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5月7日 都市基盤工学科 防災学習

5月7日(火)、都市基盤工学科1年生から3年生の生徒たちが、防災について学習しました。

テーマは「能登半島地震の被害状況と地域課題」で、静岡理工科大学理工学部土木工学科教授、防災教育センターのセンター長・中澤博志先生をお招きし、防災に関する講義をしていただきました。

中澤先生によれば、能登半島地震の被害は甚大であり、現在も週末は現地に足を運んでいらっしゃるそうです。そうした現状を若い世代にぜひ伝え、考える機会にしてほしいとのことで、本日の防災学習が実現しました。

被災前後の変化に驚きました。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆