校長より

校長ブログ

最新式ロボット 贈呈式

8月22日(月)午後、三明機工株式会社様(本社静岡市清水区)から、最新式ロボット一式を本校に寄贈していただき、お忙しい中、久保田社長様、近藤部長様に御出席いただき、贈呈式を行いました。

代表取締役社長の久保田和雄様から目録をいただきました。

本校から感謝状を贈り、お礼の言葉を述べさせていただきました。

「三明機工株式会社様には、ロボット関連の出張授業をはじめ、最先端の技術指導やインターンシップ等、

本校教育活動に対して多大なる御理解と御支援を賜っており、厚く感謝申し上げます。

最新の産業用ロボット一式を寄贈してくださり、授業やさまざまな場面で活用させていただき、次代を担うロボットのスペシャリストの育成に役立ててまいります。」

生徒代表から感謝の言葉を述べさせていただきました。

「実習、課題研究、部活動等で、いただいた最先端のロボットを使い学習することが、今からとても楽しみです。 

三明機工様をはじめとする地元企業様の御期待に応えられる『社会に貢献できる科学技術のスペシャリスト』となれるよう、知識と技術を磨いていこうと思います。」

 

テレビ取材を受け、実際にロボットを動かしてみました。

記念写真撮影

ロボット研究部の生徒たちが大勢参加してくれました。

 

今後も引き続き温かい御支援を賜りますようお願いいたします。本当にありがとうございます。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

 

イングリッシュ サマーキャンプが始まりました! ②

8月22日(月)、1年生から3年生の希望者が参加する「イングリッシュ サマー キャンプ」が始まりました。コロナの影響により海外研修が行えず、昨年度に続いて本校を会場として実施するもので、今日から3日間、ネイティブスピーカーの講師をお招きして、すべて英語で研修を行います。

午後の様子を一部紹介します。

きっと忘れられない夏になる!

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

バドミントン部女子 練習試合

8月22日(月)午後、バドミントン部女子が、静岡英和女学院高校、掛川西高校の2校を招いて、練習試合を行いました。

本校バドミントン部顧問の大澤先生によれば、練習試合の目的は『切磋琢磨』。

「お互いが成長すること、そして交流すること。試合が終わった後には、必ず相手に感じたことを話してもらい、互いの成長につなげる。「素直」に受け入れること、それこそ「微差は大差」、「未見の我」の入り口。

人生最幸の「さしすせそ」を実践。「さ」は『最幸』、「し」は『親切』、「す」は『素直』、「せ」は『切磋琢磨』、「そ」は『尊徳』。笑顔で愛ある言葉をなげかけること。試合の感想で相手を敬うことはもちろん、こうするといいよとか、ここがよかったよとか、励ましの言葉をかけてあげることです。」

心ひとつで、無限の成果が生み出せます。

今日も出会いに感謝。

☆科学技術高校☆

 

 

8月22日 科学技術高校 風景 ④

8月22日(月)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

理数科3年生夏季勉強会の第Ⅱ期が始っています。第Ⅱ期は希望者のみの登校です。

夢の実現に向かって。

☆科学技術高校☆

 

 

 

8月22日 科学技術高校 風景 ③

8月22日(月)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

全国人工衛星・探査機模型製作コンテストに応募する作品の製作を進めていました。

同コンテストに先輩が出品した作品が廊下に展示されています。

建築デザイン製図室では、それぞれに取り組みを進めていました。

建築模型の製作が進められていました。

文化祭までに完成させるのが目標だそうです。

午後に見せてもらったときはさらにリアルになっていました!

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆