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2024年1月の記事一覧

1月5日 科学技術高校 放課後風景

1月5日(金)、放課後の科学技術高校の様子を一部紹介します。

熟練技術者の方から直接指導をいただいています。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

1月5日 科学技術高校 放課後風景

1月5日(金)、放課後の科学技術高校の様子を一部紹介します。

サッカー部

ラグビー部

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

1月5日 科学技術高校 昼風景

1月5日(金)、今日の科学技術高校食堂のメニューを一部紹介します。

日替わりランチは「ミックスフライ&ハンバーグ定食」です。

日替わり丼は「チーズインカレー」です。

どっちにする?

サイドメニューも充実。

今月のフェア「北海道・東北フェア」

今年もよろしくお願いします。

午後も頑張れそうですね。

☆科学技術高校☆

1月5日 科学技術高校 風景

1月5日(金)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

清掃を行った後、HRで活動しました。

新年も快適な環境で過ごせますね。

2年生はいよいよ進路実現の年を迎えました。

3年生のHRでは、残り少なくなってきた高校生活を充実したものにしようという姿勢が伝わってきました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆ 

生徒会任命式

1月5日(金)、始業式に続いて、令和6年生徒会任命式を行いました。

〇生徒会長   福井さん(ロボット工学科2年)

〇生徒会副会長 清水さん(電気工学科1年)

〇生徒会副会長 安倍さん(建築デザイン科1年)

生徒会長の福井さんから、「生徒のみなさんの意見を取り入れ、学校行事をさらに充実したものにしていきたい」という力強い言葉がありました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

3学期 始業式

1月5日(金)、3学期始業式を行いました。感染症対策のため、放送により実施しました。

【始業式講話から】

みなさん、おはようございます。新らしい年をむかえました。今年もよろしくおねがいします。

 はじめに、1月1日に発生しました「能登半島地震」により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さま、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。また、世界の各地で、この瞬間も武力による紛争や内紛、様々な要因によって、命の危険にさらされ、不安な状況のなかで過ごしている方々が大勢います。こうして、新学期を迎えられることは、決して当たり前のことではありません。有難さについて、あらためて考えて過ごしていきたいと思います。

3学期始業式にあたり、お話させていただきます。

令和6年の学校生活の始まりです。令和5年は、新型コロナが5類に移行され、様々な活動がコロナ前の状態に戻りつつありますが、インフルエンザの流行もあり、いまだ全校で集まれず、このようなかたちでの始業式となっています。引き続き、気を緩めず、ひとりひとりが感染対策を徹底していきましょう。

受験を控えた3年生のみなさん。大学入学共通テストまであと8日。これまで積み重ねてきた努力の成果を存分に発揮できるよう、体調を整えて本番に備えてください。

さて、3学期は、一年間の学校生活の総まとめ、進級や卒業の上で大変重要な時期です。3年生は、あと21回の登校日を経て、卒業式を迎えます。同様に、1・2年生は、33日の授業日で、学年末試験となります。

夢や目標、志の実現に向けて、「今」を大切に、全力で取り組んで欲しいと思います。「今」というのは、これまでの「過去」の積み重ねであり、私たちの「未来」は、「今」の一瞬一瞬の積み重ねの先にあるものです。「そのうちに」とか「また後で」などと自分に言い訳をして、いい加減に過ごしていては、「未来」もいい加減なものになってしまいます。新しい年、そして3学期の始めにあたり、本校に入学した目的、自分自身の将来の夢や目標、「志」を再確認し、「今」の自分の在り方を見つめ直してみましょう。

そこで、いつも繰り返しお話ししていますが、あらためて、「未見の我」を見つけるための一歩を踏み出していきましょう。 

 

人は誰でも、自分の中に自分の知らないすばらしい自分が眠っています。しかし、人は皆、自分の中にある能力のほとんどを使わずに、まして気付くことさえないままに、その人生を終えてしまうのだそうです。

「未見の我」に気付くためには、自分自身を深く見つめ直し、外部の刺激に触れ、何かに本気に取り組むことが大切です。本気に取り組む時だけ、内に眠っている才能が発揮されます。「未見の我」と出会うために、「『微差』は『大差』」の実践をお勧めします。「自分の周りをいつもきれいにする」「人にはいつも笑顔で接する」「常に前向きな言葉を使う」「自分のやることに少しのこだわりを持つ」等々、ひとつひとつはどれも難しいことではないし、誰にもできることです。こうした「微差」を積み上げていくと、やがて大きな成果を生み出すことになります。

今日から始まる3学期の一日一日を、毎日ワクワクしながら、充実した高校生活を送り、それぞれが「未見の我」との出会いを楽しみに、「まだ見たことのない景色」を見にいきましょう。学校HPに、「校長だより」の最新号をアップしました。そこに、稲盛和夫氏の書かれた本のなかから、「プラス方向の考え方」という一節を紹介させていただいています。前向きな言葉、考え方を持つことで、素晴らしい人生にしていって欲しいと願います。 

では、講話の締めくくりとして、今年度1学期始業式で紹介したWBC試合前での声出しの言葉を使わせていただき、前向きに3学期をスタートしましょう。

「さあ、行こう!」

 

続いて、教務課、生徒課からの話がありました。

 

☆科学技術高校☆

1月5日 科学技術高校 朝風景

1月5日(金)、今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

早めに登校して準備する生徒たち。

当番日誌に記入していました。

建築デザイン科1年生が、冬休み課題の建築模型を提出していました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

1月5日 科学技術高校 朝風景

1月5日(金)、今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

トレーニングに励む生徒たち。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

1月5日 科学技術高校 朝風景

1月5日(金)、やや雲の多いおだやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

富士山は雲に包まれていました。

「曇りてもよし 富士の山 もとの姿はかわらざりけり」

校舎の上空に半月が輝いていました。

今日から3学期が始まります。

早めに登校する生徒たち。

建築デザイン科3年生の教室では、製図や建築模型など各自の作品が机上に配られていました。

計画的に持ち帰ります。

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆