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1月29日 静岡県土木施工管理技士会「技術講演会」

1月29日(月)、静岡県土木施工管理技士会による「技術講演会」が開催されました。

建設業では、人々が安全・安心に暮らせるインフラの建設・維持管理や災害復旧等の役割を果たすため、技術力を向上させ、若手技術者の育成に力を入れています。しかしながら、その担い手である若者の建設業離れが深刻化している状況にあります。そこで、若者たちに建設産業を広く知ってもらうための講習会を開催しています。

今回の講習会には、本校都市基盤工学科1・2年生と、リモートで理数科1年生が参加しました。

【発表テーマ】『働くって、なに? ~現場監督のお仕事論~』

①梅島さん「わたしが現場監督になるまでと、今」

②杉山さん「現場監督として ~安全第一への取組」

③志村さん「イメージを視覚化する、大谷崩のICT施工」

④曽根さん「建設業に携わって55年」

 

【座談会】

建設業で活躍する本校卒業生のみなさんが多数来校してくださり、少人数のグループに分かれて座談会を行いました。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆