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カテゴリ:工業科/電気工学科
電気工学科 電気保安業務についての出前講座
10月31日(木) 電気工学科2年生41名を対象とした出前講座を一般財団法人 中部電気保安協会のご協力により開催しました。
当日の講義では、中部電気保安協会の業務内容や電気主任技術者の資格と仕事内容についての講義がありました。
実演では、「低圧絶縁抵抗測定」や「過電流継電器試験」について、中部電気保安協会の講師のご指導の下行われました。
3年前に卒業し中部電気保安協会に入社した先輩も来校し、測定方法について説明をしてくださり、生徒たちは熱心に学習する姿が見られました。
電気工学科 開校初! 第三種電気主任技術者4名合格
令和6年度上期 第三種電気主任技術者資格試験の結果が
先日発表されました。
電気工学科の3年生3名が合格しました。
すでに2年生で免状取得した生徒1名を含めて
3年生で開校初となる合計4名の生徒が
第三種電気主任技術者資格試験に合格できました。
さらに、
2年生で第三種電気主任技術者の免状を取得した生徒は
第二種電気主任技術者試験を受験し
「電力」「機械」2科目を科目合格をする快挙!
となりました。
また、2、3年生全体として
科目合格者
2年生 3科目合格 1名 理論、電力、法規
2年生 1科目合格 3名 (理論2名、法規1名)
3年生 1科目合格 1名 (理論)
電気工学科の生徒たちは、日々努力して大きな成果を
出しました。
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令和6年度上期の第三種電気主任技術者の受験者は
32,683名 合格者 4,064名 科目合格者 7,898名であり
難関な試験となります。
(一般社団法人 電気技術者試験センター発表)
電気主任技術者の資格は、ビル・マンション・工場・大型商業施設などの電気設備を保安管理するのに必要な資格であり、現在少子高齢化もあり、電気主任技術者の資格所有者が不足している状態です。
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電気工学科 上期 電気工事士試験について
第一種及び第二種電気工事士 上期試験の受験結果が
先日発表さました。
上期 第二種電気工事士試験
2年生 41名受験 合格 35名
3年生 3名受験 合格 1名
上期 第一種電気工事士試験
3年生 3名受験 合格 2名
(技能試験のみ 再受験)
下期の第一種電気工事士試験では、
3年生7人、2年生36名 合計43名が受験します。
今後 10月上旬に筆記試験
11月下旬に技能試験が予定をされています。
*結果が不合格であった生徒も、下期試験でリベンジ予定です。
電気工学科 第二種電気工事士技能試験にチャレンジ!
7月20日(土)第二種電気工事士技能試験が開催され
電気工学科41名の生徒が受験しました。
(2年生筆記試験合格者40名、3年生再トライ!1名)
2年生は春先から第二種電気工事士学習を、実習の授業を含めて
筆記・技能試験ともに熱心に取り組んできました。
作品も上手に作れており、良い結果が期待されます。
3年生も再トライでしたが、放課後練習に励み、良い作品を
作っていました。
電気工学科 次世代層向け「電気の魅力を伝える」講座の開催
日本電気協会中部支部主催 次世代の電気技術者の育成を目的とした特別講座が、2月16日(金)に行われ、1年生41名が参加しました。
講師には、中部電力パワーグリッド株式会社から、本校の卒業生3名を含む4名が来校されて、下記の内容について講義を行ってくれました。
①系統運用部門 ②送電部門 ③変電部門 ④配電部門
講義の終了時には、講師の先生に積極的に質問する姿が見られました。
電気工学科 キャリア教育 特別講座の開催
電気工学科では、高校生向けのキャリア教育支援の活動をされている 名古屋工学院専門学校の石原先生、株式会社シーテック 中村様をお迎えし、2月9日に1年生41名を対象とした特別講座を開催しました。
名古屋工学院専門学校の石原先生の講義では、「資格と職業について」の話を伺い、電気の資格を持つ意味やその重要性、また具体的に電気施工管理や電気主任技術者についての職業の紹介を聞きました。
株式会社シーテック 中村様の講義では、「電気と情報を支える企業シーテック」について話を伺いました。株式会社シーテックには、電気工学科の卒業生も複数入社していますが、会社の紹介や就職活動のポイントなど話を伺い、生徒たちも熱心に聞いている姿が見られました。
電気工学科 第三種電気主任技術者で開校初の成果
令和5年度上期の第三種電気主任技術者資格試験において、
3年生が、3年ぶりに合格し免状を取得しました。
また、科目合格者も
3年生 1科目(法規) 合格1名
2年生 1科目(理論) 合格2名
3科目(理論、電力、法規) 合格1名
と開校以来の成果がでました。
第三種電気主任技術者は、高圧の受電設備など、電気の設備管理には、必ず必要な資格試験であり、社会から求められている資格です。その試験は取得が難しく、令和4年度の受験者85,929人に対して合格者は、7,307人であり合格率は8.5%となっています。大人でも難関な資格試験です。(令和5年度は下期に試験有)
合格するには相当な努力が必要ですが、合格した生徒たちは、電気工学の学業や家庭学習に励み見事に合格し免状を取得しました。
電気工学科 第一種電気工事士筆記試験合格者 開校初30名突破!
令和5年10月1日に第一種電気工事士筆記試験が行われ、電気工学科の2年生21名、3年生19名が受験し、2年生筆記試験合格16名、3年生14名が合格(技能試験再受験生徒4名含む)しました。
このあと12月に予定されている技能試験にチャレンジする生徒が、30名を突破し、開校時以来の人数となりました。
すでに放課後、2年生、3年生 部屋を分かれて
電気工事技能練習がはじまっており、
気合の入った練習を行っています。
昨年度は、技能試験に合格し、第一種電気工事士試験に合格した生徒は23名(高校生合格者 全国ランキング16位、県内1位)でした。今年は、それ以上の合格者が見込めそうな練習風景です。
先日、電気工事実習室に迷い込んだ鳩。
生徒の合格を応援しているようでした。
電気工学科 第二種電気工事士 資格試験の報告!
7月22日(土)に、第二種電気工事士技能試験が行われ、筆記試験に合格した電気工学科2年生が受験しました。生徒たちは、1学期の実習の授業において、第二種電気工事士の筆記試験の学習及び技能試験の練習に励み、合格に向けて取り組んできました。
第二種電気工事士の免状を取得すると、一般家庭等での電気工事を行うことができます。
筆記試験の学習に取り組んでいる様子
技能練習の様子
女子生徒も頑張っています。
多くの生徒が合格できることを願っています。万が一不合格の場合でも、下期の試験でリベンジし、電気工学科の生徒は第二種電気工事士を、ほぼ全員の生徒が取得し卒業しています。
電気工学科 第一種電気工事士資格試験の合格発表!
電気工学科では、第二種電気工事士の資格取得だけではなく
第一種電気工事士の資格取得に力を入れています。
令和元年度第一種電気工事士資格試験の合格発表が今月行われ
2年生9名、3年生3名 合計12名が 第一種電気工事士に合格
することができました。
この試験に合格をすると、就職試験や大学入学試験で、
自己PRをする内容が増えるだけではなく
卒業後の実務経験を経て、第一種電気工事士の免状が発行されると、
将来 ビルや工場などの電気工事を担当することができます。
(放課後 技能練習の風景)