校長ブログ
9月5日 科学技術高校 朝風景①
9月5日(月)、青空が広がるさわやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
トレーニングに励む生徒たち。
今朝は「教養力テスト」があります。試験対策の確認をする姿がみられました。
地道な積み重ねが大きな力になる。
朝補講が始まっています。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
工業科卒業生による国公立大学進学説明会 ④
9月3日(土)、「工業科卒業生による国公立大学進学説明会」を行いました。
説明会に続いて、3年生との個別相談会を行いました。先輩から、大学、学部・学科の特色や、いま大学でどんな学びをしているのか、学生生活の様子などを教えてもらっていました。また、先輩から後輩へ、受験に向けた具体的なアドバイスをしてもらい、在校生たちが進路意識を高めているのを感じ取ることができました。
【本日、来校してくれた卒業生の学部・学科等】
・農学部 生物資源科学科
・工学部 応用化学科
・理工学部 材料理工学コース
・工学部 工学科協創経営プログラム
・工学部 建築学科
・理工学部 システム創成工学科
・理工学部 システム創成工学科機械科学コース
・理工学部 電子・機械類
ありがとうございます。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
工業科卒業生による国公立大学進学説明会 ③
9月3日(土)、「工業科卒業生による国公立大学進学説明会」を行いました。今春、本校の工業科を卒業し、国公立大学でそれぞれの学びを深めている先輩たちが、母校の後輩たちのために来校してくれ、自身の進路選択の経験や、受験に向けたアドバイス等を語ってくれました。また、在校生からの質問にも丁寧にわかりやすく答えてくれました。
【本日、来校してくれた卒業生の学部・学科等】
・農学部 生物資源科学科
・工学部 応用化学科
・理工学部 材料理工学コース
・工学部 工学科協創経営プログラム
・工学部 建築学科
・理工学部 システム創成工学科
・理工学部 システム創成工学科機械科学コース
・理工学部 電子・機械類
ありがとうございます。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
工業科卒業生による国公立大学進学説明会 ②
9月3日(土)、「工業科卒業生による国公立大学進学説明会」を行いました。今春、本校の工業科を卒業し、国公立大学でそれぞれの学びを深めている先輩たちが、母校の後輩たちのために来校してくれ、自身の進路選択の経験や、受験に向けたアドバイス等を語ってくれました。
【本日、来校してくれた卒業生の学部・学科等】
・農学部 生物資源科学科
・工学部 応用化学科
・理工学部 材料理工学コース
・工学部 工学科協創経営プログラム
・工学部 建築学科
・理工学部 システム創成工学科
・理工学部 システム創成工学科機械科学コース
・理工学部 電子・機械類
ありがとうございます。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月3日 科学技術高校 休日風景
9月3日(土)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
土曜補講に取り組む生徒たちの姿がみられました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
工業科卒業生による国公立大学進学説明会 ①
9月3日(土)、「工業科卒業生による国公立大学進学説明会」を行いました。
今春、本校の工業科を卒業し、国公立大学でそれぞれの学びを深めている先輩たちが、母校の後輩たちのために来校してくれ、自身の進路選択の経験や、受験に向けたアドバイス等を語ってくれました。
【本日、来校してくれた卒業生の学部・学科等】
・農学部 生物資源科学科
・工学部 応用化学科
・理工学部 材料理工学コース
・工学部 工学科協創経営プログラム
・工学部 建築学科
・理工学部 システム創成工学科
・理工学部 システム創成工学科機械科学コース
・理工学部 電子・機械類
ありがとうございます。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月2日 科学技術高校 定時制授業風景②
9月2日(金)、今日の科学技術高校定時制の授業の様子を一部紹介します。
旋盤の実習
電気工学実習
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校 定時制☆
9月2日 科学技術高校 定時制授業風景①
9月2日(金)、今日の科学技術高校定時制の授業の様子を一部紹介します。
定時制は昨日が始業式。今日、2学期の授業がスタートしました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校 定時制☆
9月2日 科学技術高校 放課後風景⑤
9月2日(金)、放課後の科学技術高校の様子を一部紹介します。
応援指導部の生徒たちが中庭で練習中でした。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月2日 科学技術高校 放課後風景④
9月2日(金)、放課後の科学技術高校の様子を一部紹介します。
部活動に励む生徒たち。
今月24日(土)に開催される「高校生エコラン大会」に出場するマシンのエンジンを調整していました。
電気研究部
『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月2日 科学技術高校 放課後風景③
9月2日(金)、放課後の科学技術高校の様子を一部紹介します。
部活動に励む生徒たち。
建築研究部
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月2日 科学技術高校 放課後風景②
9月2日(金)、放課後の科学技術高校の様子を一部紹介します。
部活動の練習に励む生徒たち。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月2日 科学技術高校 放課後風景①
9月2日(金)、今日は会議で不在にしていたため、日中の様子を見ることができませんでした。放課後の科学技術高校の様子を一部紹介します。
教室に残って勉強している生徒がいました。
「努力はきっと裏切らない」
☆科学技術高校☆
9月2日 科学技術高校 朝風景
9月2日(金)、曇り空の朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
早朝、校内の清掃をしてくれていました。
トレーニングに励む生徒たち。
朝補講 数学Ⅲの問題演習に取り組んでいます。
製図
朝の交通街頭指導
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
科学技術高校 定時制 2学期始業式
9月1日(木)、科学技術高校定時制の2学期始業式を行いました。コロナ感染症拡大の影響により、生徒のみなさんは教室でリモートによる式になりました。
始業式が始まりました。
校長講話では、全日制始業式時にも紹介した、片目の視力を失っても夢をかなえてパイロットになった前田伸二さんとのオンラインセッションでのことを紹介しました。
「なぜ学校に行くのか」という問いかけや、「他人に自分の可能性を決めさせない」こと、そして「自分で自分の可能性を決めつけない」ことが大切というお話をさせていただきました。
※学校HPの「校長だより」第6号(9月1日)にアップしています。読んでみてください。
校歌
諸連絡
2学期も「微差は大差」の心構えで、まずは自分のできることから本気で行動してみよう。きっと「未見の我」がみえてきます。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校定時制☆
9月1日 科学技術高校 授業風景⑥
9月1日(木)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月1日 科学技術高校 授業風景⑤
9月1日(木)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
都市基盤工学科
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月1日 科学技術高校 授業風景④
9月1日(木)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
建築デザイン科
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月1日 科学技術高校 授業風景③
9月1日(木)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
電気工学科
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月1日 科学技術高校 昼風景
9月1日(木)、今日の昼の科学技術高校食堂メニューを一部紹介します。
日替わりランチは「和風ハンバーグ定食」です。
日替わり丼は「冷やしかけそば&かき揚げ丼」です。
午後も頑張れそうですね。
生徒昇降場で英検の申し込み受付中です。
☆科学技術高校☆
9月1日 科学技術高校 授業風景②
9月1日(木)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月1日 科学技術高校 授業風景①
9月1日(木)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
機械工学科
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月1日 科学技術高校 朝風景②
9月1日(木)、今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
始業前、製図に取り組む生徒たち。
また強い雨が降ってきました。
来客用のテーブルやソファー等を除菌しています。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
9月1日 科学技術高校 朝風景①
9月1日(木)、雨雲と青空が入り混じり、雨が降ったり止んだりの朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
トレーニングに励む生徒たち。
心をととのえていました。
朝補講 夢の実現に向かって。
雨があがりました。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
離任式
8月31日(水)、英語科臨時講師の監物先生が、本日をもって本校での勤務を終えられることから、離任式を行いました。
監物先生 離任のことば
「高校時代、たくさんのチャンスがあったものの、それに気づかずにいた。自分は国文科で比較文学を学んだが、ワーズワースの「水仙」という詩との出会いに「未見の我」を見つけた。苦手科目、嫌いな科目にこそ「未見の我」があるかもしれない。高校には多くの先生方がいる、ぜひいろいろ聞いてみることをお勧めしたい。英語が苦手だという人、どうか頑張ってみて欲しい。科学技術高校の生徒のみなさん、素晴らしい時間をありがとう。
I don’t want to say Good-Bye.
I would like to say See you.」
生徒代表 お礼のことば
「私たち生徒のことを常に第一に考えて、親身になって指導してくださいました。私たちは、そんな監物先生に出会えて、とても幸せでした。お別れするのはさみしいですが、先生がこれからもお元気で活躍されることを、生徒一同願っています。本当にありがとうございました。」
監物先生、ありがとうございました。
☆科学技術高校☆
8月31日 科学技術高校 授業風景④
8月31日(水)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月31日 科学技術高校 授業風景③
8月31日(水)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月31日 科学技術高校 授業風景②
8月31日(水)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月31日 科学技術高校 昼風景
8月31日(水、今日の科学技術高校の食堂メニューを一部紹介します。
日替わりランチは「焼肉定食」です。
日替わり丼は「日乃屋チキンカツカレー」です。
迷わず、カレーをチョイス。
完食。
大きなちくわ、美味しいそうです。
午後も頑張れそうですね。
生徒昇降場で、英検の申し込み受付中!
☆科学技術高校☆
8月31日 科学技術高校 授業風景①
8月31日(水)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
青空が広がり気温も上昇しました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月31日 科学技術高校 朝風景
8月31日(水)、曇り空の朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
早朝、製図のアドバイスを受けている生徒の姿がみられました。
朝補講が始っています。
急に強い雨が降り出しました。
雨で靴や靴下が濡れてしまいました。
トレーニングに励む生徒たち。
雨があがりました。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
8月30日 科学技術高校 授業風景②
8月30日(火)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
科学技術高校の授業はどれも「生徒が主役!」
「My favorite … 」
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月30日 科学技術高校 授業風景①
8月30日(火)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
「一線入魂」
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月30日 科学技術高校 昼風景
8月30日(火)、今日の科学技術高校の食堂のメニューの一部を紹介します。
日替わりランチは「とりから定食」です。
日替わり丼は「鹿屋航空基地隊野菜たっぷりキーマカレー」です。
カレーフェア開催中!
午後も頑張れそうですね。
☆科学技術高校☆
8月30日 科学技術高校 朝風景
8月30日(火)、青空と雲が広がるおだやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
トレーニングに励む生徒たちの姿がみられました。
朝補講 頑張っています。
朝の街頭指導。
みんなの願い「交通安全」
お急ぎのところ、通行中の皆様の御協力に感謝申し上げます。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
ニュートンのリンゴ☆味見しました
8月29日(月)放課後、先週、収穫したニュートンのリンゴの木に実ったリンゴを試食しました。
赤く熟したリンゴ、見た目はとても美味しそうです。
ハンドメイド部の部長による華麗な包丁さばきで、リンゴが真っ二つになりました。
種も少なく実がぎっしり。
ニュートンも食べた?リンゴを試食。
ほんのりと渋みがあるものの、予想していたよりも普通のリンゴの味でした。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
着任式
8月29日(月)放課後、保健体育科・常勤講師の先生をお迎えし、着任式を行いました。
保健体育の授業のほか、1年生情報システム科の副担任、生徒課、体操部副顧問を務めていただきます。
情報システム科1年生の保健の授業
若色亮佑(わかいろ りょうすけ)先生から
「本日から保健体育科の常勤講師として勤務させていただくことになりました若色亮佑です。科学技術高校で貴重な経験を積ませていただける言雄に感謝申し上げます。精いっぱい頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。」
☆科学技術高校☆
建築デザイン科2年生が出前授業を受講
8月29日(月)3時限目から5時限目、建築デザイン科2年生が、土地家屋調査士会の方々による出前授業を受講しました。土地家屋調査士会の皆様、約30名の方々が指導のために来校してくださいました。
午前中は、小グループに分かれ、測量の実習を指導していただきました。
トータルステーションによる測量の実習
メジャーによる距離測量の実習
GPSによる測量の実習
午後は視聴覚室において講義を受けました。土地家屋調査士の仕事内容ややりがい等を詳しく知ることができました。
土地家屋調査士会の皆様、ありがとうございました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月29日 科学技術高校 授業風景②
8月29日(月)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
食堂サイドメニューの販売コーナー 小腹が減っても心配なし。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月29日 科学技術高校 授業風景①
8月29日(月)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
5分短縮日課で2学期の授業が始まっています。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月29日 科学技術高校 朝風景
8月29日(月)、青空が広がるさわやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
早朝、トレーニングに励む生徒たちの姿がみられました。
朝補講が始っています。
先生からアドバイスを受けていました。
朝の交通街頭指導が始まりました。
交通安全。事故に遭わない、起こさない。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
株式会社アイエイアイ様からミニロボを寄贈していただきました
8月26日(金)、株式会社アイエイアイ様から、ミニロボを10体寄贈していただきました。
ミニロボ事業推進室課長代理の宮下様から、ロボット研究部の生徒たちに、「ミニロボは、地域の産業が一体となって生み出したものです。ぜひプログラミングの技術を磨いて、将来、地域を支える担い手となってくれることを期待しています。」というお言葉をいただきました。
生徒たちは、早速、ミニロボを起動させ、実際に動かし確かめていました。
プログラミングはワクワクする学び
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
ニュートンのリンゴ
8月26日(金)放課後、正門付近に植えられているニュートンのリンゴの木になっているリンゴの収穫を行いました。
今年は、摘果をしたり、袋をかけたりして、大きく色の良いリンゴが育ちました。来週、食べてみる予定です。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月26日 科学技術高校 風景③
8月26日(金)、放課後の科学技術高校の様子を一部紹介します。
それぞれの部活動に励む生徒たち。
サッカー部
野球部
テニス部
応援指導部
青春、ど真ん中!
☆科学技術高校☆
高校生ものづくり競技大会東海大会 木材加工部門第3位!
「第20回高校生ものづくり競技大会東海大会」の木材加工部門に本県代表として出場し、第3位となった入江さん(建築デザイン科3年生)が、当日の作品と賞状を携え、校長室を訪ねてくれました。
入江さんは、「本番では緊張しましたが、練習を重ねてきた成果を発揮することができました。また、練習ではできなかった蟻ほぞが上手くいき、納得のいく作品が完成しました。仕上げ加工をもっと丁寧に出来ると良かったです。」と話してくれました。
『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月26日 科学技術高校 風景②
8月26日(金)、今日の放課後の科学技術高校の様子を一部紹介します。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月26日 科学技術高校 風景①
8月26日(金)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
課題テスト、夏休みの学習の成果を発揮して真剣に取り組んでいます。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月26日 科学技術高校 昼風景
8月26日(金)、今日の科学技術高校の食堂メニューの一部を紹介します。
日替わりランチは「冷しゃぶ定食」です。
日替わり丼は「宮崎チキン南蛮カレー」です。
カレーフェア初日
完食。
ラーメンをチョイス。
午後も頑張れそうですね。
☆科学技術高校☆
国民体育大会出場選手 壮行会
8月26日(金)、2学期始業式に続いて、壮行会を行いました。
ウェイトリフティング部の青島さん(電気工学科3年)と小野さん(機械工学科1年)の2人が、10月に栃木県で開催される第77回国民体育大会に本県代表として出場します。
小野さんは「私はウェイトリフティング部に入ってまだ半年ですが、ここまで、重量を上げるときのフォームを固めたこと、シャフトを胸に引き付けるといったことを意識しながら、練習を頑張ってきました。昨年の国体は新型コロナの影響により、開催されませんでした。そのため、今回の国体は、先輩と私が一緒に出場できる貴重な機会だと思います。先輩は丁寧に練習を教えてくださり、上手に出来たときは褒めてくださいました。初めての全国の舞台ですが、練習の成果を発揮して頑張ります!」と抱負を語ってくれました。
生徒会長の伊東さんから「国体出場おめでとうございます。これまで協力し、高め合ってきた日々の練習を発揮し、全力を出し切って頑張ってください!」と激励しました。
校長から「全国大会出場おめでとうございます。あこがれの舞台、誰もが立てるわけではありません。科学技術高校の、そして静岡県の代表として、笑顔と感謝の気持ちを忘れず、これまで積み重ねてきた努力の成果を発揮して、のびのびと楽しんできてください。まだ見ぬ景色を見てきてください。さらなう「未見の我」との出会いがきっと待っていることでしょう」と激励しました。
青島さんのインターハイ出場選手証
活躍を期待しています。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
2学期 始業式
8月26日(金)、2学期始業式を行いました。
コロナ感染症拡大の影響により、今回も生徒は各校室で、放送による始業式となりました。
【講話から】
今日から2学期が始まりました。新型コロナウイルスの影響が深刻な状況下での2学期の始まりです。これまで以上に感染症対策を徹底し、「うつらない、うつさない」生活を心がけていきましょう。
今年も残り4ヶ月。まもなく就職試験に臨む皆さん、科学技術高校で学んできたことを自信に、筆記や面接で存分に実力を発揮してください。また、進学を目指す皆さん、総合型選抜や学校推薦型選抜がすぐそこまで迫ってきています。それぞれ自分の道を切り開いていってください。1・2年生の皆さんは、3年生の姿をみて、それぞれ2年後・1年後の自分をイメージしながら、有意義な高校生活にしてください。
また、今月3日と4日には、中学生一日体験入学を実施しました。伊豆半島の先端から愛知県との境、他県からも、105校の中学から中学生と保護者の皆様あわせて約2,200人の方々が、参加してくださいました。あと7ヶ月余りで後輩たちが入学してきます。「初心忘るべからず」、本校の生徒になることを目指していたあの頃の気持ちを思い起こしてみましょう。
さて、2学期のはじめにあたり、「 Don't let other people decide what you can do ! ~人に自分の可能性を決めさせない~ 」という話を紹介したいと思います。
先日、本校イングリッシュ・サマー・キャンプの事前研修において、アメリカ・ワシントン州在住の前田伸二さんとのオンラインセッションを行いました。前田伸二さんは、北海道出身の方で、現在、ボーイング社の操縦席エンジニア、飛行教官、NPO団体の代表として活動されていらっしゃいます。18歳の時に交通事故に遭い、脳挫傷のダメージを受けて生死の渕をさまよい、九死に一生を得ましたが、片方の目の視力を失いました。日本では、障害者はパイロットになれない、仕事にも就くことができないと言われ、ハンディキャップがあることでの差別を経験されました。
しかし、アメリカにある大学の教授と出会い、片目が見えなくてもパイロットになっている人がいることを教えてもらい、目が見えないからパイロットになれないという先入観は間違っていることを知ります。この経験から、正しい情報をもつことの大切さ、何をしたいのかわかっているのに、挑戦しないことがいかに不幸であるかを学んだそうです。
前田さん自身の体験から語られる言葉から、サマーキャンプに参加した生徒たちは、「今までの常識を疑うこと、先入観をもたないこと」などのメッセージを受け取りました。そして、なぜ学校(社会)に行くのかという問いかけに、「『親友』をつくるため」と「『師』と出会うため」という、人との出会いを教えてくださいました。
最終的に前田さんが夢を実現するにあたって、「存在してくれるだけで十分」と寄り添ってくれた友人、「お前の挑戦はまだ始まっていない」と目を覚まさせてくれた先生の存在が非常に大きかったと話されていました。
そして、「大切な人(家族)にもっと話をしよう」と語りかけてくれました。大切なその人たちは、自分を支えてくれる人たちです。自分がどんな思いをもち、またどのように目標に向かっているのかきちんと話し合うことの大切さを教えてくれました。前田さんにとって、大切な家族・お父様が理解を示してくれたことが、今のエンジニア、飛行教官、講演活動に活きているそうです。
最後に、"Don't let other people decide what you can do!" (人に自分の可能性を決めさせない。)というメッセージをくださいました。
参加した生徒たちのレポートに書かれていた言葉の一部を紹介したいと思います。
・将来の夢をかなえるために、積極的に挑戦していく気持ちになれた。
・女性だから、ハンディキャップがあるから、〇〇だからとあきらめるのではなく、まず何かやってみる、またそれを実際に口に出して言ってみる。そうすることで、様々な人からアドバイスや助けが得られ、道が開かれていくことがわかった。
・自分のやりたいことをやるために、目の前の課題からも逃げずに解決していきたい。
・勉強もしない、部活も頑張らない、何もしないで夢ばかりをみているのではなく、苦手な課題にも向き合っていきたいと考えられるようになった。
・まだ1年生で、将来の夢が決まっていなくて不安に感じていたけれど、自分の可能性を広げるために積極的に行動していくことで見いだせると思えるようになった。
・進路は決めているけれど、本当にそれで良いのか不安に感じていて、でも、今日の前田さんの話を聞いて、迷ってなんかいられない、夢を着実にするよう取り組んでいきたい!
・将来、自分が若い人たちに夢や希望を与えられるような大人になりたい。
「人に自分の可能性を決めさせない」ことの重要性とともに、「自分で自分の可能性を決めつけない」ことがもっと大事だと思いました。
2学期も「微差は大差」の心構えで、まずは自分のできることから、本気で行動してみよう。きっと「未見の我」が見えてくる!
講話に続いて、生徒課及び教務課から連絡等を行いました。
今日から始まる2学期を充実したものにしていきましょう!
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆