東海地区工業高等学校長教育研究会
7月26日(水)、令和5年度東海地区工業高等学校長教育研究会の役員会及び総会・研究協議会が、愛知県名古屋市で開催され出席してきました。
総会・研究協議会の様子を一部紹介します。
国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官 内藤 敬様から、「工業教育と魅力ある学校づくり」をテーマに講話をいただきました。
続いて、全国工業高等学校長協会副理事長(愛知県立愛知総合工科高等学校)山口直人様から、「令和5年度中央情勢報告」について講話をいただきました。
東京都の取組について、動画を上映して紹介していただきました。
また、愛知総合工科高校では、県内全域を学区として中高一貫の取組の検討を進めるそうです。
研究協議会では、本県から、浜松城北工業高校の寺田弘隆校長が、「マイスタースクールとしての取組 ~学校の更なる魅力化を目指して~」というテーマで発表を行いました。
各県からの発表は、どれも大変参考になるものでした。東海地区の工業高校の活性化につながることを確信しました。
今日は終日学校を離れていたため、本校生徒の皆さんの様子を見ることができず少し残念でした。
☆科学技術高校☆