訓練することが望ましいと思います。