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電子物質工学科2年生 出前講座を受講

12月13日(火)、電子物質工学科2年生が、静岡県立大学の先生による出前講座を受講しました。

 食品栄養学部准教授の永井大介先生による「身の回りにあるプラスチック」という講義を受けました。

 高分子は、髪の毛や皮膚など生物を構成している身近な物質で、構造によって硬さや水の吸収など機能を変えることができるという説明がありました。

講義の中で、ビニールひもを使った強度体験やポリビニルアルコールを架橋してスライムづくり(ゲル化)体験して、高分子の特徴を理解しました。

講義を受けた生徒たちは、大学での学びに興味関心を高めている様子でした。 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆