１０月１７日・１８日　全国工業校長協会　研究協議会　三重大会

１０月１７日（木）・１８日（金）、全国工業高等学校長協会「第７２回研究協議会三重大会」が、三重県津市で開催され、出席しました。

会場は津駅前のホテルグリーンパーク津

東海地区役員として、開会行事の司会を務めさせていただきました。

「生徒が輝く工業教育」と題して、国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部の内藤敬教育課程調査官から、ものづくりへの興味関心を高め、生徒が主役となれる教育の在り方等について講話をいただきました。

全工協の各委員会で進められた調査研究（学校経営、進路対策、教育課程、入学対策）の報告が行われました。

２日目は、「人とＡＩの社会に向けて　～これからの学び～」と題して、西岡慶子氏から、世界における日本のデータ等を使いながら、コミュニケーションの大切さ、同じ方向を見て進む行動力、人材育成、未来に向けての工業高校のあり方等に関する講演をいただきました。

研究協議では、北海道、関東、北信越、近畿、中国、九州の６地区の高校から発表があり提案がなされました。

大変参考になる取組や提案があり、本校の教育活動に生かしてまいります。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校

 

「津」の駅名看板

 

（漢字もひらがなも一文字の駅）