2022年7月の記事一覧
7月27日 科学技術高校 風景④
7月27日(水)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
三者面談が行われています。
お忙しい中、足元の良くないところ、来校していただき誠にありがとうございます。
☆科学技術高校☆
7月27日 科学技術高校 風景③
7月27日(水)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
本校を卒業し、静岡大学大学院で学んでいる学生さんたちが、数学補講の指導に来てくれています。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
7月27日 科学技術高校 風景②
7月27日(水)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
夏期補講
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
7月27日 科学技術高校 風景①
7月27日(水)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
製図室
どんな家ができるのでしょうか。とても楽しみです。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
7月27日 科学技術高校 朝風景
7月27日(水)、雨が降ったり止んだり、湿気の多い朝をむかえました。
体育館 練習開始
野球部も練習開始
補講が始まります。
靴が濡れても頑張ります。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
7月26日 科学技術高校 風景②
7月26日(火)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
弓道部
ゴム弓を使って練習しています。
「正射必中」
剣道部
少林寺拳法部
放送映像研究部
放送室の片づけをしていました。
大量のカセットテープやMD、CDなどが出てきました。
懐かしい?ダブルカセットのデッキ
野球部
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
7月26日 科学技術高校 風景①
7月26日(火)、HR教室で三者面談が行われています。
お忙しいところ、また、雨で足元の良くないなかを来校していただきありがとうございます。
サッカー部が軒下でトレーニングに励んでいました。
サッカー部の3年生が、就職や進学の書類と真剣に取り組んでいました。
環境工学系の進路を目指しているそうです。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
7月26日 科学技術高校 補講風景
7月26日(火)、今日の科学技術高校の補講の様子を一部紹介します。
本校を卒業し、現在静岡大学大学院で学んでいる学生2人が、生徒に数学を教えてくれていました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
「若年者ものづくり大会」に本校生徒が出場します。
明日7月27日(水)から、広島県において開催される「若年者ものづくり大会」に、本校から5名の生徒が出場します。
〇機械製図CAD部門 大塩 さん(ロボット工学科3年)
〇旋盤部門 伊藤さん(機械工学科3年)
〇フライス盤部門 向笠さん(機械工学科3年)
〇木材加工部門 齋藤さん(建築デザイン科1年)
〇ITネットワークシステム管理部門 鈴木さん(情報システム科2年)
競技の詳細、ライブ配信はこちらから
⇓
・若年者ものづくり大会 https://www.javada.or.jp/jyakunen20/index.html
・競技紹介 https://worldskills.jp/youthskills/
・ライブ配信 https://worldskills.jp/live/
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
7月26日 科学技術高校 朝風景
7月26日(火)、時折激しい雨の降る朝をむかえました。
停電で体育館が真っ暗に。
冷静に対応していました。
しばらくして点灯。練習再開です。
雨のため、軒下で練習。
補講が始まっています。
登校時に靴がびしょ濡れに。そんな状況でも頑張っていました。
「努力はきっと裏切らない」
☆科学技術高校☆
東海地区工業高等学校長教育研究会 ②
7月26日(月)、令和4年度東海地区工業高等学校長教育研究会の総会・研究協議会で、三重県桑名市へ行ってきました。
会場の三重県立桑名工業高等学校の様子を一部紹介させていただきます。
生徒のみなさん一人ひとりが気持ちよいあいさつで出迎えてくれました。
桑名工業高校の自慢のひとつ、きれいなトイレ。
桑名工業高校へは、三岐鉄道北勢線というナローゲージの鉄道に乗車して向かいました。
レトロな駅舎と鉄道むすめの楚原れんげさん
車両の幅が狭くトロッコ列車のようでした。
最寄りの「七和駅」
またいつか訪ねてみたいです。
東海地区工業高等学校長教育研究会 ①
7月26日(月)、令和4年度東海地区工業高等学校長教育研究会の総会・研究協議会で、三重県桑名市へ行ってきました。
東海地区の工業科設置校等が会し、当面する高等学校における工業教育の諸問題について研究協議を行い、東海地区の高等学校における工業教育の改善・充実を図るという趣旨で開催されているものです。
国立教育政策研究所の内藤教育課程調査官の講話
「工業教育の充実・振興に向けて」
全国工業高等学校長協会の山口副理事長の講話
「中央情勢報告」
続く、研究協議会では、各県代表校による発表が行われました。
①「本校の中学生に向けた情報発信と新たな魅力づくりの取り組み」愛知県立碧南工科高等学校
②「創立120周年を迎えた御殿場高校の教育活動」静岡県立御殿場高等学校
静岡県代表として発表を行った太田校長先生、ユーモアも交えながら、御殿場高校の取り組みを紹介してくださいました。
③「持続可能な工業高校を目指して」岐阜県立岐南工業高等学校
④「”新たな自分に挑戦”への支援 ~通級による指導の充実に向けて」三重県立伊勢まなび高等学校
東海地区各県における様々な取り組みを知ることができました。本県の工業教育に活かしていきます。
三明機工株式会社様が本校にロボットを寄贈してくださいました。
7月22日(金)午後、三明機工株式会社様(本社静岡市清水区)が本校にロボットを寄贈してくださり、その設置工事が行われました。
ロボットを寄贈していただいた三明機工株式会社様は、昨日も、本校で出張授業を行ってくださいました。本当にありがとうございます。次代を担うスペシャリストが多数育ってくれることを確信しました。
この設置工事をしてくれている技術者の方2人とも本校の卒業生です。
後日あらためて、贈呈式のセレモニーを行います。
新学期、このロボットを使っての授業が楽しみですね。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
7月22日 科学技術高校 昼風景
7月22日(金)、昼の科学技術高校の様子を一部紹介します。
野球部3年の生徒たちが校長室を訪ねてきてくれました。
笑顔が素敵です。それぞれの進路実現に向けて全力で頑張っていく決意を聞かせてもらいました。
静岡農業高校の生徒さんが育てた作物の販売に来校してくれました。
課題研究のメロンを購入させていただきました。
文字、図案が浮かび上がっています!
本日の食堂メニュー
日替わりランチは「豚骨醤油ラーメン&カレーライス」です。
日替わり丼は「チキン旨辛丼」です。
来月のフェアのポスターが掲示されました。
「カレーフェア」、楽しみですね。
☆科学技術高校☆
7月22日 LHR
7月22日(金)、終業式・壮行会の後、各クラスでLHRを行いました。その様子を一部紹介します。
元気よく手が挙がっていました。
通知表が手渡されます。
お互いの努力を認めあっていました。
1学期、よく頑張ったようです。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
1学期終業式・壮行会
7月22日(金)、1学期終業式を行いました。コロナの影響により、放送室から各教室へ放送により実施しました。
校長講話から
コロナの影響が心配な状況で始まる今年の夏休み、みなさんはどんな過ごし方を考えていますか?感染症に注意を払いながらも、補講や部活、進路実現に向けて、インターンシップやオープンキャンパスへの参加等、ボランティア活動への参加など、それぞれ予定を立てていることと思います。
さて、1学期のはじめ、始業式で私がみなさんにお話ししたことを覚えてくれていますか?
「未見の我」を見つけよう!というものです。
少しその内容を振り返ってみましょう。
「未だ、見たことのなかった自分を目指しなさい。心は熱く、一生に一度くらい、本気でやってみなさい。必ず達成します。 運命をつくりなさい。」 これは吉田松陰の言葉だと言われています。
人は誰でも、自分の中に自分の知らないすばらしい自分が眠っている。しかし、人は皆、自分の中にある能力のほとんどを使わずに、まして気付くことさえないままに、その人生を終えてしまうのだそうです。
「未見の我」に気付くためには、自分自身を深く見つめ直し、外部の刺激に触れ、何かに本気に取り組むことが大切です。本気に取り組む時だけ、内に眠っている才能が発揮されます。その結果が成功であれ、失敗であれ、未だ見ぬ自分に出会えた時に、人は感動し、成長した自分に気づくはずです。いろんな分野で活躍されていらっしゃる方々がいますが、そのきっかけのほとんどが、「未見の我」との出会いにあります。
そうした「未見の我」と出会うために、おすすめしたいのが、「『微差』は『大差』」の実践です。「自分の周りをいつもきれいにする」「人にはいつも笑顔で接する」「常に前向きな言葉を使う」「自分のやることに少しのこだわりを持つ」等々、ひとつひとつはどれも難しいことではないし、誰にもできることです。こうした「微差」を積み上げていくと、やがて大きな成果を生み出すことになります。
いきなり最初から大きなことを成し遂げようとしなくとも、まず、こつこつと、自分にできる「微差」を積み上げていきましょう。毎日ワクワクしながら、充実した高校時代を送り、それぞれが「未見の我」との出会いを楽しみに挑戦していってほしいと願います。
私自身も、この「微差」を実践していきたいと思い、これだけはやろうと心に決めているものが2つありますので、紹介したいとおもいます。
ひとつは、毎朝、掃除すること。もうひとつは、時間の許す限り、授業や部活動など、校内を見て回ることです。教室へふいに現れて、驚かせてしまったひともいたかもしれません。科学技術高校は、ほかの学校ではみられない、専門的な実験や実習の授業が、毎日行われています。座学でも、興味深い授業が展開されています。
みなさんが、一生懸命取り組んでいる様子を写真に撮らせてもらいました。ちなみに、4月から撮った写真の枚数をみたら、すでに1万枚を超えていました。
最近では、私が近寄っていくと、「今、こういうことをやっているところです」と小声で説明してくれたりして、本当にうれしく思っています。本校の学校HPに「校長ブログ」を開設してもらい、ほぼ毎日記事をアップしています。ぜひのぞいてみてください。これからも、こうした「微差」を積み重ねていきたいと思います。
これからはじまる夏休み、長い長い休みが続くような気がしますが、じつは時間は限られています。ある本に書かれていた言葉を、最後に紹介します。
「私たち人間は、お金持ちでも貧しくても、自分の人生の持ち時間が有限であることに変わりありません。何かに時間を割くことは、別のことに割けた時間を失うことを意味します。自分の人生における優先順位を決めて、そこから演繹的に行動を引き下ろしていけば、決断が一貫します。」
みなさんとともに、「微差」を積み重ね、「未見の我」と出会えることを期待して、1学期終業式の講話とさせていただきます。
あるHRの黒板に「未見の我」「微差は大差」が書かれていました。
続いて、教務課、生徒課からの連絡がありました。
壮行会
〇ウエイトリフティング部・青島さん(電気工学科3年)
愛媛県で開催されるインターハイに出場
〇自然科学部・平井さんと松下さん(物質工学科3年)
東京で開催される全国総文祭自然科学部門研究発表物理部門に出場
〇若年者ものづくり競技大会に出場
機械CAD部門:大塩さん(ロボット工学科3年)
旋盤部門:伊藤さん(機械工学科3年)
フライス盤部門:向笠さん(機械工学科3年)
木材加工部門:齋藤さん(建築デザイン科1年)
ITネットワークシステム管理部門:鈴木さん(情報システム科)
〇全国高校トランポリン競技選手権大会個人競技に出場
体操部 鈴木さん(情報システム科1年)
生徒会長の伊東さんから、それぞれの選手や団体に、心のこもった激励の言葉がおくられました。
全校生徒一同、応援しています!
校長 激励の言葉から
大会出場、おめでとうございます。コロナの影響を受け、思うように準備や練習が行えず、悔しい思いをしたり、たくさんの辛いこと、苦しいことを乗り越えてきたことでしょう。
あこがれの舞台、だれもが立てるわけではありません。科学技術高校の、静岡県の代表として、笑顔と感謝の気持ちを忘れず、これまで積み重ねてきた努力の成果を発揮して、のびのびと、楽しんでください。
まだ見たことのない景色を見てきてください。さらなる「未見の我」との出会いがきっと待っていることと思います。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
7月22日 科学技術高校 授業風景③
7月22日(金)、1学期最後の授業日です。今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
特別日課、金曜日5・6時限目の授業です。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
7月22日 科学技術高校 授業風景②
7月22日(金)、1学期最後の授業日です。今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
特別日課、金曜日5・6時限目の授業です。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
7月22日 科学技術高校 授業風景①
7月22日(金)、1学期最後の授業日です。今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
特別日課、金曜日の5・6時限目の授業です。
日差しが強くなり、気温が高くなりました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
7月22日 科学技術高校 朝風景
7月22日(金)、時折雷が鳴り、激しい雨の降る朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
朝補講がはじまります。
雨があがったようです。
静かに読書している生徒も。
自主練習に励む生徒たち。
揃いのシャツを新調!
雨があがりました。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆