校長より

国民体育大会出場選手 壮行会

8月26日(金)、2学期始業式に続いて、壮行会を行いました。

ウェイトリフティング部の青島さん(電気工学科3年)と小野さん(機械工学科1年)の2人が、10月に栃木県で開催される第77回国民体育大会に本県代表として出場します。

小野さんは「私はウェイトリフティング部に入ってまだ半年ですが、ここまで、重量を上げるときのフォームを固めたこと、シャフトを胸に引き付けるといったことを意識しながら、練習を頑張ってきました。昨年の国体は新型コロナの影響により、開催されませんでした。そのため、今回の国体は、先輩と私が一緒に出場できる貴重な機会だと思います。先輩は丁寧に練習を教えてくださり、上手に出来たときは褒めてくださいました。初めての全国の舞台ですが、練習の成果を発揮して頑張ります!」と抱負を語ってくれました。

 

生徒会長の伊東さんから「国体出場おめでとうございます。これまで協力し、高め合ってきた日々の練習を発揮し、全力を出し切って頑張ってください!」と激励しました。

校長から「全国大会出場おめでとうございます。あこがれの舞台、誰もが立てるわけではありません。科学技術高校の、そして静岡県の代表として、笑顔と感謝の気持ちを忘れず、これまで積み重ねてきた努力の成果を発揮して、のびのびと楽しんできてください。まだ見ぬ景色を見てきてください。さらなう「未見の我」との出会いがきっと待っていることでしょう」と激励しました。

青島さんのインターハイ出場選手証

活躍を期待しています。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆