Home | 連絡先・所在地・アクセス | リンク
学校の出来事
文化祭「蒼穹祭」の準備をしています
ロボットアイデア甲子園全国大会出場権を獲得しました
令和5年10月21日(土)グランシップにて2023ロボットアイデア甲子園 静岡県 中・東部大会が開催されました。
ロボットアイデア甲子園は、産業用ロボット活用のアイデアを競うプレゼンテーション大会です。
本校からは6名の生徒が出場しました。
ロボット工学科2年日比さんが最優秀賞に選ばれ、全国大会出場権を獲得しました。
[大会結果]
最優秀賞 F2 日比さん(全国大会出場)
敢闘賞 F3 池谷さん
敢闘賞 F1 北辻さん
敢闘賞 F2 島田さん
敢闘賞 F2 池谷さん
敢闘賞 F2 横山さん
例年ロボット工学科とロボット研究部の生徒で出場していますが、アイデアを競うものなので、他科の生徒でも参加できます。
商品も豪華なので、来年度は他科の生徒も参加していただきたいと思います。
鉄塔カードホルダーが設置されました
職員室前に鉄塔カードホルダーが設置されました。
送電線建設技術協会からの依頼を受け、職員室前に設置しました。
多くの生徒に、鉄塔の建設やメンテナンスに係る仕事について知ってもらうことを目的としています。
カードは自由に持って行ってください。なお、カードホルダーは、2ヶ月後に回収に来るそうです。
長沼地区秋祭りのボランティアに参加しました
令和5年10月15日(日)、長沼地区秋祭りのボランティアに生徒14名が参加してくれました。
参加した生徒は、地域の方々と一緒にお祭りの会場設営、たこ焼き、焼きそば、綿菓子作りなど行いました。
午前中は天候も悪く雨の中、テントを設営しましたが、皆積極的に仕事をし、地域の方々からも感謝の言葉をいただきました。
最後の国民体育大会 ウエイトリフティング競技の結果です
鹿児島県で行われた国民体育大会 ウエイトリフティング競技の結果です。
少年男子55㎏級 S2 三浦さん
スナッチ55㎏ クリーン&ジャーク70㎏ トータル125㎏
(トータル順位 19/20位 トータル記録なし1名)
少年男子67㎏級 M2 小野さん
スナッチ75㎏ クリーン&ジャーク95㎏ トータル170㎏
(トータル順位 12/18 位 トータル記録なし4名)
トータル記録を残せない選手がいる中、
大きな舞台で記録を残せたことが本人たちの今後の選手としてつながる結果だったと思います。
昨年のE科卒 青島さんも青年男子61㎏級で参加し、
トータル順位は10/11位でした。
2018年6月13日に、「国民体育大会」の名称が「国民スポーツ大会」に変更される改正スポーツ基本法が国会で成立しました。2023年に開催された鹿児島県大会は、最後の国民体育大会となります。
この変更の理由は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機に、国際的な協力を強化し、スポーツを通じた社会変革を促進するため、世界的に一般的な「スポーツ」の言葉を採用することです。
薬学講座が行われました
令和5年10月13日(金)LHRの時間、全校生徒を対象に薬学講座が行われました。
1年生は教室で体育館で行われている講座のライブ配信を視聴し、2・3年生は体育館に集まり対面での実施でした。
内容は、まず学校薬剤師の先生から「医薬品ってどんなもの?」という内容でお話をいただきました。普段私たちが使っている風邪薬の正しい使用法や、覚せい剤など危険薬物の危険性について説明がありました。
次に静岡中央警察署の方から、薬物乱用防止について実際に起きた事件やデータをもとに話をしていただきました。
最後に生徒代表がお礼の言葉を述べ終了となりました。
薬物がかかわる事件に巻き込まれる件数がもっとも多いのが20代ということでした。今回学んだことをしっかりと胸に刻み、健康に気を付けて生活してほしいと思います。
電気工学科 電気保安の出前講座開催!
10月5日(木) 本校 電気工事実習室にて
電気工学科2年生を対象とした、電気保安業務に関する出前講座を
開催しました。講師は、電気保安業務に関するスペシャリスト
一般財団法人 中部電気保安協会様の講師4名です。
この中の2名の講師は、2年前に本校電気工学科を卒業し就職して活躍
している先輩がたです。
講義では、電気主任技術者の資格や仕事内容などの話を伺い
実演では、「絶縁抵抗測定」や「配電盤温度測定」などを行いました。
先輩2名から、細かな説明を受け、また最後の質疑応答では、熱心に質問する生徒の姿が見られました。
自動車学校説明会が行われました
令和5年10月4日(水)LHRの時間に、3年生を対象に自動車学校説明会が行われました。
放送による説明の後、質問のある生徒は、県自動車学校の方が個別に対応してくださいました。
防災訓練が行われました
令和5年9月27日(水)の放課後、本校生徒会防災委員を対象に消火訓練が行われました。
静岡市千代田消防署のご協力のもと、本校総務課・谷口先生(都市基盤工学科)を中心に、教室でプロジェクターを使って消火器の使い方の説明を受けました。
座学終了後、中庭にて「水消火器」使ってコーン目掛けて実際に発射しました。水の勢いに手を取られてしまう生徒もいましたが、目標物をめがけてきちんと落ち着いて発射し、消火訓練が出来ました。
秋から冬にかけては空気が乾燥し、暖房器具の使用も増えてきます。災害はいつ我々に牙をむいてくるかわかりません。いつでも「まさか」の時を想定して、訓練を積み重ねてほしいです。
株式会社村上開明堂様より寄贈していただきました
藤枝市の株式会社村上開明堂様よりアクリル板を寄贈していただきました。
各科の実習や課題研究などに活用させていただきます。
ありがとうございます。
アクリル板の問い合わせはメールでお願いします。
E-mail sths.acrylic@gmail.com
同窓会就職支援情報誌「静岡で働こう。2024」の撮影が行われました
令和5年9月20日(水)の放課後、メディアコートで同窓会就職支援情報誌「静岡で働こう。2024」の撮影が行われました。
各学科10名ずつの計80名が撮影に協力してくれました。
ありがとうございました。
ICTモラル講座が行われました
令和5年9月15日(金)のLHRの時間に、1年生を対象としたICTモラル講座が行われました。
現代社会では、情報通信技術(ICT)が私たちの生活に深く浸透しており、正しいネットワークエチケットを守ることは非常に重要です。
特にソーシャルメディア(SNS)の利用に際しては、注意が必要です。他のユーザーとのコミュニケーションや情報共有を行う際、相手を尊重し、プライバシーを侵害しないよう心掛けましょう。
ロボット工学科でビジネス実践講座が開講されました
令和5年9月14日(木)ロボット工学科の2年生を対象に、ビジネス実践講座が開講されました。
生活者の問題を解決するための商品開発を体験してみようということで、静岡市産学交流センターにご協力いただき、約2時間にわたって行われました。
高校生にとっては初めて聞く内容だと思いますが、講師の先生方のわかりやすい説明やゲームにより、2時間集中して取り組むことができたと思います。
令和6年度大学入学共通テスト出願説明会が行われました
令和5年9月11日(月)の放課後、第一会議室にて四年制大学進学希望者に対し、令和6年度大学入学共通テスト出願説明会が行われました。
説明会では試験の厳しさに触れつつ、試験の日程、志願票作成上の注意、今後の日程について確認しました。
★しんきんビジネスマッチング2023に出展ブースを出してきました★
令和5年9月8日(金)、第20回しんきんビジネスマッチング静岡2023が、静岡市駿河区のツインメッセ静岡で行われ、本校も例年通りブースを出展し参加してきました。
ブースは総務課職員が担当しました。
さまざまな職種の団体がブースを構えて、自身のアピールや売込みなどをして、ビジネス相手を探していました。
本校のブースにもさまざまな職種の団体が数多く立ち寄ってくださりました。本校も他団体に負けないよう、一生懸命本校の良さをアピールしてきました。このことが生徒たちにも還元されるよう、願うばかりです。
ブースに本校生徒が課題研究で制作した作品も展示、多くの方に見ていただきました。
自転車点検が行われました
令和5年9月1日(金)LHRの時間に自転車点検が行われました。
自転車通学の生徒達は駐輪場前に並び、担任の先生による安全点検を受けていました。
壮行会が行われました
令和5年8月29日(火)始業式の後、壮行会が行われました。
ウエイトリフティング部・少林寺拳法部の壮行会が行われました。
以下に選手の抱負と詳細を掲載します。また、生徒会長と校長先生からそれぞれ激励の言葉をいただきました。
最後に応援指導部・応援委員が校歌とエールを送りました。
防災訓練が行われました
令和5年8月29日(火)始業式の後に防災訓練が行われました。今回の防災訓練では、生徒は地区ごとに指定された教室に集合し、
①地震情報発令時における避難を安全かつ迅速に行えるよう、防災意識を高めること
②地区別生徒下校集団の編成を確認すること
を目的に行われ、各学年の学年長と各下校集団の地区長を決めました。
防災意識を高めることについては、担当の先生も交え、地震情報発令時の帰宅方法の確認や帰宅途中の津波被害や土砂崩れ等の危険個所、公共交通機関が使用できなかった場合の帰宅方法などについて話し合い、災害発生時の動きを共有しました。
始業式が行われました
令和5年8月29日(火)体育館にて、始業式が行われました。
校長先生から次のようなお話がありました。
「記録的な暑さが続いた夏、皆さんが、補講や自習、部活動の練習・合宿・遠征、資格や各種検定、ものづくり等コンテスト、インターンシップ、オープンキャンパスへの参加、海外研修、志望理由書の作成など、それぞれの夢や希望に向かって、頑張っている姿をみさせてもらいました。先日行われたイングリッシュ・サマー・キャンプでは、38名が参加し、英語漬けの3日間、積極的に取り組み、素晴らしいプレゼンを披露してくれました。ほかにも、東北被災地へのスタディツアー、ボランティアとして、安倍川花火大会の清掃や地元長沼地区夏祭りなどにも積極的に参加していました。皆さんの挑戦する姿勢を、大変うれしく、また、頼もしく感じています。私も、夏祭りにボランティアで一緒に参加させてもらったのですが、地域の方々から、「科学技術高校の生徒さんは、本当に素晴らしい学生さんですね。」というお褒めの声をたくさんいただきました。「いろんな部活も頑張っていてすごいですね。」「大学へも多数進学して、求人も多くて就職がいいらしいね。」など、本当にさまざまな角度から本校を高く評価してくださっていました。そしてみなさんの評価を一層高めていたのが、「あいさつ」です。あいさつを、心を込めて行う、そのことがどれほど素晴らしいことか、あらためて実感しました。まもなく、就職試験が始まります。9月1日から大学入試の総合型選抜の出願が始まります。就職を目指すみなさん、9月16日から入社試験が始まります。自信をもって堂々と筆記や面接の試験に臨んでください。先ほど紹介した本校の仲間たち、各方面で活躍されている卒業生の頑張りや評価が、本校の一員であるあなたを応援してくれています。
さて、1学期の終業式で、皆さんにお話ししたことを覚えていますか。
「目標を立てて頑張ろうとするのだけれど、なかなか続かずに、途中で諦めてしまったりする。」その最大の理由は、「達成感が感じられないからでは。」という話をしました。成果は、努力と比例関係のようには現れない。成果の現れ方はというと、しばらくの間は、ずーっと底辺あたりを進んでいって、あるとき突然ぐーっと上がってくるパターンです。たとえるなら、お湯を沸かすときのことをイメージしてみてください。冷たい水を火にかけて、30 度、50 度と徐々に温度が上がっていきます。そのときには、まだ変化はみられません。そして、いよいよ 90 度になってきて、ようやくあともうひと息火を燃やせば 100 度になってボコボコと沸騰してきます。 また、「校長だより」8月号で、根っこを張って天高く伸びる竹」のお話を紹介しました。数年前、買ってきて庭に植えた竹が、今年、突如芽を出して伸び始めたのです。地中にしっかり張り巡らされた根の力が無ければ、決して空高く伸びることはないでしょう。いま、この瞬間は「根っこの時期」です。深く根を張れば張るほど、あなたはもっと高く伸びるはずです。
夏休みの期間、こつこつと「微差」を積み重ねてきたみなさんは、もう間もなく、沸騰する・天高く伸びる時をむかえるはずです。あなただけの「未見の我」と出会えることでしょう。
新学期のスタートにあたって、心新たに、一日一日を大切に過ごしていきましょう。今学期も、「さあ、行こう!」
始業式に続き、2学期が始まるのにあたり、教務課と生徒課から諸連絡がありました。
教務課:日々の生活に見通しを立てて行動してください。
生徒課:生活リズムを整えて生活し、トラブルに巻き込まれないようにしてください。
2学期は約4か月と長く、大切な行事も予定されています。体調を崩さないように気を付けて生活しましょう。
★令和5年度イングリッシュ・サマーキャンプを行っています★
令和5年度イングリッシュ・サマーキャンプが8/21月~8/23水・本校を会場に、ネイティブスピーカーを招いて行われています。
もともとは同窓会・後援会の支援を得て、台湾・シンガポールなど海外研修を行ってきましたが、今年度は校内研修として計画、募集を行いました。来年度以降、コロナの様子を見ながら海外研修が行えるかどうか検討をしていく予定です。
この研修には1年生から3年生の理数科・工業科の生徒が参加、8/8火に行われた事前研修を経て、キャンプに臨んでいます。
ネイティブ講師1名(プラス日本人の英語教員)に対し、生徒は15名程度なので英会話をするには最適なクラスサイズと言えます。また、原則オールイングリッシュでレクチャーは行われますので、生徒は普段体験できない英語のシャワーを浴びています。その中でもネイティブが発するオーセンティックな外国語を聞くことは貴重な体験となります。また語学だけではなく、異文化理解という点でも勉強になる実り多い研修になると確信しています。
私がお邪魔した時には、「プレゼンテーション スキル」の講義の一環として、ディスカッショントピックを選び、自分の意見やその理由、結論を順序だてて英文で組み立てて、それをみんなの前で発表する、という活動をしていました。
当日は「A place in Japan you recommend」(あなたが推薦する日本の訪れるべき場所)と銘打って、名所とその場所の付帯的な説明、その名所を薦める理由、まとめなどをネイティブや本校研修課職員の指導のもとに下書きし、助言に従って自分で添削をしながらまとめ上げ、発表していました。沖縄、京都、北海道、そして我々の静岡県を取り上げる生徒も多く、多種多様な理由が英語で飛び交っていました。
10/28土の文化祭で、研修の成果を展示発表する予定です。