校長より

3月20日 科学技術高校 風景②

3月20日(月)、3学期終業式を体育館で行いました。

新型コロナウイルス感染症の影響が続き、生徒が集まって式を実施することができませんでした。今日は、じつに4年ぶりに対面形式で行う終業式となりました。

校長講話では、先月の卒業式で開式前に上映したスライドショーの映像を、1・2年生にもみてもらいました。

スクリーンに映る先輩たちは、あと10日余りで、進学や就職でそれぞれの道を歩き始めます。1・2年生の皆さんは、それぞれあと11か月、または1年と11か月で、その時期をむかえます。

時間は有限、夢は無限。こつこつと微差を積み重ねることによって、可能性の扉を開く鍵を見つけ、未見の我と出会い、まだ見たことのない景色を見にいきましょう。

残りの高校生活をどう過ごしていくか、気持ちを新たにしているようにみえました。

 

スライドショー上映にあたって、放送映像研究部の生徒たちが準備や操作などをしてくれました。ありがとうございます。

直前リハーサル

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆