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11月8日 ポーランドからの留学生 お別れのことば

11月8日(金)朝SHRの時間、本日で短期留学を終えるポーランドからの留学生ジュリアさんが、お別れの言葉を全校生徒に日本語で話してくれました。

 

校長から

「ジュリアさん、先日あなたをお迎えしたばかりだと思っていましたが、もうお別れの時がきてしまいました。日本での、そして科学技術高校での高校生活はいかがでしたか。本校ならではの専門的な学びに挑戦し、いつも明るく元気に、笑顔で取り組む姿に感激しました。

1年生のクラスで講師を務めてくれたポーランドの講座では、私の知らなかったポーランドの魅力をたくさん教えていただきました。講座の内容を踏まえたクイズ大会もおこなってくれ、大いに盛り上がりましたね。いつかポーランドを訪ねてみたいと思った生徒も多いことでしょう。ジュリアさんがいなくなるのは大変寂しいですが、私たちの心のなかにずっと一緒にいることでしょう。 ポーランドと日本との懸け橋となられることを期待しています。ジュリアさんの未来が最幸のものでありますよう祈念して、あいさつとさせていただきます。

Dziękuję   bardyo.Do   widzenia  」

 

放送の後、HR教室へ向かいました。

本日7時限目LHRの時間に、お別れの会を行う予定です。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆