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2023年8月の記事一覧

8月29日 科学技術高校 昼風景

8月29日(火)、今日の科学技術高校食堂のメニューを一部紹介します。

日替わりランチは「焼肉定食」です。

日替わり丼は「ココナッツチキンレモンカレー」です。

今月のフェア、「カレーフェア」。

サイドメニューも充実

鐘を鳴らしてお願いします。

午後も頑張れそうですね。

☆科学技術高校☆ 

新日本設計株式会社様から測量機器を寄贈していただきました!

8月29日(火)、新日本設計株式会社様(本社・沼津市)から、昨年度に続き今年も、測量機器を寄贈してくださいました。

総務部長の永田様と、入社2年目の柴田さん(本校都市基盤工学卒業生)が届けてくださいました。

都市基盤工学科長の小林先生と柴田さん(右)。 

都市基盤工学科の大澤先生、校長も加わって。

さすが扱い慣れていらっしゃいます。

都市基盤工学科の生徒たちが運んでくれました。

大切に活用させていただきます。本当にありがとうございます!

☆科学技術高校☆ 

8月29日 科学技術高校 風景

8月29日(火)、始業式の後、防災訓練を行いました。

今回の防災訓練の目的は、地震情報発令時における避難を安全かつ迅速に行えるよう、防災意識を高めるとともに、地区別生徒下校集団の編成を確認することです。

生徒主体で進められていました。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月29日 壮行会

8月29日(火)、始業式に続いて、壮行会を行いました。

生徒会による司会進行

選手の紹介

〇ウエイトリフティング部

小野選手(機械工学科2年)、三浦選手(電子物質工学科2年)

10月に鹿児島県で行われる第78回国民体育大会に出場します。

〇少林寺拳法部

川鍋選手(電子物質工学科2年)

10月に日本武道館で行われる「2023少林寺拳法世界大会日本予選」に出場します。

 

生徒会長から激励の言葉

応援団によるエール

生徒・教職員一同、応援しています。

「まだ見ぬ景色」をみてきてください。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月29日 2学期始業式

8月29日(火)、2学期始業式を行いました。

コロナ禍で放送による始業式・終業式が続いてきましたが、3年8ヶ月ぶりに全校一斉開催で行いました。

全員の行動が素早く、予定時刻よりも前に集合が完了しました。

始業式

校長講話(要旨)

「記録的な暑さが続いた夏、皆さんが、補講や自習、部活動の練習・合宿・遠征、資格や各種検定、ものづくり等コンテスト、インターンシップ、オープンキャンパスへの参加、海外研修、志望理由書の作成など、それぞれの夢や希望に向かって、頑張っている姿をみさせてもらいました。先日行われたイングリッシュ・サマー・キャンプでは、38名が参加し、英語漬けの3日間、積極的に取り組み、素晴らしいプレゼンを披露してくれました。ほかにも、東北被災地へのスタディツアー、ボランティアとして、安倍川花火大会の清掃や地元長沼地区夏祭りなどにも積極的に参加していました。皆さんの挑戦する姿勢を、大変うれしく、また、頼もしく感じています。私も、夏祭りにボランティアで一緒に参加させてもらったのですが、地域の方々から、「科学技術高校の生徒さんは、本当に素晴らしい学生さんですね。」というお褒めの声をたくさんいただきました。「いろんな部活も頑張っていてすごいですね。」「大学へも多数進学して、求人も多くて就職がいいらしいね。」など、本当にさまざまな角度から本校を高く評価してくださっていました。そしてみなさんの評価を一層高めていたのが、「あいさつ」です。あいさつを、心を込めて行う、そのことがどれほど素晴らしいことか、あらためて実感しました。まもなく、就職試験が始まります。9月1日から大学入試の総合型選抜の出願が始まります。就職を目指すみなさん、9月16日から入社試験が始まります。自信をもって堂々と筆記や面接の試験に臨んでください。先ほど紹介した本校の仲間たち、各方面で活躍されている卒業生の頑張りや評価が、本校の一員であるあなたを応援してくれています。

さて、1学期の終業式で、皆さんにお話ししたことを覚えていますか。

「目標を立てて頑張ろうとするのだけれど、なかなか続かずに、途中で諦めてしまったりする。」その最大の理由は、「達成感が感じられないからでは。」という話をしました。成果は、努力と比例関係のようには現れない。成果の現れ方はというと、しばらくの間は、ずーっと底辺あたりを進んでいって、あるとき突然ぐーっと上がってくるパターンです。たとえるなら、お湯を沸かすときのことをイメージしてみてください。冷たい水を火にかけて、30 度、50 度と徐々に温度が上がっていきます。そのときには、まだ変化はみられません。そして、いよいよ 90 度になってきて、ようやくあともうひと息火を燃やせば 100 度になってボコボコと沸騰してきます。 また、「校長だより」8月号で、根っこを張って天高く伸びる竹」のお話を紹介しました。数年前、買ってきて庭に植えた竹が、今年、突如芽を出して伸び始めたのです。地中にしっかり張り巡らされた根の力が無ければ、決して空高く伸びることはないでしょう。いま、この瞬間は「根っこの時期」です。深く根を張れば張るほど、あなたはもっと高く伸びるはずです。

夏休みの期間、こつこつと「微差」を積み重ねてきたみなさんは、もう間もなく、沸騰する・天高く伸びる時をむかえるはずです。あなただけの「未見の我」と出会えることでしょう。

新学期のスタートにあたって、心新たに、一日一日を大切に過ごしていきましょう。今学期も、「さあ、行こう!」

生徒課長から。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月29日 科学技術高校 風景①

8月29日(火)、朝のSHRの後、全員で大掃除を行いました。

目のつけどころがさすがです。

大掃除の後は、始業式です。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月29日 科学技術高校 朝風景 ②

8月29日(火)、今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

「実家に帰ってきたみたい…」という声が聴こえました。

タオルで汗を拭っていました。

建築デザイン科

『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月29日 科学技術高校 朝風景 ①

8月29日(火)、青空がひろがるさわやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

うっすらと富士山がみえています。

トレーニングに励む生徒たち。

早めに登校して準備をしている生徒たち。

互いの夏休みについて語り合っていました。

 

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

8月28日 科学技術高校 昼風景

8月28日(月)、今日の科学技術高校食堂のメニューを一部紹介します。

日替わりランチは「アジの南蛮漬け定食」です。

 

日替わり丼は「とろろ牛丼」です。

今月のフェア「カレーフェア」

フェアは、あと明日と明後日です。

残さず食べて、がんばりましょう!

今日は、午後に会議が続いたため校内の様子を紹介できず残念です。

明日から2学期が始まります。

 

『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆  

8月28日 科学技術高校 朝風景

8月28日(月)、夏休み最終日、雲と青空がひろがるおだやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

富士山は雲に包まれていました。

今日も暑くなりそうです。

教室では、明日から始まる2学期に備えて登校している生徒の姿がみられました。

体育館の外壁工事が行われています。

トレーニングに励む生徒たち。

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

8月26日 科学技術高校 風景

8月26日(土)夕方、「豊橋技術科学大学」で開催されるオープンキャンパスにあわせて、大学見学に参加するツアーに出かけた生徒たちを乗せたバスが学校に帰ってきました。

大型バス2台に分乗、保護者の皆さまも参加されました。

帰宅の途につく参加者たち。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆ 

8月26日 「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」 ⑤

8月26日(土)、「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」が行われ、本校野球部が、焼津球場第2試合で、島田商業高校と対戦しました。試合や応援の様子を一部紹介します。

試合終了。

ベンチを掃き掃除していました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月26日 「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」 ④

8月26日(土)、「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」が行われ、本校野球部が、焼津球場第2試合で、島田商業高校と対戦しました。試合や応援の様子を一部紹介します。

引退した3年生が応援しています。

練習を終えてきた運動部の生徒たちも応援しています。

クーリングタイム

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月26日 「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」 ③

8月26日(土)、「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」が行われ、本校野球部が、焼津球場第2試合で、島田商業高校と対戦しました。試合や応援の様子を一部紹介します。

応援指導部のOBも駆けつけてくれています。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月26日 「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」 ②

8月26日(土)、「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」が行われ、本校野球部が、焼津球場第2試合で、島田商業高校と対戦しました。試合や応援の様子を一部紹介します。

 

まもなく試合開始。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月26日 「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」 ①

8月26日(土)、「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」が行われ、本校野球部が、焼津球場第2試合で、島田商業高校と対戦しました。試合や応援の様子を一部紹介します。

 

野球部の生徒たちが準備を整えています。

応援指導部も準備を整えていました。

UVケアは必須です。

腹ごしらえも必須です。

夏休み課題をチェックしてもらっている生徒もいました。

第1試合が終了、球場に入ります。

よろしくお願いします!

ノック開始。

応援指導部も発声開始。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

「第72回全国高等学校PTA連合会宮城大会」 ②

8月24日(木)~25日(金)、「第72回全国高等学校PTA連合会宮城大会」が、宮城県仙台市の仙台国際センターで開催され、本校PTA役員の皆様とともに参加してきました。その様子を一部紹介させていただきます。

 

第2日目(25日(金))

仙台市体育館(カメイアリーナ仙台)において、全体会、記念講演などが行われました。

会場入口では、宮城県農業高校の生徒たちが自分たちの手がけた商品をPRしていました。

 

「全体会」

全国から集まったPTA関係者約6000人が出席し、全国244校にオンライン配信されたそうです。

空席を見つけるのも難しいくらい、熱気を帯びていました。

文部科学副大臣、県知事、市長などからご挨拶をいただきました。

 

記念講演は、今夏、甲子園で準優勝した仙台育英学園高校の野球部監督・須江 航 氏が講師を務めるとあって、講師が紹介されると、会場から大きな拍手が贈られました。1年前から決まっていたスケジュールで、甲子園から帰郷した翌日にもかかわらず元気に登壇され、「(もし大会が)雨天順延だったら、映像での出演だった。多くの皆さんとご縁が持てた。」と話してくれました。

演題は、「伝わる言葉 ~失敗から学ぶ~」で、座右の銘『人生は敗者復活戦』を挙げ、選手としては芽が出ず、学生コーチを経験したという自身の高校時代を振り返り、「自分は言葉と知識しか提供できない」と、強みに変えた経緯を話してくださいました。「伝わる言葉は相手が聞きたい言葉」というお話では、自身の授業をビデオで撮ってそれを観たところ、「つまらない」と感じて改善したというエピソードや、情報量が多い時代に、高校生はなんでも選ぶことができることから、「自分が欲しいと思うものでなければ伝わらない」ということを説明してくださいました。

「上手に叱り終えること(太陽が沈む前に謝る)」、「Everything’s all up to me(すべては自分次第)」、「Just do it(あとはやるだけ)」など、限られた講演時間のなかで、貴重なお話を沢山聞かせてくださいました。

(講演の写真・ビデオ撮影が許可されなかったため、参加者の皆さんは、一生懸命メモをとりながら耳を傾けていました。)

 

「閉会式」

次期開催県の茨城県に大会旗が手渡されました。

「第73回全国高等学校PTA連合会茨城大会」は、令和6年8月22日(木)~23日(金)、茨城県(水戸市・ひたちなか市・小美玉市)で開催される予定です。

茨城の魅力を紹介する動画が上映されました。

水戸黄門に扮して登場、大会実行委員長の板倉氏

大会テーマは「歴史の街で変革を ~新たな時代が目に入らぬか~」です。

宮城県高P連関係者の皆様が見送りに立ってくださいました。

 

☆科学技術高校☆

「第72回全国高等学校PTA連合会宮城大会」 ①

8月24日(木)~25日(金)、「第72回全国高等学校PTA連合会宮城大会」が、宮城県仙台市の仙台国際センターで開催され、本校PTA役員の皆様とともに参加してきました。その様子を一部紹介させていただきます。

 

第1日目(24日(木))

東北新幹線で仙台駅に到着しました。

仙台市の人口は約109万人、宮城県の県庁所在地で、東北地方最大の都市です。

私たちは、第4分科会を選択したため、「仙台国際センター」で行われる開会式と分科会に参加しました。

大会テーマ「豊かな杜(もり)につむぐ虹の光 ~しなやかな強さで生き抜く力~」

大会主旨(一部)

「幼少期から途方に暮れる思いを乗り越えてきた高校生たちは、これからもVUCA時代※を生きていきます。そんな彼らが夢や希望を膨らませ、幸せに生きていくためには、教育DXによる多様な学びやSTEAM教育など新時代に即した環境と質の充実、多方面からの手厚いサポートはもちろんのこと、子どもたち一人ひとりが何度荒浪が襲いかかってきたとしても、強くしなやかに乗り越えていける力が必要ではないかと考えます。その力を育むために、日々、家庭や学校、様々なコミュニティー、多くの体験から感じる感動や優しさ、感謝の気持ちなどの心の豊かさと、美しいふるさと地球の自然の豊かさに触れ、安心感や幸福感を得ていくことが大切だと思います。多様な子どもたちが、格差や差別などの弊害を感じることなく、自分らしく可能性を最大限に発揮できる持続可能な社会を一緒に形成することこそPTAの役割ではないでしょうか。本大会では、その具体的な働きかけについて、様々な角度から皆様と共に考えていきたいと思います。」

※VUCA時代…将来が予測困難な時代

 

第4分科会

テーマ「withコロナpostコロナにおけるPTAの光 ~皆さんで語り合おう~」

基調講演「いまだから語りたい!PTA活動の魅力」~PTA活動の意義と可能性~

講師 野澤 令照 氏(元宮城教育大学 特任教授)

PTAへの逆風

PTA活動の意義

過疎化によって存続の危機に瀕した島の高校の例などをもとに、地域の大人たちとの関りや社会総がかりでの教育など、PTA活動の意義や重要性をあらためて感じました。

基調講演に続いて、「情報交換会」を行いました。

参加者が4会場に分かれ、さらに6人グループになり、附箋に書いて貼ったりしながら話し合いました。

私のグループでは「会員のモチベーションが上がりそうなPTA活動」をテーマに、それぞれの学校で取り組んでいることなどを紹介しあいました。

文化祭にPTAとして出展する準備や当日の運営、おやじの会、PTA会員の趣味や特技を生かした活動など、あっという間に予定の時間がきてしまいました。

今後の活動に繋げていきたいと思います。

その後、静岡県から参加している各校の方々との情報交換会を行い、いろんな話で盛り上がりました。

☆科学技術高校☆