校長より

2022年12月の記事一覧

建築デザイン科の展示物 カオナシと赤い灯籠

建築デザイン科の生徒たちが制作し廊下に展示されていた、ジブリのカオナシと赤い灯籠二本を、本校PTA役員の方を通じて本校が所在する静岡市千代田学区に譲らせていただきました。

千代田学区の、千代田小学校、横内小学校、東中学校で巡回展示されることになっており、現在、東中学校のギャラリーに展示されています。

 ※ 静岡市立東中学校の学校HPで紹介されています。

  12月7日「東中に新しい生徒(?)が加わりました」

  12月9日「新しい生徒(?)にHWS章がおくられました」

 

 

12月14日 科学技術高校 朝風景 ②

12月14日(水)、今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

早めに登校して授業の準備などをする生徒たち。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

 

職員による交通街頭指導を実施しています。

さわやかに挨拶を交わしながら、交通安全を呼びかけています。

☆科学技術高校☆

 

 

 

12月14日 科学技術高校 朝風景 ①

12月14日(水)、青空が広がるさわやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

トレーニングに励む生徒たち。

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

 

 

電子物質工学科2年生 出前講座を受講

12月13日(火)、電子物質工学科2年生が、静岡県立大学の先生による出前講座を受講しました。

 食品栄養学部准教授の永井大介先生による「身の回りにあるプラスチック」という講義を受けました。

 高分子は、髪の毛や皮膚など生物を構成している身近な物質で、構造によって硬さや水の吸収など機能を変えることができるという説明がありました。

講義の中で、ビニールひもを使った強度体験やポリビニルアルコールを架橋してスライムづくり(ゲル化)体験して、高分子の特徴を理解しました。

講義を受けた生徒たちは、大学での学びに興味関心を高めている様子でした。 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

 

 

情報システム科2年生 静岡大学の先生による高大連携出張授業を受講

12月13日(火)、情報システム科2年生が、静岡大学の先生による高大連携出張授業を受講しました。
講師は、情報学部助教石川 翔吾先生で、「情報学による人と機械の新たな関係のデザイン」についての授業を受けました。生徒たちは、興味深い内容に引き込まれ、あっという間に時間が過ぎているようでした。

大学での学びに期待が高まり、胸を膨らませているようでした。

☆科学技術高校☆