校長より

2022年8月の記事一覧

8月9日 科学技術高校 朝風景

8月9日(月)、青空に薄い雲が広がるさわやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

浜松での試合のため野球部が準備をしていました。

保護者の皆様ありがとうございます。

出発!

体育館ではトレーニングが始まっています。

「未見の我」を見つけよう!

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

 

 

 

 

中学生対象 地学講座「化石モデルの復元と科学的なものの見方」

8月8日(月)、中学生対象の地学講座「化石モデルの復元と科学的なものの見方」を開催しました。

 科学は、ものの見方と考え方が大切です。化石モデルの復元実習を行い、科学的なものの見方と考え方を体験してもらいました。また、実際に植物化石の発掘を体験しました。

講師は本校理科の内田教諭で、生徒たちが補助を務めてくれました。中学1年生から3年生の参加者たちは、目を輝かせながら取り組んでいました。

休憩時間に本校の学校案内パンフレットが配布され、科学技術高校の各学科の内容などを読んでくれていました。

いよいよ化石の発掘体験です。

見事な葉っぱの化石を発見!

 

次回「理数科 科学教室」は、第2回(9月17日(土))・第3回(11月19日(土)に開催します。

詳しくは本校HPをご覧ください。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

 

 

理数科2年生が「エネルギーピッチ」に参加

8月8日(月)、理数科2年生の生徒たちが、「エネルギーピッチ」に参加しました。

 「エネルギーピッチ」は、2050年に日本で想定されるエネルギーや環境、人口減少などの諸問題について、その時代を担う高校生に考えてもらい、解決策について提言、発表するものです。
「Pitch」とは、スタートアップ企業などが短時間でビジネスプランを発表するもので、投資家や政府などへのアピールを行う方式から派生した、短時間で凝縮したプレゼンテーションを行うことを指します。豊かな発想力とともに、提案したプランを短い時間でいかに視聴者に納得させるかも重要なポイントです。
高校生が競う「Energy Pitch!」は「研究から発表へ」という大きな流れの中に、複数の学びのステップがあることが特徴です。自分たちで組み立てた研究内容を段階的にアウトプットし、外部専門家からの知識吸収やレビューを受けることで気づきを得て修正します。それを繰り返すことにより、レベルを上げていきます。

 

2022年度のテーマ「SDGs達成に向けたエネルギーのイノベーションとは?」

2050年をターゲットとし、SDGsの目標やエネルギー・環境問題について、正確なデータや社会の実情に基づいた事実を探求し、様々な社会の課題と、エネルギーがどのように構造的に関係しているのか、描く未来のかたちに必要なエネルギーはどのようなものかを考えます。
今年度のテーマは「SDGsの達成に向けたエネルギーのイノベーションとは?」。SDGsの17目標達成に向けた社会課題を見つけ出し、その問題点を検証し、イノベーションの視点を加味しながら解決策を提示します。

講師は、東京大学大学院の開沼准教授と常葉大学名誉教授の山本先生で、本校のほか三島北、静岡市立、駿河総合、焼津中央、榛原、浜松開誠館の各校が参加します。

 

8月8日 科学技術高校 風景④

8月8日(月)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

お昼、生徒たちが生徒昇降所や食堂で昼食をとっていました。

食堂のメニューを一部紹介します。

日替わりランチは「麻婆茄子定食」です。

日替わり丼は「(冷)肉うどん ミニカレー付き」です。

午後も頑張れそうですね。

☆科学技術高校☆

8月8日 科学技術高校 風景③

8月8日(月)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

大会本番が迫ってきました。練習にも力が入ります。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆