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2019年1月の記事一覧
工業科の課題研究発表会が行われています
工業科では3年次に、「工業に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図るとともに、問題解決の能力や自発性、創造的な学習態度を育てる」を目標とし、3年間の学習の総まとめとして「課題研究」という科目を行っています。
学年末を迎え、その発表会が1月23日から1月31日の間に各科毎に行なわれています。
1月28日(月)は、物質工学科の発表会が行われました。1~3人で1テーマを担当、全19テーマについて研究成果を発表しました。
発表会には物質工学科の全生徒の他、事前に参加申し込みをいただいた保護者の方々、他学科や教科の先生方にも参観いただきました。
生徒達は5分間の制限時間の中で1年間の成果を理解していただけるよう、一生懸命準備し発表しました。良い経験となったと思います。
電気工学科 課題研究発表会
1月29日(火)に,電気工学科3年生の課題研究発表会を行いました。昨年4月に各グループでテーマを考え,ここまで一所懸命に取り組みました。内容は電力に関するものからマイクロコンピュータを用いた製作物,さらには植物と関連付けた研究など様々です。発表後は緊張からの解放も手伝い,安堵の表情を浮かべる生徒が多かったように感じました。ここで得られた知識や考え方が,将来の仕事や日常生活の糧になることを期待しています。
燃料電池の説明装置 |
多機能防災システム |
ストラックアウト |
PWM制御を使った ライントレースカーの製作 |
Arduinoを使ったクレーンの製作 |
太陽光発電と 半導体レーザーによる水耕栽培 |
中学生向けの教材づくり |
信号機ユニットの製作 |
踏切の製作 |
俺たちのElectric Company |
PICによる制御(アーム&ハンド) |
PICによる制御(クレーンゲーム機) |
物質工学科で学年対抗ドッジボール大会が行われました
1月25日(金)のLHRの時間、物質工学科では学年対抗ドッジボール大会が行われました。 試合はリーグ戦で行い、優勝は3年、次いで2年、1年と先輩に花を持たせるような結果となりました。
年が明けて1ヶ月、3年生は2月1日(金)から学年末テストが行われ、その後は自宅学習となりますので、3学年が一堂に会するのは今回が最後となります。全員で記念写真を撮り、ドッジボール大会は終了しました。
3年生にとっては最後のLHR、1,2年生にとっては3年生と接する最後の行事として思い出になったことと思います。
大学入試センター試験が終わりました
1月19,20日の二日間にわたって大学入試センター試験が行われました。本校では150人強の4年制大学希望者全員が常葉大学草薙キャンパスで試験に臨みました。これまで、放課後等の補習や仲間たちと自習室で切磋琢磨したりと努力を重ねてきました。会場の入口で生徒たちに声を掛けましたが、緊張感に包まれた生徒が多少いたものの、多くは落ち着いた様子でした。
一般試験に挑んでいる生徒たちは、自己採点結果を吟味し受験校を決定します。生徒たちの苦労と努力の成果が得られるように応援していきます。最後まであきらめずに全力を振り絞ろう!
センター試験を受験する生徒達に対し激励会が行われました
1月17日(金)に、センター試験(1月19日(土)、20日(日)に実施)を受験する生徒達に対し激励会が行われました。
先ず校長先生から、一番大事なのは体調管理。自分の持っている力を遺憾なく発揮して頑張ってください。合格だるまを準備し、皆さんが好成績を収めるよう祈願している。との激励の言葉をいただきました。
引き続き受験当日の注意事項の確認が行われた後、進路課の先生と学年主任の先生から、センター試験の受験は、大学進学への一通過点として、大学進学後のことを考え、今まで積み上げてきた勉強を最後までしっかり行うという意識を持って頑張ってほしい。との激励を受け閉会となりました。
3学期始業式と生徒会任命式が行われました
1月7日(月) 3学期始業式と生徒会任命式が行われました。
始業式では校長先生から、新年を迎えるに当たり、次のようなお話がありました。『本校の学習目標である、「創造力の育成」 「課題解決能力の育成」 「人間力の育成」 を実現するための学びを通して、どんなことができるようになったか、どんなことが身についたかを認識し振り返りながら、この3学期を過ごしてもらいたい。』この後、新年を迎え気持ちも新たに、全員で校歌を斉唱し閉会しました。
生徒会任命式では、昨年の生徒会選挙にて信任された正副生徒会長に校長先生から辞令が交付されました。辞令交付後、生徒会長から「より満足度の高い文化祭、今までにない活動が出来るように頑張っていきます」との挨拶がありました。立会演説会にて全校生徒の前で約束した公約を達成するよう、一年間頑張って欲しいと思います。
防災訓練が行われました
2学期の終業式・表彰・壮行会の終了後、今年度3回目の防災訓練が行われ、都市基盤工学科3年生の発表「南海トラフ大地震から生き残るためになにをしたらよいか」と整美委員会の3年生から11月14日(水)に参加した防災訓練の内容について報告がありました。
「南海トラフ巨大地震発生」に関する発表では、被害状況に対するシミュレーション動画の視聴後、自助・共助・公助について、災害発生時の行動や災害に備え準備しておく物等について学びました。
整美委員会の報告では、静岡市消防本部千代田消防署の3名の消防隊員の指導の下、煙体験訓練と消火訓練を行った際の訓練の様子を記録した映像を視聴しました。煙体験訓練では、煙の中を移動する際の注意事項。消火訓練では、消火器の使用方法や使用上の注意についいて学びました。
2学期の終業式・表彰・壮行会が行われました
12月21日(金)2学期の終業式・表彰・壮行会が行われました。
終業式では、校長先生から次のようなお話しがありました。『本校の今年一年を総括する漢字を一字で表すと、いろいろな分野で活躍し成果を残してくれたということで、「躍」が適切と思う。来年は活躍を超え、学校全体としてさらに高見を目指し頑張ってもらう漢字として「翔」が本校にとってふさわしい漢字になるように頑張ってほしい。』
『世の中には自分が見えているものと見えていないものがある。物事を判断する際には、自分の価値観(見えているもの)だけで判断するだけでなく、自分には見えていないものがあることを念頭に置いて、自分の判断は正しいか振り返る謙虚さが必要。世の中は自分が見えているものと多くの見えていないもののバランスの下に我々は生かされていることに感謝をし、厳かな気持で新年を迎えてほしい。』
終業式の後、教務課、生徒課、進路課の各先生から1年の振り返りと年末年始の過ごし方について話がありました。
続いて夏休み以降各種大会や競技会で優秀な成績を収めた38名の生徒に対する表彰が行われました。また3月までに行われる、全国大会や東海大会等に出場する17名の生徒に対する壮行会も行われ、校長先生、生徒会長からは激励の言葉をいただき、全校生徒は校歌を斉唱しエールにて激励しました。
表彰内容と、壮行会の内容を以下に示します。
表彰内容
自然科学部 静岡県生徒理科研究発表会県大会 最優秀賞
第62回静岡県学生科学賞 県知事賞
少林寺拳法部 平成30年度静岡県高等学校新人体育大会 男子自由 組演武2位
男子規定 組演武1位
男子規定 単独演武2位
女子規定単独演武2位
図書課 静岡県青少年読書感想文コンクール 図書館研究会長賞
入選
囲碁部 第38回東海地区高等学囲碁選手権大会 男子個人戦 準優勝
男子団体戦 第3位
電子工学科 第27回静岡県高校生ロボット競技大会 MCR部門(Basic Class) 第2位
電子研究部 第27回静岡県高校生ロボット競技大会 MCR部門(Basic Class) 第3位
MCR部門(Advanced Class)第1位、第2位、第3位
美術部 第34回中部展 特選、入選
放送映像研究部 第13回高校生CMコンテスト グランプリ、特別賞
建築デザイン科 第15回星槎道都大学美術学部 住宅設計コンクー 優秀賞
第9回修成建築設計競 大阪府建築士事務所協会会長賞
九州産業大学第1回 プロジェストコンテスト 金賞
岐阜女子大学 第10回わたしの住まいリフォーム・デザイン案
コンテスト2018 設計部門 優秀賞
建築研究部 福山大学建築学科 高校生デザインコンペ2018 最優秀賞
愛知産業大学 建築コンペティション B部門 最優秀賞
C部門 最優秀賞、優秀賞
長崎総合科学大学 第21回全国高校生設計アイデアコンテスト 優秀賞
機械工学科 第10回愛知県工業高校生溶接競技大会 敢闘賞
柔道部 静岡県中部高等学校新人体育(柔道競技)大会 男子81kg級7位
壮行会内容
囲碁部 囲碁全国大会
ウエイトリフティング部 第24回東海高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会
電子工学科 ジャパンマイコンカーラリー2019 全国大会