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10月8日 教育課題専門委員会

10月8日(火)午後、校長会の教育課題専門委員会が、ふじのくに国際高校で開催されました。

ふじのくに国際高校は、令和6年4月、多様性や自由を尊重する新しい教育の象徴となる県立高校として誕生しました。生徒が自ら通学時間や時間割を決める多部制「フレックスハイスクール」で、大学のように自分のペースで通学時間や時間割を決められます。国際バカロレア教育の令和8年度導入を目指して準備が進められている学校です。

 

校内を案内していただきました。

制服はなく、生徒の皆さんは私服で過ごしています。

体育も服装自由です。

図書室の整備が進められています。

旧金谷高校の校舎を改築中です。

プールの跡地に国際バカロレア関係の建物が新築されるそうです。

眺野校長から「あらためて考える 探究的な学びの深化に向けた課題と展望」と題して講演していただきました。

ふじのくに国際高校では、総合的な探究の時間を「クロスボーダー」と呼んでいるそうです。

生徒が越えるべき4つの枠

「自分」の枠/「常識」の枠/「教科」の枠/「学校」の枠

参加校とも情報交換することができ、大変有意義なものになりました。

☆科学技術高校☆