校長より

校長ブログ

11月22日 科学技術高校 朝風景③

11月22日(火)、今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

朝補講が始まっています。

 

早めに登校して授業の準備などをする生徒たち。

製図の課題を家で仕上げてきたそうです。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

 

11月22日 科学技術高校 朝風景②

11月22日(火)、今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

校内の落ち葉を掃き集めてくれていました。

剣道部や応援指導部の生徒たちが自主的に掃除してくれていました。

ありがとうございます。

☆科学技術高校☆

 

 

11月22日 科学技術高校 朝風景①

11月22日(火)、青空と雲が広がるおだやかな朝をむかえました。昨日は、19日(土)に開催したオープンスクールの代休日で、今週は火曜日からのスタートです。

今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

トレーニングに励む生徒たち。

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

 

 

 

【速報】本校定時制生徒が「文部科学大臣賞」を受賞!

11月20日(日)、「令和4年度 第70回 全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」が、東京・六本木ヒルズ ハリウッドプラザで開催され、本県代表として発表を行った本校定時制4年生の漆畑美広さんが、最優秀賞である「文部科学大臣賞」を受賞しました。

漆畑さんは、亡くなった恩師との思い出をスピーチしました。中学時代の自分を「不良のようだった」と振り返り、電気工事受験部の顧問だった恩師との出会いをきっかけに、資格試験に挑戦するなど「まじめになれた」と話しました。将来は、電気工事の分野に進んで恩師のように一生懸命仕事に取り組みたいという夢を熱く語りました。

 

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校・定時制☆

 

 

 

1年生 保育体験実習

11月21日(月)、本校1年生の希望者が、長沼こども園において「保育体験実習」を行いました。

当初、8月に計画していましたが、コロナ感染症の影響を受けて日程を見直すとともに、複数回(10月31日と11月21日)に分けて実施することとなりました。今日は、オープンスクールの代休を利用して実施しました。

この実習に参加して、生徒たちはいろんなことを感じ取ったようです。

 

・保育士さんの偉大さ。

 保育士さんの仕事は大変で、気配り目配りの凄さに驚きました。

・子どもが元気。

 子どもたちは疲れ知らずで、どれだけでも遊ぼうと言ってきます。半日だけでも疲れてしまいました。

・注意の難しさ。

 特に年少の園児たちは、どうしても自分中心の傾向が強く、わがままな発言もあったりしましたが、保育士さんは毅然とした態度で注意をしていました。私は、優しくしか言えなかったので、適切に注意することの難しさを感じました。

園児たちと触れ合い、充実した保育体験を行うことができました。

長沼こども園の園児のみなさん、先生方、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆