校長ブログ
8月26日 科学技術高校 朝風景
8月26日(金)、薄曇りの空のおだやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
早朝、体育館ではいつも通りトレーニングに励む生徒たちの姿がみられました。
剣道部の生徒たちがランニングで足腰を鍛えていました。
新学期最初のHR当番の生徒が登校してきていました。
本日の予定を板書してくれていました。
1年生建築デザイン科の教室では、ほぼ全員が登校していました。
製図の課題を提出するようです。
今日も最幸の一日になります。
☆科学技術高校☆
令和4年度 第32回静岡県工業高校バスケットボール大会
8月25日(木)、令和4年度第32回静岡県工業高校バスケットボール大会が、草薙総合運動場体育館・このはなアリーナで開催され、県内工業高校バスケットボール部の生徒たちが熱戦を繰り広げました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆静岡県の工業高校☆
8月25日 科学技術高校 昼風景
8月25日(木)、今日の科学技術高校の食堂のメニューを一部紹介します。
日替わりランチは「酢鶏定食」です。
日替わり丼は「冷)山菜おろしそば ミニカレー付き」です。
明日からカレーフェアが始まります。
楽しみですね。
午後も頑張りましょう!
☆科学技術高校☆
8月25日 科学技術高校 風景②
8月25日(木)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
理数科3年生は夏季勉強会の第Ⅲ期、夢の実現に向かってそれぞれ努力を重ねています。
ちょうどお昼休みで、昼食をとったりしていました。
大学で建築学を学びたいという気持ちが高まっているそうです。
建築デザイン製図室では、課題の仕上げに取り組んでいる生徒たちがいました。
完成しました!
家に持ち帰って仕上げてきます!
美術室では、新学期を迎える準備を整えていました。
流し台がピカピカに輝いていました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月25日 科学技術高校 風景①
8月25日(木)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。
部活動に励む生徒たちの姿がみられました。
野球部 頑張っています。
サッカー部 練習を開始します。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月25日 科学技術高校 朝風景
8月25日(木)、曇り空のおだやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
早朝の体育館、トレーニングに励む生徒たちの姿がみられました。
今日は、午前に運営委員会と職員会議。午後は、分掌、学年、と終日会議を行います。
いよいよ明日から2学期が始まります。
☆科学技術高校☆
イングリッシュ サマーキャンプ 最終日
8月24日(水)、3日目(最終日)の様子について、担当の深見教諭から話を伺いました。
「今日は、いよいよSDGsプロジェクトに取り組みました。
最初に、SDGsとは何かについて学習した後、SDGsの17の目標のうち、一つを選びグループプレゼンテーションをすることになりました。
昨年とは違い、発表のテーマが社会的な話題なので、なかなか思うように英語で表現するのが難しく感じていましたが、グループで協力しながら作成していました。最後にはスライド作成も行い、とても分かりやすい聞き手が考えさせられる発表に仕上がりました。2日間、プレゼンテーションの仕方を学んだので、発表は声も大きく、ジェスチャーも交えながら堂々とした発表ができました。
それぞれ、選んだテーマは多岐にわたり、「飢餓をなくそう」、「貧困をなくそう」、「土地の砂漠化を防ごう」、「海の資源を守ろう」、「安全なエネルギーについて」でした。まず、世界で何が起こっているのか、そして、日本、またこの静岡で何が問題になっているのかを話しました。最後に、自分たちが何ができるのか、どんなことができるのかを発表しました。食料問題に関しては、静岡を含め日本が自給率が低いことに触れたり、水問題では、静岡リニア中央新幹線について述べたり、ごみ問題では、プラスチックごみが海洋汚染につながっていることを熱心に語っていました。自分たちが何をすべきなのか自分たちなりの解決方法についても熱弁していました。
この3日間で、生徒たちは目を見張るほど成長しました。緊張して、こわばっていた初日と比べ、最後の閉会式では、修了証書を受け取り、どの顔にも自信が満ち溢れていました。このサマーキャンプで得られたものは、今後の学校生活でも、きっと生かされることと思います。」
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
静岡県高等学校工業教育研究会 全体協議会
8月24日(水)、令和4年度静岡県高等学校工業教育研究会の全体協議会が、浜松城北工業高校で開催され出席しました。
研究協議では、ヤマハ発動機ロボティクス事業部の方々から、詳しい説明やわかりやすいプレゼンテーションを行っていただきました。(当初、工場見学を計画していましたが、コロナ感染拡大の影響により内容を変更して実施することとなりました。)
ヤマハは1897年、日本楽器製造として、オルガンの修理から始まったそうです。その後、1955年に二輪車部門を分離独立し、現在のヤマハ株式会社とヤマハ発動機となりました。電動アシスト自転車を発売したのはヤマハが世界初とのことです。産業用ロボットを導入するに至った理由は、作業の安全、品質の安定、生産コストの削減、人手不足対策、リスクに強い工場の実現などで、現在の産業用ロボットが必要とされる状況は、「時代がヤマハに追いついてきた」ともいえるそうです。
トラックにロボットの実機を積んできてくださり、その動きを見せてくださいました。
ロボットの正確な動きやスピード等に驚かされました。
午後は、製造部門の社員教育についてや、工業高校を卒業して活躍している社員の皆さんからのメッセージを紹介していただきました。
「学生」から「社会人」への意識改革、「当たり前」のことができるようになること。
能力×意欲×人間関係=仕事の成果。「私がヤマハ。」成りたい姿、等などのお話を伺いました。
「高校時代の学びの機会を無駄にしない。基礎的な専門的知識を身につけるため、しっかり勉強すること。
工業高校での学びが、社会人になって役に立つということが実感できる。」
次世代を担う工業高校生への期待を感じました。
ヤマハ発動機ロボティクス事業部の皆様、浜松城北工業高校の先生方、ありがとうございました。
【速報】高校生ものづくり競技大会 東海大会 木材加工部門
8月24日(水)、第20回高校生ものづくり競技大会東海大会の木材加工部門が、愛知県碧南市ものづくりセンターで行われ、本校建築デザイン科3年生の入江さんが出場しました。
一生懸命練習を重ね、大会本番に臨みました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
高校生ものづくりコンテスト プレ東海大会 シーケンス制御部門
8月23日(火)、令和4年度「高校生ものづくりコンテスト プレ東海大会 シーケンス制御部門」を本校において開催しました。
競技は、自己保持回路、自己保持の解除、コンベア駆動回路、コンベア往復回路、フリッカ回路、順序制御等技能検定シーケンス制御作業3級程度の内容で行われました。
課題点、安全作業減点、作業時間点の総合点で順位を決定し、上位3人を表彰しました。
競技開始前、緊張感が伝わってきました。
競技が始まりました。
入賞おめでとうございます。
第1位 紙谷さん(浜松工業高校電気科3年生)
第2位 三浦さん(掛川工業高校電子機械科3年生)
第3位 西村さん (愛知総合工科高校電気科3年生)