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静岡聴覚特別支援学校へ文化祭で製作したゲームを贈呈

12月1日(金)、都市基盤工学科2年生の生徒たちが、今年度の文化祭で製作したゲームを、静岡聴覚特別支援学校の生徒たちに贈呈しました。

きっかけは、特別支援学校の先生方が本校の文化祭を訪れてくださり、発表や展示、様々な企画を楽しんでいってくださったことからです。都市基盤工学科が出展した「台湾夜市」のゲームを体験され、「ぜひ生徒たちにも楽しんでもらいたい」ということで、文化祭終了後に贈呈することになりました。今日は、都市基盤工学科の生徒たちが特別支援学校を訪れ、ゲームを届けるとともに、遊ぶ方をレクチャーしました。

都市基盤工学科「U」の科章が輝いてみえました。

 

そもそものきっかけは、なんと、本校の地元・長沼区で開催された夏祭りの際、本校生徒たちが大勢ボランティアで参加しているのをみて、科学技術高校の文化祭に行ってみようということからだそうです。

みなさんで楽しんでくださいね。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆