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「第11回 ジュニア料理選手権」 書類選考通過!

 

本校ホームメイド部の生徒たちが、「第11回 ジュニア料理選手権」の「高校生団体の部」において、応募総数14,000を超える作品のなかから、11月3日(祝・金)に行われる「エピソード審査会」の6作品に選ばれました。

今回の募集テーマは、「想いを伝える、しあわせごはん」です。

家族や友達、暮らしを支える地域の方々などに、感謝や敬意、いたわりの気持ちを込めて作った料理が募集され、「おいしいごはんで人を笑顔に」「地元の特産品を活用」「食材を大切にして未来につなげる」など、料理を作る際の思いや工夫、エピソードも審査の対象になります。

 

料理名「ダイエットキンパ」

 

この料理を考案したのは、「キンパー子」で、本校ホームメイド部の江口さん(電子物質工学科1年)と池田さん(理数科1年))の二人です。

写真は、本校写真部の長瀬さん(理数科2年)が撮影してくれました。

 

「キンパー子」のふたりが、料理のエピソードを紹介してくれました。

「ダイエットを頑張る父に向けて作りました。父はやせるために食事制限や運動を頑張っています。そんな父に、ダイエットをしていることを考慮しつつおいしい料理を食べてほしいと思い、ダイエットに効果的な玄米や鶏ハムを使ってキンパ(韓国風海苔巻き)を作りました。」

 

 「エピソード審査会」は、オンラインで行われ、3~5分以内のスピーチを行います。通過3チームが、11月26日(日)に行われる「リアル調理審査会」に出場することになります。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆