本校生徒が演劇の主役を務めます!
11月26日(土)・27日(日)、「SOUND SHOWER ark 清水」において上演される「ナツヤスミ語辞典」の演劇で、本校の鈴木さん(電子物質工学科1年)が主役(カブト)を務めます。
ストーリーは、
「カブト・ヤンマ・アゲハは2年。夏休み、水泳嫌いのヤンマは、水泳の補修に出るのがいやで、プールの水を抜いてします。罰として、プール掃除を命じられたヤンマに、カブトとアゲハも付き合うことに。そこへ白い服を着た男が現れ、3人に話しかける。男はウラシマと名乗り、カブトが持っていたカメラで写真を撮る。その晩、カブトが現像してみると、そこに写っていたのは15年前の景色だった……。」
鈴木さんは、「U-go企画では、静岡の中学、高校、大学に通っている学生で、一つの作品をつくっています。私はまだ舞台の経験が多くありません。でも、メンバーの演技をみたり、アドバイスしあったりして、楽しく稽古をしています。興味がある方はぜひ来てください! これがきっかけで、少しでも演劇に興味をもったり、好きになったりしてくれるひとがいたらうれしいです。」と話してくれました。
◎詳しくは、「U-go企画」で検索してみてください。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆