校長より

令和4年度 体育祭 ⑪(最終)

6月2日(木)、令和4年度体育祭の様子を一部紹介します。

いよいよ最後の種目、伝統の「Tawara(たわら)ちゃん」が始まります。

重さ20kgの俵を学科ごと3人のメンバーでどれだけ長く持ち上げ続られるかというものです。

放映部が盛り上げます。

選手入場

競技開始

選手と応援席の生徒たちが一体となって盛り上がりました。

閉会式

集計を終えた得点板が運ばれます。

各学年1位の学科に賞状を授与しました。

総合優勝は、2年連続、都市基盤工学科。

同窓会からの特別賞を会長の竹中様から授与していただきました。

  

生徒会長のことば

「みなさん、今日の体育祭を、全力で楽しむことはできましたか?優勝して嬉しい人、惜しくも負けてしまって悔しい人など、今、いろいろな思いを胸に抱えていることと思います。ですが、とても充実した体育祭になったのではないでしょうか。この体育祭を開催するにあたって、協力してくださった皆さん、ありがとうございました。そして、保護者の皆様、今日は早朝から応援にお越しいただき、ありがとうございました。今日の体育祭は、全員が全力で取り組み、9科で行う最後の体育祭にふさわしいものとなりました。みなさん、本当にありがとうございました。」

教頭先生からの講評

「『クラスの団結力』『科のプライド』『一生懸命頑張る者を皆んなで応援する温かな心』をみることができました。来年こそは、コロナに影響されないフルスペックの体育祭が開催できることを祈念します。

元気と勇気、たくさんの感動があふれる最高の体育祭になりました。

みごと優勝の都市基盤工学科

体育委員を中心に大勢の生徒たちが運営に携わってくれました。

ありがとうございます。

すでに今から来年度の体育祭が楽しみになりました。

☆科学技術高校☆