Home | 連絡先・所在地・アクセス | リンク
学校の出来事
★令和元年度・2年生インターンシップが始まりました★
今年度のインターンシップ(就業体験)が7月29日(月)から始まりました。
参加者は2年生の希望者147名で、29日は事前学習を行いました。
講師にNPO法人・しずおか共有ネットのキャリア教育コーディネーターの井上様、スタッフの
池ヶ谷様をお招きし、インターンシップの目標設定および基本的マナー・心構えの習得を行いました。
7月30日(火)~8月1日(木)までの3日間、各企業で研修を行います。
また、8月2日(金)に事後学習を行い、インターンシップでの気づきを共有し、今後の学校生活に生かしていく予定です。
「高校生産業教育フェア」in県立水泳場 県民の日 の参加
7月27日(土)に西ヶ谷の県立水泳場にて県民の日無料開放に合わせた
「高校生産業教育フェア」が開催され本校が参加しました。
当日は、台風が来る悪天候の日で
来場者も近隣の子供たちが中心でしたが
本校の工業科展示作品、体験コーナーで遊ぶ子供たちの姿が
見受けられました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
来年は、ぜひ好天候になることを願います。
高校野球静岡大会4回戦
7月24日(水)、高校野球静岡大会4回戦が行われ、浜松球場第2試合で本校野球部は浜松工業高校と対戦しました。
● 本校 0ー7 浜松工業高校 〇
(7回コールド)
創部12年、初の16強進出! シード校を相手に戦いました。
本校同窓会の皆様が大勢応援に駆けつけてくださいました。
選手たちに大きな拍手がおくられました。
【応援団の舞台裏】
ステージにも、科学技術高校らしさが感じられます。
1学期の終業式が行われました
7月23日(火)、1学期の終業式が行われました。
校長先生から、1学期の終わりにあたり、次のような講話をいただきました。
「1学期を振り返り、自ら定めた目標や夢に対し、その取り組み状況や達成状況がどうだったか、自分をじっくり見つめ直してほしい。自分が人としてなすべきこと、社会にどうやって何を還元するかを考えること。それが具体的な夢を抱く道筋になると思う。」
これに関連し、夢の抱き方として、クラーク博士の有名な言葉とその後に続く「青年よ大志を抱け。しかしそれは金銭やわがままな欲望ではなく、またいわゆる名声というむなしいもののためであってはならない、それは自分の能力の最善を尽くし、自分が人としてなすべきことに到達するためにあるものでなければならない。」という言葉を、また現実を知る大切さについて、アメリカの経営学者ドラッガーの言葉「未来を語る前に現実を知らなければならない。現実からしかスタートできないからである」を引用し、夢を抱く必要性と一人一人が持っている能力の多様性についてお話しいただきました。
表彰式と壮行会が行われました
7月22日(月)、表彰式と壮行会が行われました。
表彰式では、校長先生から表彰状が読み上げられ手渡されました。
ウエイトリフティング部 第66回東海高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技 89㎏級 3位
引き続き、壮行会が行われました。
①高校生ものづくりコンテスト
旋盤部門 工作部 1名
化学分析部門 物質工学研究部 1名
測量部門 都市工学研究部 3名
木材加工部門 建築デザイン科 2名
②若年者ものづくり競技大会
ITネットワークシステム管理職種 1名
③全国高等学校総合体育大会
少林寺拳法競技大会 2名
ウエイトリフティング競技大会 4名
トランポリン競技選手権大会 1名
④茨城国体文化プログラム
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 4名
選手登壇後、各団体の代表者による選手挨拶が行われた後、生徒会副会長、校長先生から次のような激励の言葉をいただきました。
【生徒会副会長】
大会に向け練習してきたこと思う。大会では良い結果が得られるよう願っています。存分に力を発揮してきてください。在校生一同応援しています。
【校長先生】大リーグマリナーズを引退したイチロー選手の言葉に「特別なことをするために、特別なことをするのではない、特別なことをするために、普段通りのあたりまえのことをする」という言葉がある、これまで努力し積み重ねてきたことに自信と誇りをもって大会に臨んでください。
最後に応援指導部の指揮下、吹奏楽部の演奏により全員で校歌を斉唱し、選手たちにエールをおくりました。
ベスト16 高校野球静岡大会
ベスト16
7月23日(火)、高校野球静岡大会3回戦が行われ、清水庵原球場第1試合で本校野球部は田方農業高校と対戦しました。
〇 本校 7ー3 田方農業高校 ●
4回戦は、7月24日(水)浜松球場第2試合(12時30分~)で浜松工業高校と対戦する予定です。
※天候により試合日程が変更になる場合があります。高野連HP等で御確認ください。
物質工学科で静岡大学農学部の出張授業が行われました
7月19日(金)、物質工学科の全生徒を対象に、静岡大学農学部の竹内純先生による出張授業が、「『農学における「化学」の重要性』~たんぱく質の立体構造に基づいた植物成長調整剤の創出~」をテーマに行われました。
授業の前半は、先生の経歴や専門分野の紹介、最近の農学が目指しているところ、静大農学部の紹介等について、後半は、先生の研究テーマについて、植物成長調節剤の機能発現メカニズムや植物への効果について、高校生に向け分かりやすく解説していただきました。
本出張授業のテーマである『農学における「化学」の重要性』については、「生物の仕組みを細かく理解していくと化学の知識が必要になる。また植物成長調整剤研究で行われている化合物の分子設計→合成→合成物の機能検証のプロセスにおいても、幅広い化学の知識や技能が必要である」とのことでした。
最後に行われた質疑応答では、一化合物の研究からその成果を世の中に出すまでには、価格をはじめ多くのハードルを越えなければならず、実用化が難ししいということも教えていただきました。
今回の出張授業では、農学のベースには生物だけでなく化学の知識が必要であり、農学を目指すには生物と化学の両方に興味をもって勉強することが重要であることを学びました。
静岡大学の先生による出張授業の開催(電子工学科)
本日、令和元年7月22日(月)午後2時より、静岡大学工学部電気電子工学科教授犬塚博氏による出張授業が行われ、本校の電子工学科2年生と理工科2年生が参加しました。
テーマは「AI技術の基礎と現状」で、高校生にとって難しい内容でしたが、大変わかりやすく授業してくださいました。質疑応答の時間も含めて2時間を予定していましたが、生徒たちから多くの質問が寄せられ、結局、予定時間を超えて終了しました。就職を希望している者も多い中、大学の授業を経験する貴重な体験ができました。
★7/22(月) ㈱伊藤鐵工所様による防犯カメラ寄附目録贈呈式★
静岡市清水区にある㈱伊藤鐵工所様から本校PTAに防犯カメラが寄贈され、この度、北側生徒駐輪場2階に設置
されました。7月22日(月)10時30分から本校で、本校PTA・生徒会・職員、㈱伊藤鐵工所様および仲介業者の
ダイドードリンコ㈱様出席のもと、「防犯カメラ寄附目録贈呈式」が行われました。
最初に㈱伊藤鐵工所・大橋取締役総務部長より挨拶がありました。
続いて大橋総務部長様から本校・宮本PTA副会長へ記念プレートの贈呈がありました。
そして宮本PTA副会長より㈱伊藤鐵工所様へ感謝状が渡されました。
丹所PTA副会長からPTAを代表して謝辞がありました。
続いて、生徒を代表して川口生徒会長からの謝辞です。
最後に本校・遠藤校長からの謝辞です。
防犯カメラのお世話にならないことが一番なのですが、私たちも防犯意識をさらに高めて学校生活を
送っていきたいと思います。㈱伊藤鐵工所様、本当にありがとうございました。
【速報】高校野球静岡大会2回戦
7月20日(土)、高校野球静岡大会2回戦が行われ、清水庵原球場第1試合で本校野球部は金谷高校と対戦しました。
〇 本校 8ー0 金谷高校 ●
(7回コールド)
3回戦は、7月23日(火)清水庵原球場第1試合(10時~)で田方農業高校と対戦する予定です。
※天候により試合日程が変更になる場合があります。高野連HP等で御確認ください。
7月18日 「土木施工の技術講演会」を行いました。
7月18日(木)、都市基盤工学科3年生40名と理工科1年生41名を対象として、(一社)静岡県土木施工管理技士会静岡支部の方々に講師を務めていただき「土木施工の技術講演会」を行いました。
この講演会は今回で11回目を迎えるもので、土木の仕事を知り、将来の進路を考えることを目的としています。
「建設投資(工事)における発注者の仕事」、「足場の設置が難しい箇所の測量」、「軽量盛土工の施工について」、「離岸堤工事における消波ブロックの製作~据付について」の4つの発表を聞き、その後質疑応答を行いました。
多くの生徒から活発な質問があり、それぞれ丁寧に応えていただきました。
活発な質疑応答がありました。
県土木施工管理技士会静岡支部の方々へのお礼のあいさつ
7月12日(金) 2年生の学年集会が行われました
7月12日(金)LHRの時間、2年生は学年集会が行われました。まず本校の先生方を少しでも知ってもらいたいという趣旨で、2年部の3人の先生方からお話をいただきました。
立川先生:自身の高校生時代を振り返り、先生とのかかわりを持つ重要性について。
森竹先生:大学時代の経験談として、試練に立ち向かうときの信念の言葉と、支えてくれる
人の重要性について。
高山先生:前職の経験から、今できることに集中する、その積み重ねによって自己を変える
ことができる。 一日一日感謝をもって生活すること。
次に、進路について進路課の先生から、今年の求人状況や企業の方々との接触をとおして、2年生に伝えたいこととして次のようなお話がありました。
「これからの社会は価値観が変わる、前向きで力のある人材を世の中は求めている。就職にしても進学にしても、確実に力をつけて卒業していって欲しい。」
今後の学校生活において、今回の学年集会でお話しいただいたことを意識し、日々努力してほしいと思います。
高校野球静岡県大会一回戦の結果及び応援について
7月13日(土)、本校野球部は草薙球場において三島北高校との第1回戦に臨み、8対1で勝利しました。
試合は本校後攻にて開始され、2回裏に3点をあげ、その後も本校が押し気味にゲームを進め、4回裏から7回裏まで着実に加点しました。一方、守備では7回表の1点に留め、その裏の時点で8対1と7点差以上となったため、7回コールド勝ちとなりました。
応援は、全員参加の1年生を中心に、2・3年生の有志、教職員、同窓会、野球部父母会等多くの方々がスタンドに駆け付け、梅雨空で試合開始から終了まで小雨が降り続くあいにくの天気でしたが、熱い応援にて本校野球部を後押ししました。
なお、2回戦は7月20日(土)10:00から清水庵原球場にて金谷高校と戦うことになりました。当日は1回戦同様多くの方々に球場に足を運んでいただき、熱い応援をお願いいたします。
※天候により試合日程が変更になる場合があります。高野連HP等で御確認ください。
地元自治会の方々と災害時用仮設トイレの組み立て練習を行いました。
7月16日(火)放課後、地元自治会の方々が来校され、本校生徒とともに災害時用仮設トイレの組み立て練習を行いました。
最初は、マニュアルを読みながら試行錯誤していた生徒たちも、しだいに要領をつかんでいました。
「いざというときには迅速に設置して供用できるよう、他の生徒たちにも伝授したい」といった声も聞かれました。
今後も、地域の方々と連携して防災対策を進めていきます。
【速報】高校野球静岡大会1回戦で本校が勝利
7月13日(土)、草薙球場において1回戦 三島北高校と対戦し、7回コールドで勝利しました。
科学技術高校 8 ー 1 三島北高校
2回戦は、7月20日(土)清水庵原球場第1試合(10時~)で金谷高校と対戦する予定です。
※天候により試合日程が変更になる場合があります。高野連HP等を御確認ください。
インターンシップの準備が行われています
夏休み期間中に実施する「インターンシップ」に向け、準備が進められています。
すでにエントリーは終了し、147名の生徒が60事業所に分かれ、3日間の企業体験を行う予定です。
7月1日(月)放課後は、参加予定の生徒全員を対象に説明会が行われ、インターンシップ実施に係る書類の配布や記載内容の説明が行われました。書類の作成にあたり、誤字脱字に気を付け丁寧に記入するように等の指導がありました。
今後は、7月26日までに各担当の先生の引率のもと、企業への事前挨拶と打ち合わせを行い、7月29日(月)に事前学習、7月30日(火)から8月1日(木)までの3日間、インターンシップを行います。
また、8月2日(金)に事後学習、8月28日(水)に実施報告書を提出することになっています。
就職希望者にとって、大変貴重な職場経験となります。実り多きものになるよう、しっかり準備をととのえて臨みましょう。
1年生を対象に応援演習が行われています
第2回定期テストの期間中(7月1日(月)~4日(木))、テストが終了した4時限目の時間を利用し、7月6日(土)に開幕する高校野球静岡県大会の応援に向けて、1年生を対象に応援演習が行われています。
初日は、応援指導部の指揮のもと、礼の仕方から始まり、校歌斉唱、エール、第一応援歌・第二応援歌からの「カツゾ」を練習しました。4日間に分けて、応援のすべてのパターンを練習し完成していくことになります。
初戦の三島北高校戦(7月7日(日) 草薙球場第2試合)では、統率のとれた科学技術高校ならではの力強い応援を繰り広げられるよう頑張りましょう。
進路ガイダンス(大学説明会)が行われました
6月28日(金)、5時限で授業を終了した後、6・7時限目の時間に、2年生を対象とした「進路ガイダンス(大学説明会)」を行ないました。
工科系または工科系学部がある大学、本校生徒の受験実績がある大学等のなかから地域性を考慮して、関東・中部・関西の9大学の講師の方々に来校していただき説明を聞きました。
今回は2年生が主な対象者であるため、キャンパスの立地、施設や設備、求める学生像、学部や学科等の学びの内容、入学後のサポート体制、卒業後の進路といった内容が中心でしたが、1年生・3年生も参加し、総数324名の生徒が、それぞれの大学の特色等を知ることができました。
今回の進路ガイダンスを機会に、パンフレットやHP情報などの収集分析や研究を進め、具体的な進路に向けての準備を加速してほしいとおもいます。
理数科3年生を対象に進路講演会が開催されました
6月21日(金)のLHRは、クラス毎に活動を行ないました。
理数科3年生のクラスでは、生徒と希望する保護者を対象に、大手大学受験予備校・河合塾から講師をお招きし、進路講演会を開催しました。
演題は「第一志望現役合格のためにいますべきこと ~入試を知る そして「勝負の夏へ」~」です。
夏休みを一か月後に控え、受験予備校として長年蓄えた大学受験に対する様々なデータに基づいて、大学の選び方、受験勉強への取り組み方等今まさに何をすべきかについてお話しいただきました。
誰しも大学受験には失敗したくない、第一志望に合格したいと思っていることと思います。講師の先生の話しに集中し真剣に耳を傾けている姿がみられました。
鉄筋加工技術講習会の開催について
実習の一環として、都市構造物(基礎・柱・基礎梁など)の主要な材料である鉄筋コンクリートの特性およびコンクリートと鉄筋の構成が強度に与える力学的特性について学び、鉄筋加工の講義・実技を通して、鉄筋の種類・構成・配筋・結束など鉄筋加工に関する基本的な知識・技能を習得する講習を受けました。
1 日 時 令和元年6月21日(金) 1,2,3,4時限(9時35分~12時25分)
安全教育及び技能講習時間(計4時間)
2 場 所 ・安全教育(講義)・・・ 1時(U2教室)
・実技講習(実技)・・・ 2、3、4時限(プール前広場)
・雨天時は実習棟西側1階廊下
3 受講者 都市基盤工学科2年生(39名)
4 講 師 静岡県鉄筋業協同組合 講師(11名)
3年生の保護者会が開催されました
6月18日(火)午後、3年生の保護者会が開催されました。
5時限目に授業参観が行われ、教室や実習室で生徒達が学ぶ姿を見ていただきました。その後、全体会が体育館にて行われ、PTA副会長の挨拶では「3年生は進路に向けての活動が大切になるが、楽しい高校生活を送って欲しい。」、また学年主任からは、進路に関連し保護者の方々に向け「進路活動への不安や予想外のことが発生したりするが、落ち着いて対応してほしい。親子で進路についてしっかり話し合い、進路決定後に問題を起こさないよう注意してほしい。」等の話がありました。次に、生徒課から運転免許取得に関する本校のルールの説明が行われた後、就職希望・進学希望にわかれ、進路課から進路決定までの日程や必要な手続き等について説明がありました。最後に、各教室でクラス懇談会が行われ、各学科担任から進路に関する話が行われました。
7月1日に求人票の受付が開始される等、いよいよ進路活動が本格的スタートという時期になりました。今回の保護者会を契機に各家庭で進路に関して話をしていただければと思います。
朝のあいさつ運動
生活委員の生徒たちが生徒昇降所に立ち、あいさつ運動を行っていました。
さわやかな挨拶を交わし、気持ちよく学校生活をスタートしていました。
物質工学科で北見工業大学の出前講義が行われました
6月17日(月)、物質工学科全学年を対象に、北見工業大学の八久保教授により、「エネルギー資源・地球環境問題と天然ガスハイドレート」をテーマに出前講義が行われました。
天然ガスハイドレートとは天然ガスの原料であるメタンガスが海底下で氷状に固まっている物質のことで、火をつけると燃えるので「燃える氷」と呼ばれており、将来のエネルギー資源として注目されています。
講義では、メタンハイドレートの分子構造や結晶構造、圧力や温度特性、世界及び日本近海の分布状態や採取方法等動画も交えながら説明していただきました。また事前に準備していただいた人工メタンハイドレートが生徒一人一人に少量づつ配られ、常温常圧下で変化していく様子を観察することができました。
今まで「燃える氷」程度の知識しかなかったメタンハイドレートについて、多くの知識を得ることができました。
表彰式と壮行会が行われました
6月14日(金)のLHRの時間に、表彰式と壮行会が行われました。
表彰式では、表彰対象となった下記13件27名の生徒が登壇し、副校長先生から表彰状、トロフィー等が授与されました。
バドミントン部 高校総体中部地区予選大会男子学校対抗戦 優勝
建築デザイン科 中央工学校主催 第13回高校生対象コンペティション 優秀賞 2名
弓道部 静岡市春季弓道大会 第3位 5名
優射賞
自然科学部 日本物理学会Jrセッション 奨励賞 2名
少林寺拳法部 静岡県高等学校総合体育大会 少林寺拳法競技 2位 2名
囲碁将棋部 第43回静岡県高校囲碁選手権大会兼第43回文部科学大臣杯全国高校
囲碁選手権静岡県予選大会 県大会 個人戦 優勝
団体戦 優勝
体操部 静岡県高校総体体操競技 団体総合 4位
静岡県トランポリン競技選手権大会 1位
全日本トランポリン競技年齢別選手権大会 第3位
水泳部 中部地区大会 男子400m個人メドレー 第3位
男子総合成績 第4位
壮行会は、表彰された囲碁将棋部の生徒3名の全国大会出場に向けて行われました。
出場する全国大会は次の2大会です。
全国高校囲碁選手権大会 団体戦、個人戦
全国高校総合文化祭囲碁部門 個人戦
先ず選手紹介と各大会への抱負を選手代表が述べた後、生徒会長から「全国大会では最善を尽くし目標を達成するよう頑張ってください。本校生徒全員応援しています」。副校長先生からは「厳しい予選を勝ち抜いての全国大会出場おめでとう。生徒や地域の人等多くの人が応援しています。日頃の練習の成果を発揮し十分楽しみ、よい結果を残してください。」との激励の言葉をいただきました。
最後に応援指導部指揮の下、全員で校歌を斉唱、エールにて激励し終了しました。
令和元年度海外研修の事前研修が始まりました。
6月11日(火)放課後、海外研修参加者が、第1回目の事前研修を行いました。
旅行会社の担当者の方から、パスポート申請に関する説明を受け、海外に行くことを実感しながらメモをとっていました。
また、自己紹介を行い、これから事前・事後の研修を含めて、ともに活動していく仲間と打ち解けました。
今年度の海外研修は、8月6日(火)~9日(金)、台湾で実施します。
※この研修は、本校同窓会の補助を受けて実施するものです。
携帯電話マナー教室が開催されました
6月7日(金)のLHRは全校生徒を対象に、NTTドコモ(株)から講師をお招きし、「携帯電話マナー教室」が開催されました。講師の先生から、スマートフォンや携帯電話使用によるトラブルを未然に防ぐための知識や心構えにについて、次のような内容について動画等をつかい具体的にわかりやすくお話しいただきました。
①SNSで動画等を投稿あるいは書き込みをする際の注意事項として、個人が特定できない
ようにする。個人情報を教えない。友人との写真や動画を勝手に公開しない。軽はずみな
投稿をしない。責任ある書込みをする。
②コミュニケーションアプリ使用で気を付けることとして、相手に本当の気持ちが伝わる
ように心掛ける。メッセージを送る前に読み返しをする。会って話すことを大切に。
③スマートフォンや携帯電話を使用するときのルールマナーについて、フィルタリングを
活用して危険から身を守る。使用ルールを守る。ながら携帯、歩きスマホはしない。
スマートフォンや携帯電話は便利ですが、使い方を間違えると非常に怖い機器でもあります、生徒の皆さんは、今回お話しいただいた内容を常に意識し、正しい使い方をしてほしいと思います。
なお本「携帯電話マナー教室」は、静岡新聞から取材を受け、6月8日(土)に報道されました。新聞記事につきましては下記URLにアクセスしご覧ください。
★6/7金 県高校PTA連合会総会・研修会参加の報告★
6月7日(金)に静岡市駿河区・センチュリーホテル静岡で「令和元年度 静岡県高等学校PTA連合会
総会・研修会」が行われ、本校からも遠藤克則校長、中島洋己総務課長、小関伸幸前PTA会長(現顧問)、
小澤和也PTA会長、狩谷康子PTA副会長が参加しました。
総会の中で、この5月に退任された各公立高校の前PTA会長に感謝状が贈られました。
表彰対象者全98名の代表として、小関伸幸本校前PTA会長が壇上に上がり、
県高P連・小山会長から感謝状を授与され、謝辞を述べられました。
小関会長におかれましては、本校PTA副会長として2年間、会長として1年間、本校のPTA活動に
ご尽力いただきました。あと1年、PTA顧問として本校の力になっていただきたいと思っております。
また、後半の研修会では木苗直秀・静岡県教育委員会教育長と(一社)笑い文字普及協会代表理事・
廣江まさみ様の講演を聴講しました。
なお、この総会・研修会の様子は6月9日(日)静岡新聞・県内ワイド面にもカラーで掲載されました。
2年生に科目選択に関する説明が行われました
5月31日(金)のLHRは、学年ごとに、1年生は学年集会で熱中症講座、2年生は学年集会で科目選択に関する説明会、3年生は各クラスで行われました。
2年生の科目選択説明会では、進路実現に伴う3年次での選択科目の登録についての説明が行われました。
まず学年主任の先生から進路実現に係る科目選択の流れについて説明があった後、教務課の先生から科目選択の全体的な話として、科目選択についての考え方や注意事項について説明が行われました。その中で、①志望先の試験科目に対応し適切に科目選択をすることが大切。②そのために志望先の試験科目をしっかり把握すること。③選択に迷ったら科目の先生に相談すること。等の話がありました。
この後普通科の選択科目についての説明が行われ、更に工業科の選択科目については、教室に戻り各学科の先生から説明が行われました。
3年次の科目選択は進路実現に重要です。6月28日(金)の仮登録までに、自分の希望する進路に必要な試験科目を調べたうえで科目選択を行い、その内容について生徒と保護者間で合意しておくよう話し合いをしてほしいと思います。
体育祭が行われました
5月30日(木)草薙陸上競技場にて体育祭が行われました。
開会式では、開会の言葉、国旗・校旗掲揚後、校長先生から「体育祭は一人一人の持つ力を試す場と同時に、仲間同士の絆と友情を強める絶好の機会、皆さんの活躍が感動を呼び、素晴らしい体育祭になることを期待しています。」 生徒会長から「天候に恵まれ最高のコンデション、各学科協力し優勝を目指して頑張っていきましょう。」との挨拶があり、選手代表が、「共に切磋琢磨してきた仲間との絆を胸に、正々堂々悔いのないプレーすることを誓います」と宣誓しました。その後競技上の注意、準備運動が行われ競技に入りました。
今年は天候に恵まれ、全12競技が予定通り行われました。
競技の様子は別途掲載した「種目別レポート」をご覧ください。
競技終了後表彰式と閉会式が行われました。
競技は各学年のクラス対抗と科別対抗方式で行われ、各学年の優勝は、1年電気工学科、2年ロボット工学科、3年電気工学科、科別対抗ではロボット工学科が総合優勝しました。また同窓会特別賞が各学年1名づつ選ばれ表彰されました。教頭先生から「クラスの絆を深めることができたと思う。最後まであきらめずに挑戦する姿がとても素晴らしく、他のクラスを応援する姿にも感動した。素晴らしい体育祭だった。」との講評をいただきました。また生徒会長からは、「1,2年は来年がんばれ、3年生は人生最後の体育祭、様々な思いがあるかもしれない。その思いを大切に、これからの進路実現にむけ頑張っていきましょう。」との挨拶があり閉会となりました。
今年の体育祭は天候に恵まれたこともあり、生徒の保護者や関係者の皆さん、卒業生、一般の方等多くの方々にご来場いただきご声援いただきました。ありがとうございました。
【開会式】
(校長挨拶) (生徒会長挨拶)
(選手宣誓) (準備運動)
【表彰式・閉会式】
(各学年1位表彰) (総合優勝表彰)
(同窓会特別賞表彰) (教頭講評)
★5/30木 体育祭種目別レポートⅣ★最終回・TAWARAちゃん・表彰式★
5月30日(木)草薙陸上競技場で行われた本校体育祭の紹介、最終回です。
今回は障害物競走と看板種目・TAWARAちゃん、そして閉会式、表彰の様子をお届けします。
本校の「障害物競走」はスタンドにいる生徒も巻き込みながら、借り物競争的な要素も混ぜて行われます。
スタンドにいるクラスメイトや学科の先輩・後輩とのチームワークも大切です。
最終種目は科学技術高校体育祭の歴史といっても過言ではない、看板種目「TAWARAちゃん」です。スタンドの声援を浴びながら歯を食いしばって1秒でも長く20キロの重さの米俵を抱え上げる生徒の雄姿に涙が出る思いでした。
なお、オープンで教員チームも参加しました。
優勝は電子工学科(D科)。タイムは15分43秒、立派の一語に尽きます。
閉会式での結果発表。学科対抗・3位は電気工学科(E科)。2位は電子工学科。1位はロボット工学科(F科)。F科は前身の制御工学科時代を含め見事初優勝を飾りました。
続いて個人の表彰。同窓会特別賞として各学年から1名ずつの表彰です。まさに学年別МVPとも言えるでしょう。
1年は電気工学科の細川君、2年はロボット工学科の鈴木君、3年は電子工学科の永井君が受賞しました。
ちなみに永井君は昨年に続き、2年連続の受賞となります。
竹中同窓会長から副賞を贈呈していただきました。
晴天に恵まれた令和幕開けの本校体育祭はロボット工学科の初優勝で幕を閉じました。この体育祭で得た団結力と努力の成果を今後の学校行事や個々の進路実現につなげていって欲しいと思います。
なお、本校文化祭は10月26日(土)の予定です。ご来場お待ちしています。
下の写真は優勝のロボット工学科全体写真です。
★5/30木 体育祭種目別レポートⅢ★リレー種目★
5月30日(木)草薙陸上競技場で行われた本校体育祭の種目別紹介、第3回です。
今回はリレー種目です。
最初は、走者の走る距離が次第に増えていく「スウェーデンリレー」。アンカーは400㍍です。
会場はすでに大盛り上がり、最高潮です。
続いて「クラス対抗リレー」。1年の部、2年の部、3年の部が行われ、クラスの意地がぶつかりました。
「二人三脚リレー」。学年別で男女混合種目です。足を縛りながら走っているとは思えないくらいの速さのペアもいました。
リレーの最後は9学科での「科別対抗リレー」です。1年生3名、2年生3名、3年生4名、計10名が200㍍ずつ走る、まさに科別対抗の真骨頂。そのスピードに圧倒されました。
最終回となる次回は、障害物競走と看板種目『TAWARAちゃん』、そして閉会式、結果発表の様子をお届けします。
★5/30木 体育祭種目別レポートⅡ★フィールド種目★
5月30日(木)草薙陸上競技場で行われた本校体育祭の紹介、第2回です。
今回は、前回の続きのフィールド種目です。
女子種目、学年対抗の「竹取物語」です。
意地と意地がぶつかりあいます。
続いて、「グルグルバットフラフラリレー」。
バットに頭をつけて10周すると完全に平衡感覚を
失ってしまいます。
科別対抗、「鯉の滝登り」。
こちらも、チームの結束力とスピードがカギを握ります。
次回はお待ちかね、各種別対抗リレー種目をご紹介します。
★5/30木 体育祭種目別レポートⅠ★
5月30日(木)草薙陸上競技場で行われた本校体育祭の模様を、4回に分けて
種目別でご紹介します。
本校の体育祭は、9つの学科の対抗戦で、それぞれの学科カラーのハチマキをしめて戦います。
開会式の様子です。本当に天気に恵まれた体育祭でした。
オープニングは1年生の学年種目、「バンブーサーフィン」です。1年生は初参加の体育祭にまだ緊張気味です。
次はラグビーボールを上、下で後ろに送る2年生学年種目、「順送球」です。
お待ちかね、助走を付けて一気に竹の先にフラッグを置く、体育祭の名物種目、
3年生学年種目の「アルピニスト」です。
次回はフィールド種目をご紹介します。
(概略は、後日、本校総務課web担当より紹介をさせていただきます。)
通学路の除草・清掃を行いました。
6月1日(土)早朝、本校運動部の有志生徒たちが、日ごろ通学に使わせていただいている道路の草取りや清掃を行いました。地元の方々と気持ち良くあいさつを交わしながらの作業で、見違えるほどきれいになりました。
心もきれいになるような気持ちがします。
令和元年度第1回学校評議員会を開催しました。
5月29日(金)、令和元年度第1回学校評議員会を開催しました。
学校から、今年度の学校経営計画、卒業生の進路状況や高校入試の状況等をはじめ、本校の概要を説明させていただいた後、3時限目の授業の様子をご覧いただきました。委員の皆様から学校運営にご意見やご助言をいただき、さらによい学校を目指してまいります。
【授業参観の様子】
★明日の体育祭の学科別練習が行われました!★
明日5/30(木)草薙陸上競技場で行われる体育祭を前にして、本日5/29(水)5時間目のLHR(ロングホームルーム)の時間に学科別の練習が行われました。「鯉の滝登り」、「アルピニスト」、「TAWARAちゃん」、「バンブーサーフィン」などの種目の総練習を行い、明日の本番に備えました。
明日は8:40開会式、9:10競技開始となっています。
保護者の皆様も是非応援にお越しください。
学校後援会総会とPTA総会が開催されました
5月21日(火)第1回定期試験の2日目の午後、学校後援会総会とPTA総会が開催され、多くの保護者の方々に出席いただきました。
学校後援会総会では、会長挨拶後議事が行われ、予定されていた報告事項及び議案についていずれも承認され閉会となりました。引き続きPTA総会が行われ、会長挨拶の後、副校長先生の挨拶では、学校の近況として、生徒の校内や部活動の様子、昨年度の進路実績、教育改革等についての話がありました。議事では予定されていた報告事項及び議案について説明が行われ、原案通り承認されました。続いて今年度の新会長より「子供たちの頑張りに対し環境をバックアップできるような形をとっていきたい」との挨拶、新役員の紹介、平成30年度卒業された本部役員方々への感謝状贈呈が行われ閉会となりました。
次に行われた学校からの諸説明では、教育相談課からはスクールカウンセラーの紹介とビデオレターの映写、相談の利用状況の説明が行われました。教務課からは気象に関する対応について悪天候時の登下校の対応方法について説明がありました。生徒課からは夏服への衣替え際の注意事項、登下校時の交通安全についての注意事項、スマートホンの使用ルール等について説明と保護者の方々へのお願い。進路課からは昨年度の進路状況、企業が求める生徒像について紹介、その他進路に関する諸連絡が行われ、特に3者面談時には生徒と保護者各々の意見が共通理解されている状況になっていてほしいとのお願いがありました。
最後に1年生は全体会が行われ、次年度の選択科目について説明後クラス別懇談会、2,3年生については全体会は行われずクラス別懇談会のみ行われ、予定されていた全日程が終了となりました。
長時間の会合で盛りだくさんの内容がありましたが、会の進行へのご協力有難うございました。
建築の魅力を紹介する図書を寄贈していただきました。
5月24日(金)、本校(旧静岡工業高校)の卒業生で設計事務所を主宰されている小長谷晃様から、作品集「建築ってオモシロイ」の図書を寄贈していただきました。
集まった建築研究部の生徒たちは、先輩のお話に耳を傾け、設計の仕事や進め方などについて熱心に質問したりしました。
★5/9木 ホームルームデー(遠足)報告 Part 6最終回★
6回にわたってレポートさせていただいた5/9(木)のホームルームデー
報告の最終回です。
U3は東京散策に行ってきました。スナップ写真はランチ中の生徒たちです。
とても美味しそうですね。
★5/9木 ホームルームデー(遠足)報告 Part 5★
5/9(木)に行われたホームルームデーの報告第5弾です。
15HRは富士川でラフティングを行ってきました。
M2は愛知県名古屋市のトヨタ産業技術記念館に行ってきました。
R2は伊豆の国市の葛城山に行ってきました。
M3は三重県長島市のナガシマスパランドに行ってきました。
インターンシップについて2年生の学年集会が行われました
5月17日(金)の防災訓練・生徒総会の終了後、2年生の学年集会が行われ、夏休み中に実施が予定されているインターンシップについて、保護者の方々に配布される資料に基づき、担当の先生から以下の3項目について説明が行われました。
①インターンシップの意義、実施対象者、実施期間(7月29日~8月2日)等。
②参加を希望する場合の手続きについて。
③参加予定の企業リストの見方について。
短期間のインターンシップですが、就職希望者にとっては企業経験をするよい機会かと思います。参加を希望する生徒は保護者の方とよく話し合い、申し込みをしてください。
防災訓練と生徒総会が開催されました
5月17日(金)LHRの時間に防災訓練と生徒総会が開催されました。
防災訓練は震度6強の地震が発生したことを想定し、教室での一次避難後、各学年毎に予め決められた経路を通り体育館に集合する2次避難および人員点呼が行われ、最後に副校長先生から次のような講評をいただき終了しました。
「本日の体育館集合はいつもとは違う、命は自分で守る、訓練を意識して集まった人がどのくらいいるか聞いてみたい気持ちで点呼の完了を待った。いざというときはこの瞬間に地震や災害が来るかもしれない。大切な命を守れるよう日頃から備えよう。」
生徒総会では、以下の3議題について、説明が行われ、いずれも承認されました。
生徒会の会計担当の生徒から、①平成30年度生徒会決算報告 ②令和元年度生徒会予算案の報告。各専門委員長から、③令和元年度各委員会活動計画の説明。
[防災訓練]
[生徒総会]
★5/9木 ホームルームデー(遠足)報告 Part 4★
5月9日のホームルームデーの報告第4弾です。
B1は藤枝市の大久保グラススキー場に行ってグラススキーと
バーベキューを楽しみました。
U2は横浜に行って班別研修を行いました。
A3は三重県のナガシマ・スパランドに行ってきました。
B3は東京都台東区上野の国立科学博物館に行ってきました。
★5/9木 ホームルームデー(遠足)報告 Part 3★
今回も5/9のホームルームデーの紹介をしたいと思います。
14HRはミルクランド、白糸の滝、富士山世界遺産センターに行ってきました。
E2は沼津港「びゅうお」と沼津港深海水族館に行ってきました。
F2は鎌倉にある高徳院で、鎌倉大仏を見学し班別研修を行いました。
A2は藤枝市の大久保キャンプ場でグラススキーを行い、バーベキューも楽しみました。
D3は東京散策を楽しみました。写真は東京駅正面です。
次回も楽しみにお待ちください。
電気工学科 (株)明電舎 沼津事業所見学
電気工学科1年生は、5月9日(木)に行われたホームルームディで、沼津市にある(株)明電舎 沼津事業所様を見学しました。明電舎様は、電気エネルギーシステムといった重電機器や電鉄用システムなどを手掛ける企業です。電気工学科単独では、過去3年間で6名の生徒が就職先に選んでいます。また、当学科は電気エネルギーに関する分野の送配発電や電気機器を主に学ぶ学科であり、学習内容に近い製品がつくられていることから見学をお願いしました。
見学の際には卒業生2名と会うこともでき、元気そうな姿を見て安心すると同時に、在校生もいずれ「働く」ことになる意識を多少なりとも感じたのではないでしょうか。また、目の前で大型の変圧器や遮断器、電鉄で使われるシステムなどを見学することができ、今後、学んでいく分野へのイメージが湧いたと思います。
最後にお忙しい中、明電舎様には見学の機会をいただき、誠にありがとうございました。
★5/9木 ホームルームデー(遠足)報告 Part 2★
各クラスのホームルームデー報告の第2弾です。
E1は沼津の明電舎を見学して、三島のスカイウォークに行ってきました。
A1は日本平ホテルでテーブルマナー講座を受けてきました。
D2は横浜のカップヌードルミュージアムに行ってきました。
また次回に続きます。
★5/9木 ホームルームデー(遠足)報告 Part 1★
5月9日(木)本校はホームルームデー(遠足)を行いました。
晴天にも恵まれ、生徒たちは十分に研修が出来たと思っています。
また、この行事により、今後のホームルーム活動、体育祭、文化祭などへの結束も
強められたと思います。
ホームページで数回に分けて、その様子を紹介させていただきます。
M1は愛知県名古屋市の名古屋港水族館及びリニア博物館に行ってきました。
13HRは山梨県立リニア見学センターに行った後、ぶどうの丘でバーベキューをしました。
U1は藤枝市にある大久保グラススキー場に行ってきました。
R1は日本平動物園と日本平夢テラスに行ってきました。
J2は神奈川県鎌倉市にある高徳院にて鎌倉大仏殿を見学しました。
B2は富士川でラフティングに挑戦しました。
R3は伊豆の国市にある世界遺産・韮山反射炉を見学後、バーベキューを楽しみました。
そのほかのクラスは次回紹介させていただきます。
物質工学科でドッジボール大会が行われました
5月8日(水)7時間目LHRの時間、物質工学科では3学年が集まり、ドッジボール大会が行われました。
各学年A,B2チームづつ6チーム対抗戦の結果、1位:3年Aチーム、2位:3年Bチーム、3位:1年Aチームと、3年生の貫禄と1年生の頑張りが目立った大会となりました。
今回のドッジボール大会が、1年生にとっては学科の先輩たちとの最初の交流でした。これを機会に3学年が協力し合い、体育祭や蒼穹祭等を盛り上げていってほしいと思います。
1年生を対象に交通安全教室と学年集会が行われました
4月19日(金)LHRの時間、1年生を対象に交通安全教室と学年集会が行われました。
交通安全教室では、本県は高校生の自転車による交通事故発生ワースト1であること、また本校の場合自転車通学が多いこともあり、自転車通行に関して生徒課の先生から、次の項目について話がありました。
①自転車利用安全五則。 ②本校周辺通学路に関する諸注意。 ③構内の自転車通行ルール。
④事故にあった場合、被害者の立場、加害者の立場での対応方法。等
引き続き行われた学年集会では、1年生全員に配布された手帳の使い方について、担当の先生から説明がありました。
基本的には何を書いてもよいが、学年として次の3つのルールを設ける。
①毎日の家庭学習時間とスマートフォンの使用時間を記入する。②先生からの連絡事項を記入する。③週一度を目安にクラスの先生に記入内容を見せる。
最後に学年主任の先生から次の3項目の注意がありました。
①貴重品の自己管理をしっかり行うこと。②学校で決められたルールをしっかり守ること。③スマートフォンの「コミュニケーションツール」を正しく使うこと。
今回の交通安全教室や学年集会で、各先生からお話しいただいた内容は、本校で高校生活を過ごすにあたり非常に重要であり基本的なルールやマナーです。しっかり守っていってほしいと思います。
2、3年生の学年集会が各々行われました
4月10日(水) 2、3年生の第1回の学年集会が各々行われました。
2年生の学年集会は、次のような内容にて行われました。
1.2年部の先生方の自己紹介
2.今年度も使用するスコラ手帳の使い方や記入内容の説明
3.学年主任の先生の講話
学年主任の先生の講話では、今年度1年間心がけてほしいことについて、次の3項目のお話がありました。
①進路目標を明確にする。進路実現のためにとるべき行動を考える。
②授業をより大切に、そして毎日家庭学習に取り組む。
③生活態度を整える。授業以外の活動に対しきちんとする。
個々に進路を考え目標をしっかり定め、実行に際しては手帳を有効に使い、来年度の進路実現に向けての準備を、1年生の模範ともなれるよう、頑張ってほしいと思います。
3年生の学年集会では、学年主任、進路課、国語科、奨学金担当の各先生から話がありました。
学年主任の先生からは、以下の4項目について話がありました。
①初心(入学当初のイメージ)に戻り、今の自分と比較してみること。授業を大切に受けること。
②3年生として校内での立ち位置を明確にすること。1、2年生の模範となるよう、や
るべきことはしっかり行うこと。
③高校生活の基盤となっているクラスを大切に、互いに認め合い協力しあうこと。
④「狙った的ははずすな」という言葉がある。進路において、良い的を見つけ、的をはずさ
ないよう努力してほしい。
進路課の先生からは、次の3項目の連絡事項や話がありました。
①進学希望者の土曜、放課後補講受講について。
②進路について各クラスで団結し頑張っていくこと。
③夢が夢で終わらないよう、実現するよう努力すること。
国語科の先生からは、次の2項目について話がありました。
①小論文指導(放課後補講、個別指導)の内容と日程について。
②志望理由書あるいは自己推薦書のみが必要な生徒への対応について。
奨学金については、担当の先生から、日本学生支援機構奨学金を受給する場合の手続きや注意事項についての説明がありました。
高校生活のしめくくりの1年がスタートしました、有終の美を飾れるよう頑張ってほしいと思います。
【2年生学年集会】
【3年生学年集会】