校長ブログ
8月26日 科学技術高校 朝風景
8月26日(金)、薄曇りの空のおだやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
早朝、体育館ではいつも通りトレーニングに励む生徒たちの姿がみられました。
剣道部の生徒たちがランニングで足腰を鍛えていました。
新学期最初のHR当番の生徒が登校してきていました。
本日の予定を板書してくれていました。
1年生建築デザイン科の教室では、ほぼ全員が登校していました。
製図の課題を提出するようです。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
令和4年度 第32回静岡県工業高校バスケットボール大会
8月25日(木)、令和4年度第32回静岡県工業高校バスケットボール大会が、草薙総合運動場体育館・このはなアリーナで開催され、県内工業高校バスケットボール部の生徒たちが熱戦を繰り広げました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆静岡県の工業高校☆
8月25日 科学技術高校 昼風景
8月25日(木)、今日の科学技術高校の食堂のメニューを一部紹介します。
日替わりランチは「酢鶏定食」です。
日替わり丼は「冷)山菜おろしそば ミニカレー付き」です。
明日からカレーフェアが始まります。
楽しみですね。
午後も頑張りましょう!
☆科学技術高校☆
8月25日 科学技術高校 風景②
8月25日(木)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
理数科3年生は夏季勉強会の第Ⅲ期、夢の実現に向かってそれぞれ努力を重ねています。
ちょうどお昼休みで、昼食をとったりしていました。
大学で建築学を学びたいという気持ちが高まっているそうです。
建築デザイン製図室では、課題の仕上げに取り組んでいる生徒たちがいました。
完成しました!
家に持ち帰って仕上げてきます!
美術室では、新学期を迎える準備を整えていました。
流し台がピカピカに輝いていました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月25日 科学技術高校 風景①
8月25日(木)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
部活動に励む生徒たちの姿がみられました。
野球部 頑張っています。
サッカー部 練習を開始します。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月25日 科学技術高校 朝風景
8月25日(木)、曇り空のおだやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
早朝の体育館、トレーニングに励む生徒たちの姿がみられました。
今日は、午前に運営委員会と職員会議。午後は、分掌、学年、と終日会議を行います。
いよいよ明日から2学期が始まります。
☆科学技術高校☆
イングリッシュ サマーキャンプ 最終日
8月24日(水)、3日目(最終日)の様子について、担当の深見教諭から話を伺いました。
「今日は、いよいよSDGsプロジェクトに取り組みました。
最初に、SDGsとは何かについて学習した後、SDGsの17の目標のうち、一つを選びグループプレゼンテーションをすることになりました。
昨年とは違い、発表のテーマが社会的な話題なので、なかなか思うように英語で表現するのが難しく感じていましたが、グループで協力しながら作成していました。最後にはスライド作成も行い、とても分かりやすい聞き手が考えさせられる発表に仕上がりました。2日間、プレゼンテーションの仕方を学んだので、発表は声も大きく、ジェスチャーも交えながら堂々とした発表ができました。
それぞれ、選んだテーマは多岐にわたり、「飢餓をなくそう」、「貧困をなくそう」、「土地の砂漠化を防ごう」、「海の資源を守ろう」、「安全なエネルギーについて」でした。まず、世界で何が起こっているのか、そして、日本、またこの静岡で何が問題になっているのかを話しました。最後に、自分たちが何ができるのか、どんなことができるのかを発表しました。食料問題に関しては、静岡を含め日本が自給率が低いことに触れたり、水問題では、静岡リニア中央新幹線について述べたり、ごみ問題では、プラスチックごみが海洋汚染につながっていることを熱心に語っていました。自分たちが何をすべきなのか自分たちなりの解決方法についても熱弁していました。
この3日間で、生徒たちは目を見張るほど成長しました。緊張して、こわばっていた初日と比べ、最後の閉会式では、修了証書を受け取り、どの顔にも自信が満ち溢れていました。このサマーキャンプで得られたものは、今後の学校生活でも、きっと生かされることと思います。」
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
静岡県高等学校工業教育研究会 全体協議会
8月24日(水)、令和4年度静岡県高等学校工業教育研究会の全体協議会が、浜松城北工業高校で開催され出席しました。
研究協議では、ヤマハ発動機ロボティクス事業部の方々から、詳しい説明やわかりやすいプレゼンテーションを行っていただきました。(当初、工場見学を計画していましたが、コロナ感染拡大の影響により内容を変更して実施することとなりました。)
ヤマハは1897年、日本楽器製造として、オルガンの修理から始まったそうです。その後、1955年に二輪車部門を分離独立し、現在のヤマハ株式会社とヤマハ発動機となりました。電動アシスト自転車を発売したのはヤマハが世界初とのことです。産業用ロボットを導入するに至った理由は、作業の安全、品質の安定、生産コストの削減、人手不足対策、リスクに強い工場の実現などで、現在の産業用ロボットが必要とされる状況は、「時代がヤマハに追いついてきた」ともいえるそうです。
トラックにロボットの実機を積んできてくださり、その動きを見せてくださいました。
ロボットの正確な動きやスピード等に驚かされました。
午後は、製造部門の社員教育についてや、工業高校を卒業して活躍している社員の皆さんからのメッセージを紹介していただきました。
「学生」から「社会人」への意識改革、「当たり前」のことができるようになること。
能力×意欲×人間関係=仕事の成果。「私がヤマハ。」成りたい姿、等などのお話を伺いました。
「高校時代の学びの機会を無駄にしない。基礎的な専門的知識を身につけるため、しっかり勉強すること。
工業高校での学びが、社会人になって役に立つということが実感できる。」
次世代を担う工業高校生への期待を感じました。
ヤマハ発動機ロボティクス事業部の皆様、浜松城北工業高校の先生方、ありがとうございました。
【速報】高校生ものづくり競技大会 東海大会 木材加工部門
8月24日(水)、第20回高校生ものづくり競技大会東海大会の木材加工部門が、愛知県碧南市ものづくりセンターで行われ、本校建築デザイン科3年生の入江さんが出場しました。
一生懸命練習を重ね、大会本番に臨みました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
高校生ものづくりコンテスト プレ東海大会 シーケンス制御部門
8月23日(火)、令和4年度「高校生ものづくりコンテスト プレ東海大会 シーケンス制御部門」を本校において開催しました。
競技は、自己保持回路、自己保持の解除、コンベア駆動回路、コンベア往復回路、フリッカ回路、順序制御等技能検定シーケンス制御作業3級程度の内容で行われました。
課題点、安全作業減点、作業時間点の総合点で順位を決定し、上位3人を表彰しました。
競技開始前、緊張感が伝わってきました。
競技が始まりました。
入賞おめでとうございます。
第1位 紙谷さん(浜松工業高校電気科3年生)
第2位 三浦さん(掛川工業高校電子機械科3年生)
第3位 西村さん (愛知総合工科高校電気科3年生)
イングリッシュ サマーキャンプ 第2日目
8月23日(火)、1年生から3年生の希望者が参加する「イングリッシュ サマー キャンプ」の2日目、ネイティブスピーカーの講師とともに、すべて英語で研修を進めています。
午前中は、スピーチの仕方を学びました。
話す内容の組み立て方を学び、そして声の大きさ、イントネーション、アイコンタクトを保つこと、話す姿勢、ジェスチャー等、発表におけるポイントも学びました。その成果が現れ、昨日に比べて、身振り手振りを交えながら堂々と話すことができ、声も大きく出せるようになってことがよく伝わってきました。
午後は、ライフマップの作成をしました。
自分自身の小学生の頃からを振り返ってみて、良かったこと、そうではなかったことをライフマップにして発表し合いました。その後、これからの人生設計について考えました。自分が頑張ってきたこと、自分には何ができるのか、何が必要なのか、何をしたいのか、将来の夢について考えました。
明日は、いよいよSDGsのプロジェクトに取り組み、グループプレゼンテーションを行います。
生徒たちの成長が楽しみです!
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月23日 科学技術高校 昼風景
8月23日(火)、今日の昼の科学技術高校の様子を一部紹介します。
食堂のメニュー
日替わりランチは「レバニラ定食」です。
日替わり丼は「鶏塩うどん ミニカレー付き」です。
午後も頑張れそうですね。
☆科学技術高校☆
8月23日 科学技術高校 風景 ②
8月23日(火)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
理数科3年生夏期勉強会の第Ⅱ期2日目、夢の実現に向かって頑張っています。
建築デザイン実習室では図面に取り組む生徒たちの姿がみられました。
「一線入魂」
自然科学部の生徒たちが研究を進めていました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月23日 科学技術高校 風景 ①
8月23日(火)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
元気良くそれぞれの部活動に励んでいる姿が見られました。
ラグビー部
応援指導部
見上げた空が高く感じられました。
☆科学技術高校☆
8月23日 科学技術高校 朝風景
8月23日(火)、曇り空のおだやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
早朝、サッカー部の生徒たちが、エコパで行われる試合に向けて出発していきました。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
最新式ロボット 贈呈式
8月22日(月)午後、三明機工株式会社様(本社静岡市清水区)から、最新式ロボット一式を本校に寄贈していただき、お忙しい中、久保田社長様、近藤部長様に御出席いただき、贈呈式を行いました。
代表取締役社長の久保田和雄様から目録をいただきました。
本校から感謝状を贈り、お礼の言葉を述べさせていただきました。
「三明機工株式会社様には、ロボット関連の出張授業をはじめ、最先端の技術指導やインターンシップ等、
本校教育活動に対して多大なる御理解と御支援を賜っており、厚く感謝申し上げます。
最新の産業用ロボット一式を寄贈してくださり、授業やさまざまな場面で活用させていただき、次代を担うロボットのスペシャリストの育成に役立ててまいります。」
生徒代表から感謝の言葉を述べさせていただきました。
「実習、課題研究、部活動等で、いただいた最先端のロボットを使い学習することが、今からとても楽しみです。
三明機工様をはじめとする地元企業様の御期待に応えられる『社会に貢献できる科学技術のスペシャリスト』となれるよう、知識と技術を磨いていこうと思います。」
テレビ取材を受け、実際にロボットを動かしてみました。
記念写真撮影
ロボット研究部の生徒たちが大勢参加してくれました。
今後も引き続き温かい御支援を賜りますようお願いいたします。本当にありがとうございます。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
イングリッシュ サマーキャンプが始まりました! ②
8月22日(月)、1年生から3年生の希望者が参加する「イングリッシュ サマー キャンプ」が始まりました。コロナの影響により海外研修が行えず、昨年度に続いて本校を会場として実施するもので、今日から3日間、ネイティブスピーカーの講師をお招きして、すべて英語で研修を行います。
午後の様子を一部紹介します。
きっと忘れられない夏になる!
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
バドミントン部女子 練習試合
8月22日(月)午後、バドミントン部女子が、静岡英和女学院高校、掛川西高校の2校を招いて、練習試合を行いました。
本校バドミントン部顧問の大澤先生によれば、練習試合の目的は『切磋琢磨』。
「お互いが成長すること、そして交流すること。試合が終わった後には、必ず相手に感じたことを話してもらい、互いの成長につなげる。「素直」に受け入れること、それこそ「微差は大差」、「未見の我」の入り口。
人生最幸の「さしすせそ」を実践。「さ」は『最幸』、「し」は『親切』、「す」は『素直』、「せ」は『切磋琢磨』、「そ」は『尊徳』。笑顔で愛ある言葉をなげかけること。試合の感想で相手を敬うことはもちろん、こうするといいよとか、ここがよかったよとか、励ましの言葉をかけてあげることです。」
心ひとつで、無限の成果が生み出せます。
今日も出会いに感謝。
☆科学技術高校☆
8月22日 科学技術高校 風景 ④
8月22日(月)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
理数科3年生夏季勉強会の第Ⅱ期が始っています。第Ⅱ期は希望者のみの登校です。
夢の実現に向かって。
☆科学技術高校☆
8月22日 科学技術高校 風景 ③
8月22日(月)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
全国人工衛星・探査機模型製作コンテストに応募する作品の製作を進めていました。
同コンテストに先輩が出品した作品が廊下に展示されています。
建築デザイン製図室では、それぞれに取り組みを進めていました。
建築模型の製作が進められていました。
文化祭までに完成させるのが目標だそうです。
午後に見せてもらったときはさらにリアルになっていました!
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月22日 科学技術高校 風景 ②
8月22日(月)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
就職試験を控えた3年生が登校しています。風通しの良い生徒昇降場で、筆記試験対策に取り組んでいました。
午後から始まる部活動の前に、勉強している生徒の姿もみられました。
食堂のメニューの一部を紹介します。
日替わりランチは「白身魚(ホキ)のバジル焼き定食」です。
日替わり丼は「ジャージャー麵」です。
午後も頑張れそうですね。
26日(金)から「カレーフェア」が始まります。
☆科学技術高校☆
高校生エコラン大会 ドライバー講習会
8月22日(月)、第30回エコラン大会に向けて、出場高校の生徒たちが本校に集まり、ドライバー講習会を受けました。講師に、静岡理工科大学理工学部機械工学科教授の野崎孝志先生をお招きして、オリエンテーション、ドライバー安全講習、実技講習を受け、真剣に取り組んでいました。
浜松城北工業高校の車両と生徒たちがお手本を見せてくれました。
空気抵抗を減らすための流線型の美しいボディ
いざという場合に安全に脱出する練習、素早く脱出しました。
電気自動車部門に13台、燃料電池自動車部門に6台、ガソリン自動車部門に6台がエントリーしています。
本大会は、9月24日(土)に静岡県自動車学校において開催されます。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月22日 科学技術高校 風景 ①
8月22日(月)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
今週、バスケットボールとバレーボールの工業高校大会が、このはなアリーナで開催されます。
両部活動の部員たちが、練習に励んでいました。
剣道部が頑張っています。
菅平合宿から戻ってきたラグビー部が練習を開始しました。
マネージャーの生徒たちが裏方として部活を支えてくれています。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
イングリッシュ サマーキャンプが始まりました! ①
8月22日(月)、1年生から3年生の希望者が参加する「イングリッシュ サマー キャンプ」が始まりました。コロナの影響により海外研修が行えず、昨年度に続いて本校を会場として実施するもので、今日から3日間、ネイティブスピーカーの講師をお招きして、すべて英語で研修を行います。
アイスブレーキング 英単語の尻取りゲーム
だんだんと積極性がでてきました。
実り多きサマーキャンプになりますように。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月22日 科学技術高校 朝風景
8月22日(月)、青空が広がるさわやかな朝をむかえました。
体育館ではこれから部活動を始めるところでした。
正門付近に植えられているニュートンのリンゴの木の実が熟しています。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選 ⑤
8月20日(土)、第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選の第1回戦が行われ、本校野球部は草薙球場第一試合で島田高校と対戦しました。
底力をみせ、最後まで粘り強く戦いました。
残念ながら2回戦進出はなりませんでした。
島田高校にエールをおくりました。
☆科学技術高校☆
第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選 ④
8月20日(土)、第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選の第1回戦が行われ、本校野球部は草薙球場第一試合で島田高校と対戦しました。
7回表の猛攻で一挙に5点追加し、1点差に追いつきます。
☆科学技術高校☆
第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選 ③
8月20日(土)、第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選の第1回戦が行われ、本校野球部は草薙球場第一試合で島田高校と対戦しました。
☆科学技術高校☆
第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選 ②
8月20日(土)、第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選の第1回戦が行われ、本校野球部は草薙球場の第一試合で島田高校と対戦しました。
スタンドから熱いエールがおくられました。
引退した3年生の先輩たちが後輩たちを見守っています。
空が高く季節の移ろいを感じさせます。
☆科学技術高校☆
第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選 ①
8月20日(土)、第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選の第1回戦が行われ、本校野球部は草薙球場第一試合で島田高校と対戦しました。
試合開始
野球部父母会の皆様をはじめ、応援指導部、応援に駆けつけてくださった多くの方々が熱いエールをおくります。
☆科学技術高校☆
静岡・清水地区 公立高等学校合同説明会
8月19日(金)、「静岡・清水地区 公立高等学校合同説明会」が、ツインメッセ静岡において開催され、本校はブースを開設して個別相談等を行いました。
第Ⅰ部の入場時刻をお待ちいただく皆様
第Ⅰ部は14時から15時40分、第Ⅱ部は16時から17時40分、第Ⅲ部は18時から19時40分の三部入れ替え制で行われました。
8月3日・4日に実施した本校「中学生一日体験入学」に参加してくださった中学生と保護者の方々、本校のことを聞いてみたいという中学生と保護者の方々など、事前予約の時間帯にブースへおいでいただきました。また、予約なしでも空いている時間帯に個別相談に入っていただきました。相談が長びいてしまったりした場合もあり、予約時刻を過ぎてお待ちいただいた方々に深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
今後、10月29日(土)に開催予定の「蒼穹祭(文化祭)」、11月19日(土)に開催予定の「オープンスクール」で、ぜひ本校の特色や魅力をご覧いただきたく存じます。詳細につきましては、本校学校HPでお知らせいたします。また、本校についてご相談やご質問がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
高校時代はわずか3年間ですが、将来の自分の夢をかなえる基礎を築くための大変重要な期間です。ひとくちに高校と言っても、学校によって本当に異なります。どんな学校で、どんな仲間や先生方と出会い、どんな高校生活を過ごすのかによって人生を左右することになるでしょう。ぜひいろいろな学校をみてくらべて、自分に最も合った学校を選んで欲しいと思います。
本日は、貴重な時間を割いて、また遠方からも、合同説明会に御参加いただき誠にありがとうございました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月19日 科学技術高校 朝風景
8月19日(金)、青空が広がるさわやかな朝をむかえました。
17日(水)から、本校を会場として、令和5年度静岡県公立学校教員採用試験の第2次選考試験が行われています。今日はその最終日です。
早朝、サッカー部の生徒たちが、御殿場・時之栖で行われる試合に向けて出発していきました。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
本校大澤教諭が全日本教職員バドミントン選手権大会で準優勝!
第61回全日本教職員バドミントン選手権大会が愛媛県松山市で開催され、本校・都市基盤工学科の大澤俊幸教諭が、カテゴリー65歳以上で出場しました。大会出場者は、幼稚園から小・中・高等学校、大学や教育委員会等の教員や職員です。大澤教諭は、この大会に30年以上出場を続けており、技能賞の表彰を受けました。
大澤教諭は、初めてベスト4入りし、決勝戦に進出しました。準決勝の相手は、第一シードの選手(鳥取県)と対戦し、運も味方につけ、見事に勝利しました。決勝戦では、第三シードの選手(愛知県)と対戦し、惜しくも0-2で敗れてしまいましたが、全国準優勝の結果をおさめました。
大澤教諭は、 「最終日の会場には、各カテゴリーのベスト4に入った選手が揃い、その雰囲気は格別でした。来年の開催地は北海道。さらに一歩上の日本一を目指します!。『未見の我』そして「まだ見ぬ景色が見えた」」と最幸の笑顔で話してくださいました。
8月18日 科学技術高校 風景②
8月18日(木)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
天気が回復し、青空の下、野球部が練習を開始していました。
第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選の1回戦が、20日(土)に草薙球場で行われ、第1試合で島田高校と対戦します。
☆科学技術高校☆
8月18日 科学技術高校 風景①
8月18日(木)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
理数科の1年生から3年生が、大学進学に向けて基礎力の確認及び定着を図ることを目的に、夏期勉強会を行っています。
第Ⅰ期の15日(月)から18日(木)は、グランシップが会場で、3学年とも午前9時からSHRを行い、6限が終了する16時40分まで、真剣に取り組んでいます。
模試の結果の見方や、それをどう生かしていくかのポイントを教えてもらっていました。
グランシップ10階から見えた富士山
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月18日 科学技術高校 朝風景
8月18日(木)、時折雨が降る湿度の高い朝をむかえました。
本日も、本校を会場として、令和5年度静岡県公立学校教員採用試験の第2次選考試験が行われます。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
8月17日 科学技術高校 朝風景
8月17日(水)、薄い雲と青空が広がるさわやかな朝をむかえました。
今日から3日間、本校を会場に、令和5年度静岡県公立学校教員採用試験の第2次選考試験が行われます。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
8月16日 科学技術高校 風景②
8月16日(火)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
理数科の1年生から3年生が、大学進学に向けて基礎力の確認及び定着を図ることを目的に、夏期勉強会を行っています。
第Ⅰ期の15日(月)から18日(木)は、グランシップが会場で、3学年とも午前9時からSHRを行い、6限が終了する16時40分まで、真剣に取り組んでいます。
本校を卒業して大学に進んだ先輩たちが駆けつけてくれ、後輩に向けて進学へのアドバイスを語ってくれました。
憧れの大学に進んだ先輩から直接話を聞くことができ、勉強への意欲を高めている様子でした。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月16日 科学技術高校 風景①
8月16日(火)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
理数科の1年生から3年生が、大学進学に向けて基礎力の確認及び定着を図ることを目的に、夏期勉強会を行っています。
第Ⅰ期の15日(月)から18日(木)は、グランシップが会場で、3学年とも午前9時からSHRを行い、6限が終了する16時40分まで、真剣に取り組んでいます。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月16日 科学技術高校 朝風景
8月16日(火)、薄い雲と青空が広がるさわやかな朝をむかえました。
早朝、野球部が試合を行うため磐田市へ向けて出発しました。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
校長ブログ お知らせ
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
8月12日(金)から数日の間、学校を離れて不在になるため、当ブログの更新をお休みさせていただきます。
以前、本県社会教育施設で指導主事として勤務させていただいておりましたときに、文科省「青少年長期自然体験活動推進事業」を受けた主催事業「ワンダーサマーin朝霧」(13泊14日のキャンプ)を企画・運営させていただきました。当時まだ小学生や中高生であった参加者や大学生スタッフのみなさんが、結婚して親になっていたり、社会人として活躍されており(かなりの割合で教員になっています)時の流れを感じます。毎年夏に、同じ場所で集い、当時のことなどを思い出し、現在の自分を見つめなおしたり、お互いの成長を確かめ合ったりするキャンプを続けています。20年目になる今回は、コロナの影響もあり、集まるのが大変難しい状況ですが、キャンプの火を絶やさぬよう活動してきたいと思います。
<参考> https://www.niye.go.jp/kanri/upload/editor/3/File/kiyo314.pdf
暑い日が続いています。くれぐれもご自愛ください。
イングリッシュ・サマー・キャンプ 事前研修
8月10日(水)、イングリッシュ・サマー・キャンプの事前研修(オンラインセッション)が行われました。
8月22日(月)から始まる本番を前に、参加生徒たちが視聴覚室に集まり、アメリカ・ワシントン州にいる前田伸二さんとオンラインによるセッションを行いました。
まもなくアメリカ・ワシントンの前田さんとのセッションが始まります。
前田伸二さんは、北海道出身の方で、現在、ボーイング社の操縦席エンジニア、飛行教官、NPO団体の代表として活動されていらっしゃいます。
18歳の時に交通事故に遭い、脳挫傷のダメージを受けて生死をさまよい、片方の目の視力を失いました。日本では、障害者はパイロットになれない、仕事にも就くことができないと言われ、ハンディキャップがあることでの差別を経験されました。しかし、アメリカのエンブリー・リドル大学の教授と出会い、片目が見えなくてもパイロットになっている人がいることを教えてもらい、目が見えないからパイロットになれないという先入観は間違っていることを知ります。この経験から、正しい情報をもつことの大切さ、何をしたいのかわかっているのに、挑戦しないことがいかに不幸であるかを学んだそうです。
前田さん自身の体験から語られる言葉から、生徒たちは、「今までの常識を疑うこと、先入観をもたないこと」などのメッセージを受け取りました。
そして、なぜ学校(社会)に行くのかという問いかけに、「『親友』をつくるため」と「『師』と出会うため」という、人との出会いを教えてくださいました。
最終的に夢を実現するにあたって、「存在してくれるだけで十分」と寄り添ってくれた友人、「お前の挑戦はまだ始まっていない」と目を覚まさせてくれた先生の存在は非常に大きかったと話されていました。
そして、「大切な人(家族)にもっと話をしよう」と語りかけてくれました。大切なその人たちは、自分を支えてくれる人たちです。自分がどんな思いをもち、またどのように目標に向かっているのかきちんと話し合うことの大切さを教えてくれました。
前田さんにとって、大切な家族・お父様が理解を示してくれたことが、今のエンジニア、飛行教官、講演活動に活きているそうです。
最後に、"Don't let other people decide what you can do!" (人に自分の可能性を決めさせない。)というメッセージをくださいました。
参加した生徒たちが大変感銘を受けていたことが、今日のセッションのレポートから伝わってきました。その一部を紹介したいと思います。
・将来の夢をかなえるために、積極的に挑戦していく気持ちになれた。
・女性だから、ハンディキャップがあるから、〇〇だからとあきらめるのではなく、まず何かやってみる、またそれを実際に口に出して言ってみる。そうすることで、様々な人からアドバイスや助けが得られ、道が開かれていくことがわかった。
・自分のやりたいことをやるために、目の前の課題からも逃げずに解決していきたい。
・勉強もしない、部活も頑張らない、何もしないで夢ばかりをみているのではなく、苦手な課題にも向き合っていきたいと考えられるようになった。
・まだ1年生で、将来の夢が決まっていなくて不安に感じていたけれど、自分の可能性を広げるために積極的に行動していくことで見いだせると思えるようになった。
・2、3年生は、進路は決めているけれど、本当にそれで良いのか不安に感じていて、でも、今日の前田さんの話を聞いて、迷ってなんかいられない、夢を着実にするよう取り組んでいきたい!
・将来、自分が若い人たちに夢や希望を与えられるような大人になりたい。
自然に姿勢が前のめりになっているのがわかりました。
サマーキャンプが、英語力を身につけることはもちろん、一人ひとりの心に灯をともす人生のターニングポイントになることを期待しています。みなさんにとって、かえがえのない夏になる予感がしました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
学校HPピックアップ「中学生一日体験入学」特集号をアップしました。
校長ブログの記事からピックアップして紹介している「学校HP記事ピックアップ」の第5号(8月10日)をアップしました。今回は、8月3日と4日に実施した『中学生一日体験入学』特集号です。
こちら ⇒ 令和4年度HPピックアップ⑤.pdf
8月10日 科学技術高校 風景③
8月10日(水)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
暑さに負けず頑張る生徒たち。
楽器の水洗い
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月10日 科学技術高校 風景②
8月10日(水)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
食堂の昼メニュー
日替わりランチは「鶏のネギ塩焼き定食」です。
日替わり丼は「(冷)カレー南蛮そば」です。
来週からカレーフェアが始まります。
☆科学技術高校☆
8月10日 科学技術高校 風景①
8月10日(水)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
名古屋市立工芸高校建築科の生徒が来校し、本校生徒とともに大会に向けて本番さながらの練習を行っていました。
この構造を時間内で正確に製作するのが課題です。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月10日 科学技術高校 朝風景
8月10日(水)、青空が広がるさわやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
早朝、ラグビー部の生徒たちが、合宿に出発する準備を整えていました。
4泊5日の菅平合宿に向けて気合十分!
運転手さんにあいさつ
感染症対策も徹底。
実り多き合宿になることを期待しています。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
切り絵作家・水口ちはるさんが来校され、吹奏楽部とコラボしました!
8月9日(火)、切り絵作家の水口ちはるさんが来校され、本校吹奏楽部の演奏にあわせて、切り絵で曲の世界を表現しました。
これは、「養護教諭制度職制80周年記念事業」の一環として企画されていたもので、当初、8月19日(金)にグランシップにおいて約1,000人の参加者を前に生演奏で披露する予定で準備が進められていました。新型コロナの感染拡大により、集合開催が取りやめとなり、ハイブリッド開催に切り替わることとなったことから、水口さんのご希望により、本番でコラボするはずであった本校吹奏楽部の演奏とあわせてみたいということで実現したものです。
水口さんが切り絵で表現した作品と、演奏曲『命の歌』の音色が見事に重なりあって、心に響く感動的なものとなりました。
持参していただいた水口さんの切り絵作品を見て驚く生徒たち。
お話をしてくださいながら作品が出来上がっていきます。
「夏といえば」というリクエストに応えていただき、即興で作品を仕上げていきます。
花火とスイカ割りの情景が見事に表現されました。
顧問の木村先生の横顔を切り絵に仕上げてくれました。
「命の歌」の切り絵を上映してくださいました。
続いて、吹奏楽部の演奏とあわせてみました。
水口さんが部員ひとりひとりに切り絵のステッカーをプレゼントしてくださいました。
心が優しくあたたかくなるのを感じるひとときでした。
水口先生、ありがとうございました!
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
本校生徒が国体ラグビー競技県高校選抜選手に選ばれました!
本校ラグビー部のキャプテン・流石さん(電気工学科3年生)と副キャプテン・大石さん(機械工学科3年生)の2人が、岐阜県で開催される東海ブロック国体ラグビー競技に出場する県高校選抜選手23人のなかに選ばれ、大会に参加することとなりました。
本校からは6年ぶりの県高校選抜選出となります。また、ラグビー部は、明日10日(水)から菅平合宿の遠征に行く予定です。
国体の試合は8月20日(土)に行われます。活躍が楽しみですね。
流石さん(左)と大石さん(右)
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
高校生エコラン大会 運営委員会
8月9日(火)、「第30回静岡県高校生エコラン大会」の第2回運営委員会が、本番の会場となる静岡工科自動車大学校において行われました。
この大会は、エネルギーの有効利用をテーマとする省エネルギー走行の競技会で、県内の高校生が創意工夫を凝らして製作した省エネカーを走行させ競い合うものです。公式に記録を測定することにより研究の成果を確かめ、技術の向上を図り、他校との交流の場とすることを目的としています。
会議では、エントリー状況や大会会場のレイアウト、運営マニュアルをもとに各係からの連絡や確認等を行いました。
今後、ドライバーズ講習会を8月22日(月)に科学技術高校において行い、9月24日(土)に大会を開催する予定です。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆