部活動情報

★バスケットボール部、ウインターカップ(選手権)県予選に出場しました★

 本校バスケットボール部は10/16土に開幕した「ウインターカップ2021県予選」に参加しました。 この大会は「選手権」とも呼ばれ、高校バスケ・最高峰の大会です。

 

 本校は2回戦から出場、10/17(日)に本校会場で東海大静岡翔洋高校と対戦しました。本校は1. 2年生のみの新チーム、相手は3年生主体のチームでの対戦となりましたが、リバウンド争いで競り負けてしまい、7点差の惜敗となりました。惜しい試合を落としましたが、体つきも身長もひとまわりも大きい選手相手によく頑張りました。健闘をたたえてあげたいです。

 


 この大会は無観客開催で行われ、保護者の声援が受けられなかったのが残念ですが、この経験を生かして12月の新人戦に向けて頑張って欲しいです。
 
 
 これからも声援よろしくお願いいたします。

 ウインターカップ2021県予選  10/17日 本校会場
 2回戦 本校55-62東海大静岡翔洋

             

★柔道部・新人戦中部大会、3名が県大会出場権獲得★

 令和3年10月9日(土)に藤枝市・静岡県武道館にて、静岡県新人柔道大会中部地区予選が開催され、本校柔道部も参加しました。

 静岡県の緊急事態宣言による活動制限により、試合1週間前まで柔道の練習が出来ない特別な状況でしたが生徒たちは出来る限りの準備をして挑みました。

 


 大会入賞者は以下の通りです。

60㎏級 第6位 森  君(理工科2年)
73kg級 第7位 坂部 君(理工科2年)
73kg級 第8位 堀内 君(物質工学科2年)

 特に60㎏級の森選手は試合中の動きがとても良く、中部でベスト4に入れるほどの実力はあるように見えました。
73㎏級は、強豪揃いの厳しい階級ですが、2人とも粘りのある柔道で入賞できました。

 
 入賞者の3人は来年1月15日(土)に静岡県武道館で行われる新人戦県大会に出場します。

 これからも応援よろしくお願いします。

静岡県高等学校バドミントン選手権大会 (中部地区予選・初心者女子)

 10月10(日) 県立藤枝北高校体育館にて

 静岡県高等学校バドミントン選手権大会(中部地区予選・初心者女子の部)が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初心者大会は高校へ入学するまで、競技としてのバドミントン経験が無い選手のカテゴリーです。

4月からのスタート、コロナ禍の影響で練習も思うようにできませんでいたが、これはどの学校の

生徒も同じです。

 女子シングルス(初心者)

  望月(U1) 第10位 県大会出場決定!

  草谷(A1) 2回戦敗退

  山田(U1) 2回戦敗退

 100名を超える出場者が激戦を繰り広げました。望月さんはベスト8には進出できませんでしたが

実力的に差があるわけではありませんでした。ベスト16の中での順位決定戦では順調に勝ち上がり、

第10位で県大会に出場することとなりました。今回は出場できなかった田中(S1)さんですが

マネージャーとして、審判として、チームメイトとして選手を支える大きな力となってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

県大会でも日ごろの練習の成果を発揮できるよう、

     声を出し、 汗を流し、 足跡を残せるよう顔張ります!

静岡県高等学校新人大会 バドミントン競技 中部地区予選

10月2日(土)3日(日)の2日間 清水区三保体育館

新人大会バドミントン競技学校対抗戦中部地区予選が行われました。

 

 学校対抗戦とは団体戦のことで、ダブルス2試合・シングルス3試合を戦い

3勝したチームがトーナメントを勝ち上がります。選手7名の組み合わせは自由。

☆の取り合いの難しさは、チームのオーダーにより結果が左右される場合があるからです。

全ての出場校は3年生が抜け新しいチームとなり、戦力が拮抗しています。

〇女子学校対抗戦

2回戦      科学技術高校 3-1 駿河総合高校
準々決勝     科学技術高校 2-3 静岡大成高校
5-8位決定戦  科学技術高校 3-2 静岡英和高校
5位決定戦    科学技術高校 3-2 清水桜ヶ丘高校

結果 5位 県大会出場権獲得

 

男子決勝は大成高校と激しい闘いとなりました。

ダブルスは1-1 シングルスも1-1

最後に残ったシングルスの結果で勝敗が決まります。

この試合はデュースにまでもつれ込みましたが、20-22

あと一歩及びませんでした。

〇男子学校対抗戦

準々決勝     科学技術高校 3-1 清水桜ヶ丘高校
準決勝      科学技術高校 3-2 藤枝西高校
決勝       科学技術高校 2-3 静岡大成高校

結果 2位準優勝 県大会出場権獲得

この雪辱は県大会で晴らします。

  声を出し、 汗を流し、 足跡を残せるよう顔張ります!

 

大会を振り返って(陸上競技部)

 

新チームで挑んだ。中部新人陸上大会、静岡県新人陸上競技大会が終了しました。

9月29日午後、大会を振り返り、新型コロナ感染症対策として、各ブロックの小集団に分け、普通教室にあるプロジェクタを使用して、大会の映像や動きやレース中の位置取りについて、研究・考察を行うミーティングを行いました。

短距離ブロックフィールドブロック長距離ブロック

単距離ブロック         フィールドブロック       長距離ブロック

 

その後、草薙陸上競技場補助グランドを使用して、フォームや動きについて確認練習を行いました。

静岡県高等学校新人陸上競技対校選手権大会報告

 9月25日(土)から9月26日(日)にかけて草薙総合運動公園陸上競技場にて 

第54回静岡県高等学校新人陸上競技対校選手権大会が開催されました。

コロナ感染症防止のため、無観客開催で実施されました。

大会結果

 男子円盤投  5位 34m11、男子砲丸投  6位 11m74

R3県新人_円盤R3県新人_砲丸

以上の結果により、東海大会進出は2種目でした。

10月30、31日に小笠山総合運動公園で開催される東海高等学校新人陸上競技対校選手権大会に出場予定です。

静岡県高等学校新人大会 バドミントン競技 中部地区予選

9月25日(土)26日(日)の2日間、新人大会バドミントン競技中部地区予選が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

男子シングルス

  永野(D2) 第1位 優勝

  海野(M1) 第3位

 

 

 

 

 

 

 

 

男子ダブルス

  永野・海野 第2位 準優勝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子シングルス

  安本(R2) 第7位

  藤浦(R1) 第10位

 

 

 

 

 

女子ダブルス

  安本・藤浦 第3位

今大会では上位進出できなかった選手も、それぞれプレイに進化と成長が見られました。

上記メンバーは10月16日・17日の県大会に臨みます。その前に、今週末には団体戦の

中部予選があります。男子は中部優勝、女子はベスト4を目指して顔張ります。

団体戦でも結果を残し、シングル・ダブル・団体の3つのカテゴリで、日ごろの練習の

成果を発揮できるよう、

     声を出し、  汗を流し、  足跡を残せるよう顔張ります!

静岡県中部高校新人・陸上競技部報告

 9月11日(土)から9月12日(日)にかけて、草薙総合運動公園陸上競技場にて 
第72回静岡県中部高等学校新人陸上対校選手権大会が開催されました。
コロナ感染症防止のため、無観客開催で実施されました。
大会結果
 男子100m    10位 11秒16
 男子400m    12位 52秒86
 男子800m    6位 2分01秒47、 11位 2分02秒47
 男子1500m     7位 4分12秒22
 男子3000mSC   8位 10分27秒45
 男子400mR   7位 43秒76
 男子1600mR    8位   3分35秒54
 男子走高跳      9位 1m55
 男子三段跳      3位 12m99
 男子砲丸投      1位 11m89、7位 8m13、9位 7m48
 男子円盤投      2位 31m70、8位 21m59 、9位 21m23

 以上の結果により、県大会進出は16種目(リレー2種目) 男子フィールド3位でした。

中部新人1中部新人3

 9月25、26日に草薙総合運動公園陸上競技場で開催される第54回静岡県高等学校新人陸上競技対校選手権大会に出場予定です。

 

東海選手権・陸上競技部出場

 8月21日(土)から22日(日)にかけて、長野県松本市県松本平広域公園陸上競技場で
第64回東海陸上競技選手権大会が開催されました。

 一般・大学生・高校生・中学生など多岐にわたって参加する大会です。
東海5県(静岡・愛知・三重・岐阜・長野)の上位8名が出場しました。

 日本選手権大会につながる大会になっています。

 コロナ感染防止のため、無観客開催で実施しました。

結果

 男子800m 予選 1着  1分52秒50 決勝 4着 1分54秒03

 男子800m男子800m2

 男子1500m 予選 7着 3分58秒61 予選敗退



 

静岡県高等学校バドミントン選手権大会(県大会)

8月18日 静岡市中央体育館にて「静岡県高等学校バドミントン選手権大会」が開催されました。

静岡県の東部・中部・西部の予選を勝ち抜いた強豪揃いです。

男子シングルス

  永野 第3位(ベスト4)

  海野 ベスト16

男子ダブルス

  永野・海野 ベスト16

女子シングルス

  安本 ベスト16

女子ダブルス

  安本・藤浦 ベスト16

上位を占めるのは練習環境の整った私立高校がほとんどです。

公立高校でも努力を重ねることで結果を残すことができました。

永野君は「中部日本バドミントン選手権」に参加推薦されます。

新人戦でも日ごろの練習の成果を発揮できるよう、声を出し、

汗を流し、足跡を残せるよう頑張ります!