校長より

令和5年度全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会 2日目(巡検)

8月11日(金・祝)、「令和5年度全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会」の巡検を行いました。

大会参加者のみなさんに事前に希望をとり、3つのコースに分かれて実施しました。

 

【Aコース「駿府城公園をめぐる」】

徳川家康が「大御所」として居住した駿府城。跡地に整備された公園内に残る遺構やm復元された櫓などを見学しました。

【Bコース「久能山東照宮をめぐる」】

徳川家康の葬られた地に創建された神社です。権現造の社殿(国宝)、家康墓所等を見学しました。

【Cコース「登呂遺跡をめぐる」】

日本考古学の原点。弥生時代後期の集落跡(国史跡)と、隣接する人間国宝芹沢銈介(染色工芸)の美術館を見学しました。

 

Cコースの様子を一部紹介します。

県庁南側の駐車場をバスで出発。

水田と復元住居などを見学しました。

博物館を見学しました。

学芸員さんに説明・案内していただきました。高校時代、郷土研究部に所属しておられたそうです。

屋上の展望テラスに出ました。

富士山と記念撮影

「どちらからお越しですか?」 シールを貼って参加していました。

体験コーナー

気になるガチャを発見!

隣接する芹沢銈介美術館を見学しました。

館内は撮影禁止でした。多くの作品が展示されていました。

再びバスで出発地へ戻り、静岡市歴史博物館を見学し、流れ解散しました。

全国各地から大勢の高校生が参加してくださいました。

帰り道、気をつけて。