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2024年5月の記事一覧

5月21日 全国工業高等学校長会 総会・研究協議会

5月21日(火)、令和6年度全国工業高等学校長協会 第75回総会・研究協議会が、日本工学院専門学校蒲田キャンパス(東京都大田区蒲田)で開催され、出席しました。

総会・研究協議会

石川県の先生方から能登半島地震被災支援への感謝が伝えられました。

 

基調発表

(1)「今後の工業高校のあり方等検討委員会報告(案)」千葉県千葉工業高校長 草刈廣直氏

 

(2)「デジタルツイン技術とAI技術から見た大学と高校の教育」東京工科大学教授 デジタルツインセンター長生野壮一郎氏


(3)「時代の変化を踏まえたこれからのエンジニア育成のあり方について」山形大学アントレプレナーシップ教育センター長/教授小野寺忠司氏

 

講演

「国道を時速140kmで走る道のり 〜安心して失敗できる環境づくりを目指して」東陽電気工事株式会社代表取締役 石川格子氏 

 

会場を紹介します。

最寄の JR蒲田駅

学食

 アリーナ 

 

明日は、埼玉県さいたま市で開催される全国高等学校長協会 総会・研究協議会に出席します。

⭐︎科学技術高校⭐︎

5月21日 第1回定期テスト

5月21日(火)、今日から第1回定期テストが始まります。日頃の勉強の成果を存分に発揮してください。

今日も最幸の一日になります。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

⭐︎科学技術高校⭐︎

5月20日 令和6年度第1回都道府県代表校長研究協議会

5月20日(月)、令和6年度第1回都道府県代表校長校長研究協議会が、工業教育会館(東京都千代田区飯田橋)で開催され、静岡県代表校長として出席しました。

 工業教育会館

開会

今日から教育実習が始まり、工業高校出身の工業科教員の誕生と活躍を願う等の話と挨拶がありました。

理事長あいさつ

新学習指導要領、PISA調査の結果、明日の全国工業校長会等についての話と挨拶がありました。

 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官 文部科学省初等中等教育局参事官(高等学校担当)付産業教育振興室教科調査官の内藤敬様から、「生徒が輝く工業教育」と題して御講話をいただきました。

報告・連絡、情報交換等を行いました。

 

工業教育会館一階のギャラリー 

 

飯田橋駅から工業教育会館への道の様子を紹介します。

「歴史のプロムナード 」

大学開校の地を示す碑が並んでいます。

工業教育会館の近くに東京大神宮があります。

 

今週は、東京や埼玉において開催される全国校長会に出席するため週末まで学校を離れます。明日は、日本工学院蒲田キャンパス(東京都大田区蒲田)で開催される全国工業校長会の総会・研究協議会に出席します。

⭐︎科学技術高校⭐︎ 

5月17日 科学技術高校 授業風景

5月17日(金)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。

3年生体育

今月30日(木)に草薙総合運動場で開催する令和6年度体育祭の種目を練習していました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

5月16日 科学技術高校 風景

5月16日(木)午前、県教育委員会高校教育課長、同指導2班教育主幹が来校され、実習棟や教室棟を回って、授業の様子などを視察してくださいました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

5月16日 科学技術高校 昼風景

5月16日(木)、今日の科学技術高校食堂のメニューを一部紹介します。

日替わりランチは「ボルチーニクリームソースのチーズinハンバーグ」です。

明日は今月のフェア最終日、「柿安監修ハンバーグ 特製デミグラソース」です。

日替わり丼は「肉うどん(冷) ミニカレー付」です。

日替わりメニューが早々にすべて売切れになっていました。

午後も頑張れそうですね。

☆科学技術高校☆

 

 

5月16日 科学技術高校 朝風景

5月16日(木)、弱い雨の降る朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

早めに登校して授業の準備などをする生徒たち。

さわやかにあいさつを交わしています。

交通街頭指導に向かう生徒たち。職員とともに交通安全を呼びかけています。

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

5月15日 科学技術高校 放課後風景

5月15日(水)放課後、学校に残ってテスト勉強に取り組んでいる生徒たちの姿がみられました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

囲碁 県中部地区大会

5月11日(土)・12日(日)、本校囲碁将棋部の生徒たちが囲碁選手権大会県中部地区大会に出場し、県大会出場を決めました。

 【団体戦】

〇第2位

 加藤さん(理数科2年)・清王さん(ロボット工学科2年)・中川さん(理数科3年)

【個人戦】

〇第4位:清王さん(ロボット工学科2年)

〇第8位:徳田さん(理数科3年)

〇第9位:加藤さん(理数科3年)

【十三路盤戦】

〇第1位:長尾さん(建築デザイン科1年)

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

県工業校長会と静岡理工科大学が包括連携に関する協定を締結

5月15日(水)、静岡県工業校長会と静岡理工科大学が包括連携に関する協定を締結しました。

静岡理工科大学学長の木村先生とともに協定書に署名させていただきました。

 

【静岡県工業高等学校長会 会長あいさつ】

「このたびは、静岡県工業高等学校校長会と静岡理工科大学様との包括連携協定の締結という新たなスタートを迎えることができ、大変喜ばしく思います。また、その責任につきましても身の引き締まるところでございます。 

さて、静岡県の工業高校では、各学校において、工業高校ならではの授業や実習、課題研究、資格取得や各種競技大会等への取り組みに加え、部活動やボランティア活動といった課外活動など、さまざまな魅力ある実践が行なわれております。これらの活動を通じて培った本物の力は、地元のみならず、全国から求められているところです。

理工系の人材へのニーズは大きく、工業高校への求人数がコロナ禍前を含めて過去最多を更新しております。その一方で、就職希望者の割合は年々少なくなっている傾向がみられ、たとえば本校におきましては、求人倍率は約十倍となっており、企業からの求人に応えることが難しいのが現状です。

 卒業後、大学等に進学し、さらに専門的な学びを志ざす生徒たちも大勢いることから、工業高校と大学が連携し、相互に高め合っていくことは大変意義のあることと確信しております。

この包括連携協定により、さまざまな取り組みが実現し、工業教育の無限の可能性を引き出していけるものと期待しています。

本日が、その第一歩となることを祈念し、御挨拶とさせていただきます。」

 

締結式の後、静岡駅前キャンパスの施設を案内していただきました。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆