第17回若年者ものづくり競技大会 入賞者表彰式
9月16日(金)、「第17回若年者ものづくり競技大会 入賞者表彰式」が、県庁別館の特別会議室で開催され、「フライス盤部門」で本県代表として出場し「敢闘賞」を受賞した、本校機械工学科3年生の向笠さんら4人に、知事顕彰状が授与されました。
開始前、緊張した面持ちで臨んでいます。
県経済産業部長の増田様から知事顕彰状が授与されました。
大会を振り返って「昨年は自分の実力と機械を信じることができず、良い作品を作ることができませんでした。今年はそのようなことがないよう、一回一回の練習を本番だと思って本気で取り組み、大会でも同じようにやれれば大丈夫と思えるように練習しました。大会では、自分と機械を信じ、自己のベストを尽くして作ることができました。これからはフライス盤で学んだものづくり魂を活かして、地球の環境にやさしい車の設計や開発に関わっていきたいです。」とコメントを寄せてくれました。
おめでとうございます!
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆