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県高校定時制通信制生徒生活体験発表大会

10月1日(日)、静岡県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が、静岡市葵生涯学習センター(アイセル21)で開催され、本校定時制3年生の柘植さんが登壇し、「変わると決めたから。」と題して発表を行いました。

会場 アイセル21

池上教育長から御挨拶いただきました。

各地区予選で選出された15名の生徒が発表を行いました。

発表の題名を紹介します。

「行動力」「私の逃げ」「レオ」「知らない自分」「変わると決めたから。」「忘れずに抱えて、活かしていく」「自分の人生」「変化」「この3年間を振り返って」「自分自身」「自分を知ること」「国籍のこと」「エンディングロール」「卒業の先」「こんなもん、なんでもねぇな」

自分の思いや考えを、感情を込めながら堂々と発表しました。

審査の結果、柘植さんは「静岡県高等学校定時制通信制教育研究会長賞」を受賞しました!

おめでとうございます。

生徒たちは、それぞれが直面する困難な環境の中で、自らの学ぶ道を切り拓いています。その苦労とこれに立ち向かう体験についての発表は、聴く者すべてに感動と勇気を与える素晴らしいものばかりです。

最優秀賞者は、東京で行われる全国大会に出場します。

 

『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校・定時制☆